化石の戯言

　先日来、ＤＶＤ-ＲＷで録画しているのだけど、かってきたＤＶＤのメディアにばらつきがあって、１０枚のうち半分はフォーマットできたのに、半分ができない。
　出来るものがあるということは、ＤＶＤレコーダーが変というのは考えにくい。（可能性はゼロではないけど）
　とりあえず電話のつながったっところでレコーダーメーカーに問い合わせ。レコーダートラブル可能性が全くないわけではないけど、暗にメディア不良を言う。今度はメディアのメーカーに電話したら、こっちは暗にレコーダーのトラブルを言う。どっちもどっちの責任の押し付け合い。どっちかが調べましょうと真っ先に言うことはないねぇ。。。。

　それに、メディアのメーカーの対応は、送ってくれたらチェックしたうえでトラブルのあ物は交換して送る」というのだが、どれだけ時間がかかるかを言わない。’あとでわかったことだけど１週間くらいかかるって）
　所要日数がわからないと、録画したいものがあるときには、新しいものを買ってこなくてはならなくなる。そうなるとメーカーに送ったものが不要になる。だったら返品した方が速い』といってやっても迷惑をかけているという認識は一切持たないようで。これがそのメーカーの責任者なんだそうで。

　最終的には、すれ違いでのお互いの送付ということにさせたけど、こんなメディアのことならさっさと新しいのを送ってしまったほうが、客の印象はうんといいのになぁと思う。
　機転の利かない担当が窓口だったり、その責任者だったりするとスムーズに流れない。

　今回は、最初の窓口対応は問題なかったけど、途中で勝手に上司に交代したのが間違いのもとだった。最初の窓口の担当の方がスムーズにいってたのになぁ。。


　サポートをおやりの方。客からのクレームは、真摯に受け止めて、てきぱき迅速に処理しないと二度とそのメーカーのものは買わないことになるから、客が最低一人、ひいては口コミで広がると会社の存続にかかわることもあるよぉ。

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　その後
　メディアメーカーがディスククリーナーをかけろ」というので、わざわざ買ってきてかけた。状況はほとんど変わらない。ということは、メディアの可能性が大きいのだろうと思うけどねぇ。