化石の戯言

　今回はなんかあわただしく感じたね。中身はそんなにあわただしいってことなかったんだけど、・・・

　研修医の瀬名（比嘉愛未）に西條（斎藤工）が富山の病院に行ってくれと言い出した。一旦はそれを拒否した瀬名だが、ドラマの最後で富山に行くことに。
　これを背景に、サッカー少年の心臓手術をすることになり、西条はメインに瀬名を指名し、自分はサブに回る。かなり難しい手術だったようだが、さすがコミックでいとも簡単に仕上げてしまう。途中いろいろな方法論が出てきて、開いてみたら予想をはるかに超えた難しさだったりして。。。

　これで、手術が成功して、平聖中央病院には「小児外科」が復活することになる。理事長の鶴の一声。しかし、副院長（陣内孝則）はこれが気に入らない、そこで人事で西條を抑える人物・坂本を小児外科部長に選んだ。
　これで、来週からまた西條いじめが始まるのだろうが。。まぁまた外科手術でがんばるんでしょう。

　とはいえ、瀬名がいなくなってしまって、彼女との関係や支援する人間不足になって、ドラマをどう構成するんでやんしょ。たのしみ。。。