2010年10月31日
10年秋の平泉への旅 6 姨捨SA
梓川SAでの景色もやはり時間が早いということであまりいい色の写真を撮ることができなかったようだ。今日はとにかく800キロを走らねばならないから、長い休憩はよほどのことがない限りとることを避けるようにしている。このSAでも約10分少々の休憩と写真撮影で、車を本線に戻している。
このSAの先は更科ICで、その先は大きく90度カーブしてトンネルに突っ込んでいく。このトンネルを入るともうその先は同じ長野でも文化の違うところに出ていく感じがする。もっともこの先は聖高原のある高地だが、それを走りを終えると姨捨SAだ。
更科ICを過ぎたころから車の量が少なくなった。ん??更科でみんな降りたのだろうか?それとも梓川で止まったままなの????
この間の高地は、もう少し日数が経つと紅葉で人でごった返すところでもある。3年前は、その紅葉のさなかを高速ではなく国道を走る抜けた。冬になると雪の多いところでもある。雪のときに走ったのはもう12年前になるかなぁ。親鸞研究の最初の頃、確か4月2日ここを通過している。その時は松本の盆地も前日の雪で真っ白だった。
そんな思い出が頭をよぎっているところで最後の左カーブで姨捨SAに来る。しかし、景色そのものは、山が近すぎて面白くないなぁ。。
このSAは、長野道を走るときには必ず立ち寄る。理由は、このSAから長野盆地、川中島辺りが一望できるからだ。天気さえ良ければ本当に広々とした感じのする景色を堪能できる。
ここの駐車場は、車の量の減った分空いている、なんとなく不思議な感じがする。多くの人が通過しているということもあるのかな?まぁ、カーブ直後に飛び込むから入りにくいことはあるけどなぁ。
3年前に来た時のこのSAの紅葉はきれいだった。今回は下り方面で、前回ののぼり方面とは違うが、それでも同じ周辺の山は見ることができる。
といっても山を見ても色づきがいまいちなのだ。まだ冷え込みが足りないのだろうなぁ。。遠くの高い山の上の方は赤いけど、湿気が多いからきれいに見えないし。今年は変な気候だ。
正直こんな色にがっくりときている割には、長野盆地を眺めに行ったりしているので、15分も休憩となっているぞ。
これでもコントラストとシャープをいじったんです。
少し紅いのを見た姨捨SAを後に、本線に戻る。この姨捨SAから本線に戻るときもだが、本線自体も急な下り坂。結構多くの方が怖い思いをされているらしい。私も正直好きなところではない。急なくだりに加えて急カーブだものね。{気をつけましょう}
下りきると今度は更埴JCで上信越道と合流する。また別な東京方面からの車が増えるところだ。しかし、今回はさほどの合流がなかった。ちょっと拍子抜け。
これでジャンクションの通過は、小牧、岡谷、更埴と3つ。まぁそんなに複雑なJCではないがナビはわかりやすく案内していてくれる。この先の上越、長岡、新潟、郡山などはどうなるのか分からないけど、こうした案内なら心配はないだろうと、この文明の利器が正直欲しくなった。
さて、この先の長野盆地を千曲川(この辺りで川の名前が変わる)にそって下っていき、豊田・飯山ICまではのんびりと走ることができるところだ。本当は一度は小布施のハイウェイオアシスに寄ってみたいと思うのだが、なぜかいつも通過してしまう。どうしてもこの次の野尻・黒姫PAが頭にこびりついているからだろう。
今回は目にしていないが、この上信越道の少し左側を長野新幹線(北陸新幹線)が並走する。といっても電車自体がまだ走っているわけではない。長野から先はまだ工事中で完成すると、電車を見ることも出てくるだろうが、この辺りでその電車が消えるのだ。新幹線は、地下に潜って長い長いトンネルをくぐりぬけ上越市まで地上には出てこないのだ。(この出てくる先は、この旅の4日目に出てくる。)
このSAの先は更科ICで、その先は大きく90度カーブしてトンネルに突っ込んでいく。このトンネルを入るともうその先は同じ長野でも文化の違うところに出ていく感じがする。もっともこの先は聖高原のある高地だが、それを走りを終えると姨捨SAだ。
更科ICを過ぎたころから車の量が少なくなった。ん??更科でみんな降りたのだろうか?それとも梓川で止まったままなの????
この間の高地は、もう少し日数が経つと紅葉で人でごった返すところでもある。3年前は、その紅葉のさなかを高速ではなく国道を走る抜けた。冬になると雪の多いところでもある。雪のときに走ったのはもう12年前になるかなぁ。親鸞研究の最初の頃、確か4月2日ここを通過している。その時は松本の盆地も前日の雪で真っ白だった。
そんな思い出が頭をよぎっているところで最後の左カーブで姨捨SAに来る。しかし、景色そのものは、山が近すぎて面白くないなぁ。。
このSAは、長野道を走るときには必ず立ち寄る。理由は、このSAから長野盆地、川中島辺りが一望できるからだ。天気さえ良ければ本当に広々とした感じのする景色を堪能できる。
ここの駐車場は、車の量の減った分空いている、なんとなく不思議な感じがする。多くの人が通過しているということもあるのかな?まぁ、カーブ直後に飛び込むから入りにくいことはあるけどなぁ。
3年前に来た時のこのSAの紅葉はきれいだった。今回は下り方面で、前回ののぼり方面とは違うが、それでも同じ周辺の山は見ることができる。
といっても山を見ても色づきがいまいちなのだ。まだ冷え込みが足りないのだろうなぁ。。遠くの高い山の上の方は赤いけど、湿気が多いからきれいに見えないし。今年は変な気候だ。
正直こんな色にがっくりときている割には、長野盆地を眺めに行ったりしているので、15分も休憩となっているぞ。
これでもコントラストとシャープをいじったんです。
少し紅いのを見た姨捨SAを後に、本線に戻る。この姨捨SAから本線に戻るときもだが、本線自体も急な下り坂。結構多くの方が怖い思いをされているらしい。私も正直好きなところではない。急なくだりに加えて急カーブだものね。{気をつけましょう}
下りきると今度は更埴JCで上信越道と合流する。また別な東京方面からの車が増えるところだ。しかし、今回はさほどの合流がなかった。ちょっと拍子抜け。
これでジャンクションの通過は、小牧、岡谷、更埴と3つ。まぁそんなに複雑なJCではないがナビはわかりやすく案内していてくれる。この先の上越、長岡、新潟、郡山などはどうなるのか分からないけど、こうした案内なら心配はないだろうと、この文明の利器が正直欲しくなった。
さて、この先の長野盆地を千曲川(この辺りで川の名前が変わる)にそって下っていき、豊田・飯山ICまではのんびりと走ることができるところだ。本当は一度は小布施のハイウェイオアシスに寄ってみたいと思うのだが、なぜかいつも通過してしまう。どうしてもこの次の野尻・黒姫PAが頭にこびりついているからだろう。
今回は目にしていないが、この上信越道の少し左側を長野新幹線(北陸新幹線)が並走する。といっても電車自体がまだ走っているわけではない。長野から先はまだ工事中で完成すると、電車を見ることも出てくるだろうが、この辺りでその電車が消えるのだ。新幹線は、地下に潜って長い長いトンネルをくぐりぬけ上越市まで地上には出てこないのだ。(この出てくる先は、この旅の4日目に出てくる。)