2011年04月17日
激励京都旅行 月の蔵人 (その8)
さっき通ってきた道を引き返す。店『月の蔵人』に着くともう御客は少なく早く座ってくれといった印象。招き入れられたところが下足入れ。昔のお風呂屋さんの下足入れみたいに一つ一つ鍵の付いた木の大きな下足入れ。
店内は、掘りごたつ式のテーブル席。客は減ってはいるものの、まだまだ何組かがお食事中だし、私たちの後からも入ってくる。
席に座って、みんなでごちゃごちゃわぁわぁいいながら頼むものを決めるのだが、人数が多いとなかなか決まらない。私はアルコールはご法度だし、上の息子は運転しなければいないので頼まなかったが、下の息子がせっかく月桂冠のおひざ元に来たのだからと3種類頼んだ。それがトップの写真。なんか女性好みのものが多い感じがしたなぁ。
料理をいろいろ頼んだ。みんながバラバラの感じで。
私のが出てきた。うわぁ。すごいミニチュアのすしだよ。それにそばがあって。。。。どうもにも女性用のメニューみたいだ。これでは法界寺、誕生院、伏見と歩いているからおなか空いているのに、腹を埋めることできないよ。なんて言っていたら、みんなが気を使って、あれを食べろこれを食べろと、おかげで倍くらい食べることになったのではいだろうか?
味なんですが、私にはちょいとインパクトがなくて不満。そばがぱさぱさだったし。お酒は舐めて見たけど、これも甘かったなぁ。。。
人それぞれ好みですので。。