2010年11月02日
10年秋の平泉への旅 13 磐梯山SA
磐越・新鶴PAを10分ほどの休憩で本線に戻る。
そして次の停車する場所、磐梯山SAの案内板を見つけて、なんだこんなに近いのかと。。。ちょっと悔いながらSAに入っていく。このSAは、変なの。本線から一旦左のランプに出て右にカーブして本線をくぐり、本線の南の駐車場に移動する。これでは会津磐梯山の景色を見るのに本線が邪魔になるではないかぁ。。。。
現実に残された写真には、しっかりと本線が映っている。はっきり言って邪魔だよ。
ここまで走ってきたところでもそうだが、紅葉という観点からすると今回のドライブはいまいちな色ばかりだが、さすが磐梯山の上の方は全体が赤い色を帯びているから、近くに行けばいい色の紅葉を眺めることができるのだろうなぁ。なんて思いを巡らす。
数枚の写真を撮っているが、磐梯山との間に湿気が多いのかくっきりとした形ではないし、色もいまいちはっきりしないものが残っている。残念ね。
しかし、山の上の方が赤くなっているという想像はできる。多分この日は天気もよかったら、山の近くや中(ドライブウェイなど)ではいい色の紅葉を見ることができたのではないだろうか?五色沼もいい感じかもしれないなぁ。
ここで、一人の男性から声をかけられた。
「あの山が磐梯山ですか?」
といわれても私も詳しいことはわからないが、過去に来た時の記憶にある山の形からそうだと思って写真を撮ったのだが。
「多分そうだと思いますよ」
と返しておいた。
しかし、頭の中のイメージは、もっと緩やかに思ったけど、結構とんがっているなぁとその時は思ったのだが。写真を見る限りは、いつもの緩やかな、頭のかけた山でしかない。なんでとんがって見えたのだろう??
もう2時を回った。背中の太陽が左(西)にずれていく。北を向いて走るということはこういうことなんだなぁなんていうことが頭の中に。余計なことだけど、なんかそういうことも頭の中に時々出てくる。(なんという変な頭だ!!)
磐梯山SAを後に本選に戻り郡山JCに向かって走り出す。
この先は右に猪苗代湖が見えたはずなんだけど。15年くらい前に走った時はそんな感じがした記憶。といって、この猪苗代湖の北側にはSAもPAもないんだよね。もう少し南側を走らせてPAくらい作ってもよかったのにねぇ。
右に猪苗代湖が見えそうといっても目をそらせるわけにはいかない一人旅。景色も満足に堪能できなくて残念ねぇ。
なんとなく瞬間的に通過してしまった印象だ。
そして次の停車する場所、磐梯山SAの案内板を見つけて、なんだこんなに近いのかと。。。ちょっと悔いながらSAに入っていく。このSAは、変なの。本線から一旦左のランプに出て右にカーブして本線をくぐり、本線の南の駐車場に移動する。これでは会津磐梯山の景色を見るのに本線が邪魔になるではないかぁ。。。。
現実に残された写真には、しっかりと本線が映っている。はっきり言って邪魔だよ。
ここまで走ってきたところでもそうだが、紅葉という観点からすると今回のドライブはいまいちな色ばかりだが、さすが磐梯山の上の方は全体が赤い色を帯びているから、近くに行けばいい色の紅葉を眺めることができるのだろうなぁ。なんて思いを巡らす。
数枚の写真を撮っているが、磐梯山との間に湿気が多いのかくっきりとした形ではないし、色もいまいちはっきりしないものが残っている。残念ね。
しかし、山の上の方が赤くなっているという想像はできる。多分この日は天気もよかったら、山の近くや中(ドライブウェイなど)ではいい色の紅葉を見ることができたのではないだろうか?五色沼もいい感じかもしれないなぁ。
ここで、一人の男性から声をかけられた。
「あの山が磐梯山ですか?」
といわれても私も詳しいことはわからないが、過去に来た時の記憶にある山の形からそうだと思って写真を撮ったのだが。
「多分そうだと思いますよ」
と返しておいた。
しかし、頭の中のイメージは、もっと緩やかに思ったけど、結構とんがっているなぁとその時は思ったのだが。写真を見る限りは、いつもの緩やかな、頭のかけた山でしかない。なんでとんがって見えたのだろう??
もう2時を回った。背中の太陽が左(西)にずれていく。北を向いて走るということはこういうことなんだなぁなんていうことが頭の中に。余計なことだけど、なんかそういうことも頭の中に時々出てくる。(なんという変な頭だ!!)
磐梯山SAを後に本選に戻り郡山JCに向かって走り出す。
この先は右に猪苗代湖が見えたはずなんだけど。15年くらい前に走った時はそんな感じがした記憶。といって、この猪苗代湖の北側にはSAもPAもないんだよね。もう少し南側を走らせてPAくらい作ってもよかったのにねぇ。
右に猪苗代湖が見えそうといっても目をそらせるわけにはいかない一人旅。景色も満足に堪能できなくて残念ねぇ。
なんとなく瞬間的に通過してしまった印象だ。