2010年11月08日
10年秋の平泉への旅 29 平泉・毛越寺5
毛越寺の本堂から池を挟んだ反対側の東手に『常行堂』という建物がある。対岸では唯一といってもいい建物で、毛の周囲を回って歩いていて、建物に出会ってホッとした感じだ。建物があると、その周りの木々とのコントラストで写真の撮り方もまた変わってくる。
実はその手前(西側)からこの常行堂に向かって歩いてくるときから、この建物を入れたショットをいくつか撮っている。
真っ赤になっているとかなり映えるショットなのだけどなぁ。。
この常行堂に安置されている御仏は、阿弥陀如来とのこと。ん??ちょっといメ^地の違う阿弥陀さんにお会いしたことになる。阿弥陀如来といえば、頭には宝冠はかぶらず、頭髪がパーマが当たったあの粒粒のものとされているのだが、ここは宝冠をかぶっているので小観音さんのいメ^-時なんだけどなぁ。。とにかく、珍しいです。阿弥陀さんに会いに来たわけだけど、こうした珍しい網さんに接するのもその一つなのだろうなぁ。
さて、この常行堂の実前左に石仏がある。この石仏の顔を見て、何か数年前のオリンピックの時に柔道で何かと話題になった選手の顔を思い出して。決してすきは選手ではないが、なんとなくユーモラスに思えて何枚か角度を変えて撮ってきた。これも周りが高揚していると、もっと効果のある写真になるはずなんだけどねぇ。。。
実はその手前(西側)からこの常行堂に向かって歩いてくるときから、この建物を入れたショットをいくつか撮っている。
真っ赤になっているとかなり映えるショットなのだけどなぁ。。
この常行堂に安置されている御仏は、阿弥陀如来とのこと。ん??ちょっといメ^地の違う阿弥陀さんにお会いしたことになる。阿弥陀如来といえば、頭には宝冠はかぶらず、頭髪がパーマが当たったあの粒粒のものとされているのだが、ここは宝冠をかぶっているので小観音さんのいメ^-時なんだけどなぁ。。とにかく、珍しいです。阿弥陀さんに会いに来たわけだけど、こうした珍しい網さんに接するのもその一つなのだろうなぁ。
さて、この常行堂の実前左に石仏がある。この石仏の顔を見て、何か数年前のオリンピックの時に柔道で何かと話題になった選手の顔を思い出して。決してすきは選手ではないが、なんとなくユーモラスに思えて何枚か角度を変えて撮ってきた。これも周りが高揚していると、もっと効果のある写真になるはずなんだけどねぇ。。。