2010年10月31日
龍馬伝 44回 雨の逃亡者
なんか昔どっかの国の映画の題名みたいなタイトルだなぁ。。
どうも土佐藩の大殿の山口容堂は、大政奉還など幕府がいうわけないだろう、それにと差が幕府と戦うなんてことができるわkないだろうと、大政奉還論を受け入れないようだ。このことで後藤象二郎は容堂から殴りつけられるものの『土佐は日本の要にならねばならぬ』といい含めるが…
長崎では、海援隊が動き始めているものの、長崎の街中でイギリス海軍兵士が武士に殺されるという事件が勃発し、この犯人として海援隊、特に龍馬の逮捕が命じられ、大混乱となる。
これに関連して、岩崎弥太郎が商売停止を宣言されたり、芸子のお元が龍馬をかばった疑いで家捜しされてキリシタンであることがばれて追っかけまわされることになってしまった。
弥太郎は、龍馬にいう。「お前とかかわったばかりに、わしもお元も人生が狂った」と。
確かに、誰かにかかわるとその人間の影響で、人生が変わることは大いにあること。私も何人のそういうったことを実際に見てきている。また私自身もそういった変わり方をしてきたのかもしれない。
これは、人だけではなく、あるものも人の人生を変えることがある。私の場合は、コンピュータというものとの出会いが人生を大きく変えることになったのは確かだ。
もう40年も前の話になるが、会社にコンピュータが導入される話になる前に、テレビでコンピュータの開発言語FORTLANの番組が始まった。これに出会ったことで、私はコンピュータの世界に足お踏み込んでしまった。全くそれまで生きてきた世界が違うというのに。
そして、30数年前にパソコンと出会って、これで完全にこの世界に入ってしまった。そして、さらにはある点先的なプログラマの作品に出会って、これも私の考え方を大きく変えなければンらないことに気づかされている。
これに似たようなことで、人生を変えることになって、成功した人、没落した人をたくさん見てきた。(私はどっちだろう?実際には、没落、成功両方経験していると自分では思っている}
弥太郎は、確かに人生を変えられた。今回のドラマではいっとき落ちる方向になったのだが、それがこの先は彼は大きく成功することになる。これは彼がまだ理解できていないことだが・・
お元に関しては、キリシタンであることがばれて犯罪者になってしまったわけだが、これは龍馬が探し出して助けた。
龍馬は、イギリス領事に直談判に出かけ、命がけで土佐を、自分を守ったのだが、その時にお元の身元を海外に送り出すことを量維持に長い出てかなえてもらっている。これによってお元は外国に出向く。
『日本が誰もが笑って暮らす時代になったら、戻ってきてもいか』と龍馬に尋ね、龍馬は「当たり前」と答えたのだが、この別れが龍馬とお元の最後の別れになってしまうとは。。
龍馬暗殺まであと3カ月。
**
今回蒼井優のお元としての必死の演技を見たが、寺田屋事件の時のお龍としての真木よう子の必死の演技と比べると、自分を助けるというお元の役と、恋する人の命を救うというお量の約の違いがあるのかもしれないが、この二人の演技では私は真木よう子に軍配を上げる。
好みの女優の違いということではないような気がする。
どうも土佐藩の大殿の山口容堂は、大政奉還など幕府がいうわけないだろう、それにと差が幕府と戦うなんてことができるわkないだろうと、大政奉還論を受け入れないようだ。このことで後藤象二郎は容堂から殴りつけられるものの『土佐は日本の要にならねばならぬ』といい含めるが…
長崎では、海援隊が動き始めているものの、長崎の街中でイギリス海軍兵士が武士に殺されるという事件が勃発し、この犯人として海援隊、特に龍馬の逮捕が命じられ、大混乱となる。
これに関連して、岩崎弥太郎が商売停止を宣言されたり、芸子のお元が龍馬をかばった疑いで家捜しされてキリシタンであることがばれて追っかけまわされることになってしまった。
弥太郎は、龍馬にいう。「お前とかかわったばかりに、わしもお元も人生が狂った」と。
確かに、誰かにかかわるとその人間の影響で、人生が変わることは大いにあること。私も何人のそういうったことを実際に見てきている。また私自身もそういった変わり方をしてきたのかもしれない。
これは、人だけではなく、あるものも人の人生を変えることがある。私の場合は、コンピュータというものとの出会いが人生を大きく変えることになったのは確かだ。
もう40年も前の話になるが、会社にコンピュータが導入される話になる前に、テレビでコンピュータの開発言語FORTLANの番組が始まった。これに出会ったことで、私はコンピュータの世界に足お踏み込んでしまった。全くそれまで生きてきた世界が違うというのに。
そして、30数年前にパソコンと出会って、これで完全にこの世界に入ってしまった。そして、さらにはある点先的なプログラマの作品に出会って、これも私の考え方を大きく変えなければンらないことに気づかされている。
これに似たようなことで、人生を変えることになって、成功した人、没落した人をたくさん見てきた。(私はどっちだろう?実際には、没落、成功両方経験していると自分では思っている}
弥太郎は、確かに人生を変えられた。今回のドラマではいっとき落ちる方向になったのだが、それがこの先は彼は大きく成功することになる。これは彼がまだ理解できていないことだが・・
お元に関しては、キリシタンであることがばれて犯罪者になってしまったわけだが、これは龍馬が探し出して助けた。
龍馬は、イギリス領事に直談判に出かけ、命がけで土佐を、自分を守ったのだが、その時にお元の身元を海外に送り出すことを量維持に長い出てかなえてもらっている。これによってお元は外国に出向く。
『日本が誰もが笑って暮らす時代になったら、戻ってきてもいか』と龍馬に尋ね、龍馬は「当たり前」と答えたのだが、この別れが龍馬とお元の最後の別れになってしまうとは。。
龍馬暗殺まであと3カ月。
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今回蒼井優のお元としての必死の演技を見たが、寺田屋事件の時のお龍としての真木よう子の必死の演技と比べると、自分を助けるというお元の役と、恋する人の命を救うというお量の約の違いがあるのかもしれないが、この二人の演技では私は真木よう子に軍配を上げる。
好みの女優の違いということではないような気がする。