2011年03月03日
告発 国選弁護人 最終回
何かこのドラマも脈絡がいまいち…
松本清張の小説2本をベースに組み上げたのだから、それぞれのストーリーはわかるにしても、全体が見えなくなってしまったという部分もあるなぁ。
最後のどんでん返しに裁判で負ける人間の自らの負ける上で処理するのは、サスペンスから行くとやってはいけない部分に入ると思うよ。いくら悪徳政治家を逮捕させたいといってもね。それは、それらしく筋の中で処理をしてこなくては。
このドラマの裏筋に、主人公源吾氏(田村正和)の娘(相武紗季)の結婚の話や、妻の死の問題、そしてその妻の妹を織り交ぜて・・・・必要あったのかと思うものもあるよ。
裁判員裁判があって、今回は殺人事件で、筋の中で『時効』という言葉が出てきて『時効が明ける』というのも出てきた。ん?? 今の時代を背景するなら、殺人に事項はないはずでは?何だったのだろう????
松本清張の小説2本をベースに組み上げたのだから、それぞれのストーリーはわかるにしても、全体が見えなくなってしまったという部分もあるなぁ。
最後のどんでん返しに裁判で負ける人間の自らの負ける上で処理するのは、サスペンスから行くとやってはいけない部分に入ると思うよ。いくら悪徳政治家を逮捕させたいといってもね。それは、それらしく筋の中で処理をしてこなくては。
このドラマの裏筋に、主人公源吾氏(田村正和)の娘(相武紗季)の結婚の話や、妻の死の問題、そしてその妻の妹を織り交ぜて・・・・必要あったのかと思うものもあるよ。
裁判員裁判があって、今回は殺人事件で、筋の中で『時効』という言葉が出てきて『時効が明ける』というのも出てきた。ん?? 今の時代を背景するなら、殺人に事項はないはずでは?何だったのだろう????