2011年01月17日
最上の命医 第2回
あらすじはあまり書く気はしないので・・・
今回のドラマに出てきた話としては、主人公=西條命(斎藤工)が研修医=瀬名マリア(比嘉愛未)に言った言葉。
『これから先いろんな道具が出てくるともうけど、それを信用するのはなく…』
この言葉は、私が過去数十年来現在の医師に持つ気持ち。検査をしないと判断できない、こんないのドラマのようにレントゲンでも出ないものがあった時の対処なんて考えることができない医師がいるんです実際に。たくさんの医師を知っていないから大きなことを言える立場ではないけど、周りにいた若い医師の一部が検査頼みだったことがかなり気になっていた。
検査が100%その患者のことを示しているわけではないと思うのだけどねぇ。
今回のドラマを見ていて、思わず、『医者に聞かせたい』なんていってしまった。
実は、昔々、もう20年近く前になるかな?息子がある大学病院に入院した。その主治医となった若い医師は、CTスキャンの結果を私に見せて話してくれたのだが、自分の専門外だからわからないといいおった。私でもわかったことなのに。CTで影が出ていた部署を認識できていれば容易にわかっるはずだよ。その医師は教授の大名行列のときに、私が目の前にいながら、教授ぬ向かって「この病名で間違いないでしょうか?」といいおった。これじゃぁ、研修医レベルだろうよ。
そんなこんなだよねぇ。。。。
それにしても、手術シーンが多いので、結構緊張気味ね。今回もまた、応用の利く、機転の利くところを披露していた。
今回のドラマに出てきた話としては、主人公=西條命(斎藤工)が研修医=瀬名マリア(比嘉愛未)に言った言葉。
『これから先いろんな道具が出てくるともうけど、それを信用するのはなく…』
この言葉は、私が過去数十年来現在の医師に持つ気持ち。検査をしないと判断できない、こんないのドラマのようにレントゲンでも出ないものがあった時の対処なんて考えることができない医師がいるんです実際に。たくさんの医師を知っていないから大きなことを言える立場ではないけど、周りにいた若い医師の一部が検査頼みだったことがかなり気になっていた。
検査が100%その患者のことを示しているわけではないと思うのだけどねぇ。
今回のドラマを見ていて、思わず、『医者に聞かせたい』なんていってしまった。
実は、昔々、もう20年近く前になるかな?息子がある大学病院に入院した。その主治医となった若い医師は、CTスキャンの結果を私に見せて話してくれたのだが、自分の専門外だからわからないといいおった。私でもわかったことなのに。CTで影が出ていた部署を認識できていれば容易にわかっるはずだよ。その医師は教授の大名行列のときに、私が目の前にいながら、教授ぬ向かって「この病名で間違いないでしょうか?」といいおった。これじゃぁ、研修医レベルだろうよ。
そんなこんなだよねぇ。。。。
それにしても、手術シーンが多いので、結構緊張気味ね。今回もまた、応用の利く、機転の利くところを披露していた。