2010年12月05日
イ・サン 第68回 別れ そして再起
先週第67回は、見たのだけど紅葉見物の疲れで感想書く前に寝てしまったので、サボることになってしまった。
ホン・グギョンが反逆罪という大罪で流されて、流される途中は民衆から石を投げつけられるなどの悲惨な目にあって。。。。 そして、大妃が王に新たな側室を迎えて、それに王は反発して通うこともなく。。。。
なんてことが先週のあらすじだったような。
今週は、メインがホン・グギョンがあの世に旅立つというところ。
王とホン・グギョンは、お互いに思いあっていた、お互いに次の予期世を作るという同じ思いを持っていたのが実げできなくて。。。。そんな思いの中で死期が近いことを悟ったホン・グギョンは自分の持ち物を役人に託してテスが来たら渡してくれと。王は王で思いつめてテスを使いに出すのだが、テスはそこでホン・グギョンが瀕死の状態にいるところに遭遇。
この知らせを受けて王は、側近が止めるのを振り切って流刑地に赴き、思いをまどろむホン・グギョンに話す。なんとか王が来たことに意識が戻ってわかったホン・グギョンは『すべてを話すな』と王にいう。お互い話さなくとも心の内はわかっていると。。。
不思議だったのは、息を引き取ったホン・グギョンを野辺送りとして海に向かって歩いていく壮烈だったのだが、一体あの後の処置はどうしたのだろう。。。。。
王室の後宮は、新しい側室を引き立てようとするt大妃とソンヨン(尚宮)を引き立てようとする王妃の葛藤が続いているのだが、解雇にまつわる式典の前準備(かな?)の集まりで、着用する衣服の色の話で、最初の質問はソンヨンに向けられたがそれを新しい側室がさえぎって答えたが、その次の質問は側室に向けられたが答えられず、それをソンヨンがわかりにこたえる。
これには大妃はいい気はしていないようだが、最初はソンヨンを茶母としてバカにしていた側室が、これでソンヨンを見直すことになる。
さて今回のお題の『再起』は、ホン・グギョンに代わる人材を求めている王だが、それにふさわしい人間を見つける。科挙の勉強する学校から抜け出そうとする若者と偶然出会い、彼が過去に王が出した70の質問にことごとく答えたかなり秀でた人材であることが分かった。
この人材が、毎度の科挙の試験には落第しているが、その答案を見た王は『落第は試験管が答案を理解できていないからだ』と次回の答案は王自らが目を通し、この男を合格させる。
この男、王と街で出会ったときは、王を王と信じないで。イ・サンが王ならば「私は領義政(だったかと思う)』と答えていた。科挙の合格の会見で、王はこの男の前で「すでに朝廷の高官たるものが何故科挙の試験を?」ととい、この男は初めてイ・サンがお出ったことを知る。
さて、こうして珍しく平穏な筋書きだった今回だが、来週はこの科挙に首席合格した男と朝廷との兼ね合いが問題になりそう。そして、近いうちにソンヨンが妊娠ということになるのではないかな??
ホン・グギョンが反逆罪という大罪で流されて、流される途中は民衆から石を投げつけられるなどの悲惨な目にあって。。。。 そして、大妃が王に新たな側室を迎えて、それに王は反発して通うこともなく。。。。
なんてことが先週のあらすじだったような。
今週は、メインがホン・グギョンがあの世に旅立つというところ。
王とホン・グギョンは、お互いに思いあっていた、お互いに次の予期世を作るという同じ思いを持っていたのが実げできなくて。。。。そんな思いの中で死期が近いことを悟ったホン・グギョンは自分の持ち物を役人に託してテスが来たら渡してくれと。王は王で思いつめてテスを使いに出すのだが、テスはそこでホン・グギョンが瀕死の状態にいるところに遭遇。
この知らせを受けて王は、側近が止めるのを振り切って流刑地に赴き、思いをまどろむホン・グギョンに話す。なんとか王が来たことに意識が戻ってわかったホン・グギョンは『すべてを話すな』と王にいう。お互い話さなくとも心の内はわかっていると。。。
不思議だったのは、息を引き取ったホン・グギョンを野辺送りとして海に向かって歩いていく壮烈だったのだが、一体あの後の処置はどうしたのだろう。。。。。
王室の後宮は、新しい側室を引き立てようとするt大妃とソンヨン(尚宮)を引き立てようとする王妃の葛藤が続いているのだが、解雇にまつわる式典の前準備(かな?)の集まりで、着用する衣服の色の話で、最初の質問はソンヨンに向けられたがそれを新しい側室がさえぎって答えたが、その次の質問は側室に向けられたが答えられず、それをソンヨンがわかりにこたえる。
これには大妃はいい気はしていないようだが、最初はソンヨンを茶母としてバカにしていた側室が、これでソンヨンを見直すことになる。
さて今回のお題の『再起』は、ホン・グギョンに代わる人材を求めている王だが、それにふさわしい人間を見つける。科挙の勉強する学校から抜け出そうとする若者と偶然出会い、彼が過去に王が出した70の質問にことごとく答えたかなり秀でた人材であることが分かった。
この人材が、毎度の科挙の試験には落第しているが、その答案を見た王は『落第は試験管が答案を理解できていないからだ』と次回の答案は王自らが目を通し、この男を合格させる。
この男、王と街で出会ったときは、王を王と信じないで。イ・サンが王ならば「私は領義政(だったかと思う)』と答えていた。科挙の合格の会見で、王はこの男の前で「すでに朝廷の高官たるものが何故科挙の試験を?」ととい、この男は初めてイ・サンがお出ったことを知る。
さて、こうして珍しく平穏な筋書きだった今回だが、来週はこの科挙に首席合格した男と朝廷との兼ね合いが問題になりそう。そして、近いうちにソンヨンが妊娠ということになるのではないかな??