2011年02月25日
悪党 重犯罪捜査班 第5回
今回の話は、警官が警官を殺す、そしてその裏には経験が犯罪者の目こぼしをする代わりに金品、売春の強要という、警官としてあるまじき話。
部下の警官が悪をし、それを知った先輩が失跡、諭しをするのだが、それがうざいとばかりに先輩を殺してしまう。その警官殺しの捜査をする富樫(高橋克典)だが、その段階で殺された警官が悪だったとのうわさが流れていること知る。しかし、富樫が知る警官はそれとは逆の情に厚い人間だった。
これを耳にした富樫の上司の上司部長{村上弘明}は係長{小泉孝太郎}に命じて『警官としてあるまじきは警官でない』と案に抹殺を命じ、係全員で身柄確保に向かう。
しかし、身柄か穂の段階で、本当の犯人は、別の警官であることが分かり、その警官を逮捕する。その身柄を部長に出せば抹殺されかねないことはわかっているだけに係長{小泉}は公表してしまう。
こんな粗筋はどうでもいいけど、警察官全部が正義をもって仕事しているは限らないことは、身をもって体験している。
父親が泥棒に被害にあった時の鑑識の人間などひどかった。そのことをクレームをつけたときの捜査課の上司もひどかった。そんなことを思い出させた今回のドラマだった。
市民の安全を守る人間は、正義をもち、それを忘れないことだ。それができなければ警察官をやめてくれ。
部下の警官が悪をし、それを知った先輩が失跡、諭しをするのだが、それがうざいとばかりに先輩を殺してしまう。その警官殺しの捜査をする富樫(高橋克典)だが、その段階で殺された警官が悪だったとのうわさが流れていること知る。しかし、富樫が知る警官はそれとは逆の情に厚い人間だった。
これを耳にした富樫の上司の上司部長{村上弘明}は係長{小泉孝太郎}に命じて『警官としてあるまじきは警官でない』と案に抹殺を命じ、係全員で身柄確保に向かう。
しかし、身柄か穂の段階で、本当の犯人は、別の警官であることが分かり、その警官を逮捕する。その身柄を部長に出せば抹殺されかねないことはわかっているだけに係長{小泉}は公表してしまう。
こんな粗筋はどうでもいいけど、警察官全部が正義をもって仕事しているは限らないことは、身をもって体験している。
父親が泥棒に被害にあった時の鑑識の人間などひどかった。そのことをクレームをつけたときの捜査課の上司もひどかった。そんなことを思い出させた今回のドラマだった。
市民の安全を守る人間は、正義をもち、それを忘れないことだ。それができなければ警察官をやめてくれ。