2010年11月01日
10年秋の平泉への旅 9 上越通過・大潟PA
上信越自動車道最後のIC高田ICを通過。このICは何年前だったか、そうだ5年前に来た時に降りたのだ。当時書きかけの小説のネタを確認するために、栃木、茨城を経由して日本横断をしたときに居多ヶ浜の夕陽を見るため飛んできて、ここで降りて山麓線を通ったのだ。
そんな昔の思い出を描きながら通過した。
上越JCは、これで2回目。
最初に利用したのは、初めて一人で上越に来た時上越ICまで行くのに利用した。上越に来るのは何回もあるけど、来るたびに入り方が違うのだ。この話は、平泉からの帰りに上越を通過することになるので、それまでお預けということでご容赦いただいて。
このJCはそんな複雑ではないから問題なく通過、そして北陸自動車道に入る。この北陸自動車道はオービスが何箇所かあることで有名らしい。広い高速の割には交通量が少ないから皆さん飛ばすから、その対策のようだ。これはいつだったか土地の人に聞いた話だ。そんなことが頭をよぎったので、あんまり飛ばさないように自重して。
借りてきたレンタのプリウスの運転も慣れてきたので、それなりに飛ばすこともできるようにはなった。しかし、今回の旅は、一気に800キロを走って、翌日からその分を数日かけてかけて、区切って帰ってくる。そのためにはあまり疲れてははいけないということもあって、緊張の度合いを少なくするためにも飛ばすことは抑えている。(めずらしい)
上越ICの横のJASCO(なぜかAEONではないのだ)の看板を左に見ながら通過する。
実はこの先は2回目なのだ。最初のときはまだ上信越道ができていなくて、長野から18号線で野尻湖まで来てペンションで一泊し、翌日早朝に18号線で上越入りして、この上越ICから北陸道に乗って、新潟まで行き、その先はまだ磐越自動車道が郡山~会津若松だけだったために、会津までを国道で走った時に利用している。
今回は、そんな昔なかったところが出来上がっているので乗ったり下りたりの面倒さがなくてありがたいと思うが、その分交通量が多くなっている。
上越通過は10時を回っている。米山SAまで走ってもいいけど、その前に小休止。ということで大潟PAによる。写真も撮っていないから海は結局見えなかったのだろう。正直記憶に残っていないのだ。
ただ、今地図を確認しているけど、この辺りは戦国時代に直江兼続らのほかに多くの上杉謙信の配下だった武将の名前の土地が結構あるところでもあるらしい。そして、海が近くて山が遠く平地が広くてコメ作りにはいい土地なのではないかと思う。
ここから海は見えるかどうかはわからない。とにかくノートにキロ数と時刻は記録したが、私の頭の記憶に残っていないから、どうだったのか分からない。多分にトイレだけの休憩をしたのかと思う。
しかし、黒姫野尻PAからただ50キロを走ったの過ぎないのに立ち寄ったというのは、ひょっとしたら海が見えるという思いがあったのかもしれないが、それが記録に無いのは見えなかったのだろうと思うが…
さて、ここからは左に海が近いが、残念ながら海までの距離はある。高速が海そのものに近いところとなると米山SAまで行かねばならないのだ。
私は、佐渡を陸からみたいのだ。何度も上越に来たけど一度も佐渡を見ることができないでいる。土地の人いわく、よほどいい天気でないと見えない、それに上越、直江津辺りでは無理だからか柿崎辺りに行かねばともいわれたが、柿崎で見えるのか?柏崎の間違いではとすら思うくらいに、上越の陸と佐渡とは距離がある。
とにかく米山SAに行けば佐渡が見えるとネットに書き込みもあるのだから、まずはいってみようと。それに当初の予定は米山SA辺りで昼食をとることにしていたからでもある。
そんな昔の思い出を描きながら通過した。
上越JCは、これで2回目。
最初に利用したのは、初めて一人で上越に来た時上越ICまで行くのに利用した。上越に来るのは何回もあるけど、来るたびに入り方が違うのだ。この話は、平泉からの帰りに上越を通過することになるので、それまでお預けということでご容赦いただいて。
このJCはそんな複雑ではないから問題なく通過、そして北陸自動車道に入る。この北陸自動車道はオービスが何箇所かあることで有名らしい。広い高速の割には交通量が少ないから皆さん飛ばすから、その対策のようだ。これはいつだったか土地の人に聞いた話だ。そんなことが頭をよぎったので、あんまり飛ばさないように自重して。
借りてきたレンタのプリウスの運転も慣れてきたので、それなりに飛ばすこともできるようにはなった。しかし、今回の旅は、一気に800キロを走って、翌日からその分を数日かけてかけて、区切って帰ってくる。そのためにはあまり疲れてははいけないということもあって、緊張の度合いを少なくするためにも飛ばすことは抑えている。(めずらしい)
上越ICの横のJASCO(なぜかAEONではないのだ)の看板を左に見ながら通過する。
実はこの先は2回目なのだ。最初のときはまだ上信越道ができていなくて、長野から18号線で野尻湖まで来てペンションで一泊し、翌日早朝に18号線で上越入りして、この上越ICから北陸道に乗って、新潟まで行き、その先はまだ磐越自動車道が郡山~会津若松だけだったために、会津までを国道で走った時に利用している。
今回は、そんな昔なかったところが出来上がっているので乗ったり下りたりの面倒さがなくてありがたいと思うが、その分交通量が多くなっている。
上越通過は10時を回っている。米山SAまで走ってもいいけど、その前に小休止。ということで大潟PAによる。写真も撮っていないから海は結局見えなかったのだろう。正直記憶に残っていないのだ。
ただ、今地図を確認しているけど、この辺りは戦国時代に直江兼続らのほかに多くの上杉謙信の配下だった武将の名前の土地が結構あるところでもあるらしい。そして、海が近くて山が遠く平地が広くてコメ作りにはいい土地なのではないかと思う。
ここから海は見えるかどうかはわからない。とにかくノートにキロ数と時刻は記録したが、私の頭の記憶に残っていないから、どうだったのか分からない。多分にトイレだけの休憩をしたのかと思う。
しかし、黒姫野尻PAからただ50キロを走ったの過ぎないのに立ち寄ったというのは、ひょっとしたら海が見えるという思いがあったのかもしれないが、それが記録に無いのは見えなかったのだろうと思うが…
さて、ここからは左に海が近いが、残念ながら海までの距離はある。高速が海そのものに近いところとなると米山SAまで行かねばならないのだ。
私は、佐渡を陸からみたいのだ。何度も上越に来たけど一度も佐渡を見ることができないでいる。土地の人いわく、よほどいい天気でないと見えない、それに上越、直江津辺りでは無理だからか柿崎辺りに行かねばともいわれたが、柿崎で見えるのか?柏崎の間違いではとすら思うくらいに、上越の陸と佐渡とは距離がある。
とにかく米山SAに行けば佐渡が見えるとネットに書き込みもあるのだから、まずはいってみようと。それに当初の予定は米山SA辺りで昼食をとることにしていたからでもある。