2011年04月17日
激励京都旅行 寺田屋 (その7)
寺田屋は、昨年の大河ドラマでもよく登場した宿屋である。龍馬が逗留し、そこには母親似の女将と先々奥さんになるお龍がいたところで、新撰組だったかに襲われた時はお龍が裸同然で急を告げに走ったという。。。。
ただ、この旅館、テレビのドラマほどの規模はない。それにドラマでは前が即運河になっていたが、今は道を一本挟んでいるし、運河との間には建物があるので運河は見えない。
その運河は、この日はまだ桜が満開を過ぎたあたりで見ることができた。
龍馬通りの南の橋から西を望む
子供たちが寺田屋を見ている間に寺田屋の右にある休憩所のようなところで、目に入ってくるのものをカメラに収める。
左の写真は、ここでは数少ない桜の木。もうかなり散ってしまっているが、それでもまだピンク色は健在。ただなんとなく周りは茶色気味なのが気になる、なんでだろう?
人が写らないように撮るって面倒だなぁ。拝観者が多いところで、出入りも多く、その人を入れないように撮るのは面倒。でも、入れると面白くないしなぁ。。
この桜の奥の方(来た)に小さい龍馬の銅像がある。前来た時にはなかったように思うけどな。あの桂浜に立っている銅像のミニチュア版。なんかこれが威張っているみたいで、下から見上げてみた。
下の写真は、上の桜の部分を撮ったもの。花はきれいです。
下の写真は、待合のところの全景です。
左側に寺田屋があります。
写真を撮っていると皆が見終わって出てきた。もう結構な時間過ぎているので、食事をしに行こうと『月の蔵人』に戻ることにした。
ただ、この旅館、テレビのドラマほどの規模はない。それにドラマでは前が即運河になっていたが、今は道を一本挟んでいるし、運河との間には建物があるので運河は見えない。
その運河は、この日はまだ桜が満開を過ぎたあたりで見ることができた。
龍馬通りの南の橋から西を望む
子供たちが寺田屋を見ている間に寺田屋の右にある休憩所のようなところで、目に入ってくるのものをカメラに収める。
左の写真は、ここでは数少ない桜の木。もうかなり散ってしまっているが、それでもまだピンク色は健在。ただなんとなく周りは茶色気味なのが気になる、なんでだろう?
人が写らないように撮るって面倒だなぁ。拝観者が多いところで、出入りも多く、その人を入れないように撮るのは面倒。でも、入れると面白くないしなぁ。。
この桜の奥の方(来た)に小さい龍馬の銅像がある。前来た時にはなかったように思うけどな。あの桂浜に立っている銅像のミニチュア版。なんかこれが威張っているみたいで、下から見上げてみた。
下の写真は、上の桜の部分を撮ったもの。花はきれいです。
下の写真は、待合のところの全景です。
左側に寺田屋があります。
写真を撮っていると皆が見終わって出てきた。もう結構な時間過ぎているので、食事をしに行こうと『月の蔵人』に戻ることにした。
この記事へのトラックバックURL
この記事へのコメント
こんばんは。
去年6月に行ったとこですが
京都は桜が似合いますね~
去年6月に行ったとこですが
京都は桜が似合いますね~
Posted by 花 at 2011年04月17日 19:06
この時期の京都はホンワカとしてますね。
この伏見の運河は、秋にも紅葉を楽しめるようですが。。
京都の桜は、この後
南禅寺と翌日の平安神宮が出てきます。
あんまり期待してもらう絵ではないんですが。
この伏見の運河は、秋にも紅葉を楽しめるようですが。。
京都の桜は、この後
南禅寺と翌日の平安神宮が出てきます。
あんまり期待してもらう絵ではないんですが。
Posted by 生田 at 2011年04月17日 22:38