2011年02月10日
告発 国選弁護人 第5回
先週の続きで、若村麻由美が鬼気迫る演技は今回も。ただ、今回は、先週よりも少し柔らかかったかなと思う。
子供のころの記憶を呼びだすために過去の調査をする弁護士。今の現実の弁護士はどうなのだろう?特に、金にならないといわれている国選弁護士がここまでするだろうか?なんて思ったりもする。
ストーリーは、松本政調の2つの作品を一つにして新たに作り上げたものらしいけど、先週も書いたように死刑判決を受けた子供殺しの女の話がダブってくる。
このストーリーでは判決は20年の刑になったが、現実の子供殺しの鼻親は最終はどうなるのか?このドラマでも精神鑑定がちらりの話に出たが、もともと精神的におかしくなるから人間としての善悪の判断がくるってくる。
私は、そんな観点から、犯罪を犯した人間は、すべからく精神的な問題があるいう極論すら頭に描く人間なのだ。人間として、まともな精神状態なら、人を殺すなんて思わないだろう、思うこと自体がくるっているし、それがセーブできなければ完全にくるっている。これでも精神鑑定の必要ないというのか?
本題のドラマと離れるコメントは毎度のことなので。。。。
**
どうしても真矢みきの役どころが軽すぎる、ファンとしては苦情を言いたい。
子供のころの記憶を呼びだすために過去の調査をする弁護士。今の現実の弁護士はどうなのだろう?特に、金にならないといわれている国選弁護士がここまでするだろうか?なんて思ったりもする。
ストーリーは、松本政調の2つの作品を一つにして新たに作り上げたものらしいけど、先週も書いたように死刑判決を受けた子供殺しの女の話がダブってくる。
このストーリーでは判決は20年の刑になったが、現実の子供殺しの鼻親は最終はどうなるのか?このドラマでも精神鑑定がちらりの話に出たが、もともと精神的におかしくなるから人間としての善悪の判断がくるってくる。
私は、そんな観点から、犯罪を犯した人間は、すべからく精神的な問題があるいう極論すら頭に描く人間なのだ。人間として、まともな精神状態なら、人を殺すなんて思わないだろう、思うこと自体がくるっているし、それがセーブできなければ完全にくるっている。これでも精神鑑定の必要ないというのか?
本題のドラマと離れるコメントは毎度のことなので。。。。
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どうしても真矢みきの役どころが軽すぎる、ファンとしては苦情を言いたい。