2011年02月24日
外交官 黒田康作 第7回
利香子(柴咲コウ)の上司・山路の取り調べをするも、霜村(香川照之)の潜伏先は吐かない。そのために逮捕するのは難しい。
黒田(織田裕二)も追うがこちらも見つけることが出なかったが、利香子が耳にした老人の言葉をヒントに潜伏先を割り出し、黒田とともにそこに向かう。しかし、一方霜村の娘・瑠衣(夏帆)が君島勇太郎かららしい場所を聞く出し同じところに向かっていた。
その瑠衣の動きを考案が監視していて、ほぼ同時に青の潜伏先にたどり着く。類は大声で父霜村に逃げろと叫ぶ。
この裏では、外務省にも内通者がいると思う黒田は外務副大臣の観上(草刈民代)に調査を依頼しているが、この観上に対して外務大臣斎藤(近藤正臣)が捜査打ち切りを命じている。
かなり人間関係、シチュエーションが複雑になってきた。誰がどこに絡んでいるのかじっくり見ていないとわからなくなってきた。ただ、逆に整理されてきたことは、すべてが薬剤被害が絡んでいるということ。この裏の話に絡んでいる人間があちこちで糸を引いているということなのだろう。
薬害被害に関しては、現実にいろんな薬の副作用被害が過去にたくさん発生している。そして、その多くがもみ消しを図られたと思えるものがある。そうした現実の問題をいくつかつないでのストーリーなのだろうが、本当は、もっと現実の話に即したものを取り上げてほしいなぁ…ってね。
さて、外務省に潜む内通者も大体誰だか示唆されたので、これから先は黒だがそれをどうあぶり出して、暴いていくか何だろうな。結末はどうなるんでしょうか?
黒田(織田裕二)も追うがこちらも見つけることが出なかったが、利香子が耳にした老人の言葉をヒントに潜伏先を割り出し、黒田とともにそこに向かう。しかし、一方霜村の娘・瑠衣(夏帆)が君島勇太郎かららしい場所を聞く出し同じところに向かっていた。
その瑠衣の動きを考案が監視していて、ほぼ同時に青の潜伏先にたどり着く。類は大声で父霜村に逃げろと叫ぶ。
この裏では、外務省にも内通者がいると思う黒田は外務副大臣の観上(草刈民代)に調査を依頼しているが、この観上に対して外務大臣斎藤(近藤正臣)が捜査打ち切りを命じている。
かなり人間関係、シチュエーションが複雑になってきた。誰がどこに絡んでいるのかじっくり見ていないとわからなくなってきた。ただ、逆に整理されてきたことは、すべてが薬剤被害が絡んでいるということ。この裏の話に絡んでいる人間があちこちで糸を引いているということなのだろう。
薬害被害に関しては、現実にいろんな薬の副作用被害が過去にたくさん発生している。そして、その多くがもみ消しを図られたと思えるものがある。そうした現実の問題をいくつかつないでのストーリーなのだろうが、本当は、もっと現実の話に即したものを取り上げてほしいなぁ…ってね。
さて、外務省に潜む内通者も大体誰だか示唆されたので、これから先は黒だがそれをどうあぶり出して、暴いていくか何だろうな。結末はどうなるんでしょうか?
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この記事へのコメント
こんばんは。
2作ぐらい続けて見てないので、今度見たら
わからないかも?たぶん?3月で終了でしょうね?
2作ぐらい続けて見てないので、今度見たら
わからないかも?たぶん?3月で終了でしょうね?
Posted by 花 at 2011年02月25日 20:02
プロットをわざわざややこしく…
ではなくて、現実にありそうに描いているのかな?って、思ったりも。
政治や官僚の裏って、恐ろしいらしい。です。
あと数回で終わるはずです。
ではなくて、現実にありそうに描いているのかな?って、思ったりも。
政治や官僚の裏って、恐ろしいらしい。です。
あと数回で終わるはずです。
Posted by 生田 at 2011年02月26日 18:38