2011年02月22日
Control 犯罪心理捜査 第6回
今日の話は、目撃証言の不確定さの話。
大昔のヘンリー・フォンだ主演の映画「怒れる12人の男たち」でも、目的証言のいい加減差が結構主題に近い状態で扱われていた。
人の記憶なんていうのは、完璧とは言い難いのだから、それだけで犯人を特定されてもねぇ。。。。
さて、今回のストーリーは、犯人(男)が思いを寄せるいとこい(女)を殺してしまったことになっている。
サスペンス好きの私が、過去の心理学的な知識として持っているものは、一般的話なのだが三角関係になった場合、女の場合は『相手の女に取られたくない、自分だけのものにする』という気持ちから思いを寄せる男を殺すのだが、男の場合にはライバルの男を殺す、といわれている。
(実は、これは私の知る人の中で起きたこともある状況。)
このドラマでは、男がライバルを殺すのではなく、思いを寄せる相手を殺し、その犯人にライバルが成るように偽装をしている。サスペンスではよくある話だが。。。ストーリーでは、女を襲って拒否されたので殺している。ちょっとありきたりだが、ドラマでは後だしでいやな気分。
私のかいたようなことも入れてくれるといいのになぁ。。
大昔のヘンリー・フォンだ主演の映画「怒れる12人の男たち」でも、目的証言のいい加減差が結構主題に近い状態で扱われていた。
人の記憶なんていうのは、完璧とは言い難いのだから、それだけで犯人を特定されてもねぇ。。。。
さて、今回のストーリーは、犯人(男)が思いを寄せるいとこい(女)を殺してしまったことになっている。
サスペンス好きの私が、過去の心理学的な知識として持っているものは、一般的話なのだが三角関係になった場合、女の場合は『相手の女に取られたくない、自分だけのものにする』という気持ちから思いを寄せる男を殺すのだが、男の場合にはライバルの男を殺す、といわれている。
(実は、これは私の知る人の中で起きたこともある状況。)
このドラマでは、男がライバルを殺すのではなく、思いを寄せる相手を殺し、その犯人にライバルが成るように偽装をしている。サスペンスではよくある話だが。。。ストーリーでは、女を襲って拒否されたので殺している。ちょっとありきたりだが、ドラマでは後だしでいやな気分。
私のかいたようなことも入れてくれるといいのになぁ。。