2011年04月22日
激励京都旅行 15 京都市立美術館
京都宿泊激励旅行2日目。子供たちはいないよ。みんなお仕事だもんね。
朝はいつものように起きだして、朝飯がない。マンションを出て五条河原町の交差点の北東角にある”なか卯“に行った。ひさしぶりだぁ、ここで飯を食うのは。数年前までは仕事で大阪に行っていて、泊まり込むと必ずここで食事をとっていた。だって、他に食べるところ見つからないんだもんね。
今日は急ぐ旅ではないので、朝飯を食べた後もゆっくりとマンションでテレビを見ていた。そして10時を回ったのでお出かけと部屋を出た。うっ、エレベータが点検中で階段をと変えとのことだ。朝飯食いに行ったときにはこんなこと書いてなかったぞ。
部屋は11階。それを階段で降りるんだよ。先日地下鉄の階段でひっくり返っているから、またそれになれなければいいがと思いながら、下りたけど思いのほか軽く下りられたな。
さて、この五条河原町から美術館のある平安神宮へ行くのは結構面倒なのだ。というのは、直通で行くバスがない。四条河原町か三条河原町で乗り換えなければならない。何度となくうやっているけど、久々なのでちょいと戸惑った。
来たバスに乗って三条河原町に。ここで降りてそのまま乗れるかというと、美術館方面に行くバスの三条河原町の停留所はかなり四条側に戻らねばならない。これが京都の市バスの一番大きな欠点。同じ名前のバス停でもあちこちたくさんありすぎる。
停留所を移動して待つこと数分。京都のバスは本数が多いからこれは助かる。そして、なんとか座って美術館まで。
なんで美術館に?親鸞750回大遠忌にちなんでの「親鸞展」が開かれているから、それを見に来たのです。国宝の親鸞親筆も書き物などの展示があるので、いくつかの寺を回るより手っ取り早いということです。
親鸞の書いたものは晩年のものなどたくさんあるけど、複数の寺に散らばっていたりする。若い時というか、年を取って京都に戻るまでのものはほとんどないのが不思議。京都に戻ってからは、関東の真宗門徒との手紙のやり取りで、多くが専修寺関連に残っているけど、それが教行信証になると本願寺に残るということで、別れるんですね。ということでこうした展覧会ではいろんなものが集められるので、見る方には助かるということなんです。
といって、見たからといってそれが何になる?と聞かれると困るんですけど。
中に入って、入場券買って、1時間くらいかかったか、もっとかかったか?見終わった時はもう12時だったから。見終わった感想は、疲れた。。。。
正直言って、いまいち。全てが本当のコメントがかかれていないから。親鸞の生きた事実は不明なところが多いのです。それがまことしやかに書かれていて、幻滅のところも。
見終わって、おなかがすいたぁ。。。。といって食べるところないし。しょうがないから岡崎公園の美術館前を南に鳥居をくぐって、橋を渡って。
神宮道の橋から東山を望む
橋を渡った交差点の南に市にセブン・イレブンがある。そこで弁当を買って店の前のお休み処で食べた。結構たくさんの人がしていたなぁ。(外国人もいたけど、外国人の数ものすごく少ない)
食べ終わって平安神宮に向かう。実は平安神宮は何度か言っているのだけど、庭園を見たことがない。今日が初めて。
平安神宮を見て回ると結構ありそうなので、重い荷物を美術館のロッカーに預けることにした。ここのロッカー100円いるけど、後で戻ってくる。助かるねぇ。。。。
(帰りに親鸞展の公式ブックを買ったよ。2500円もするんだぞ。たっけぇ)
朝はいつものように起きだして、朝飯がない。マンションを出て五条河原町の交差点の北東角にある”なか卯“に行った。ひさしぶりだぁ、ここで飯を食うのは。数年前までは仕事で大阪に行っていて、泊まり込むと必ずここで食事をとっていた。だって、他に食べるところ見つからないんだもんね。
今日は急ぐ旅ではないので、朝飯を食べた後もゆっくりとマンションでテレビを見ていた。そして10時を回ったのでお出かけと部屋を出た。うっ、エレベータが点検中で階段をと変えとのことだ。朝飯食いに行ったときにはこんなこと書いてなかったぞ。
部屋は11階。それを階段で降りるんだよ。先日地下鉄の階段でひっくり返っているから、またそれになれなければいいがと思いながら、下りたけど思いのほか軽く下りられたな。
さて、この五条河原町から美術館のある平安神宮へ行くのは結構面倒なのだ。というのは、直通で行くバスがない。四条河原町か三条河原町で乗り換えなければならない。何度となくうやっているけど、久々なのでちょいと戸惑った。
来たバスに乗って三条河原町に。ここで降りてそのまま乗れるかというと、美術館方面に行くバスの三条河原町の停留所はかなり四条側に戻らねばならない。これが京都の市バスの一番大きな欠点。同じ名前のバス停でもあちこちたくさんありすぎる。
停留所を移動して待つこと数分。京都のバスは本数が多いからこれは助かる。そして、なんとか座って美術館まで。
なんで美術館に?親鸞750回大遠忌にちなんでの「親鸞展」が開かれているから、それを見に来たのです。国宝の親鸞親筆も書き物などの展示があるので、いくつかの寺を回るより手っ取り早いということです。
親鸞の書いたものは晩年のものなどたくさんあるけど、複数の寺に散らばっていたりする。若い時というか、年を取って京都に戻るまでのものはほとんどないのが不思議。京都に戻ってからは、関東の真宗門徒との手紙のやり取りで、多くが専修寺関連に残っているけど、それが教行信証になると本願寺に残るということで、別れるんですね。ということでこうした展覧会ではいろんなものが集められるので、見る方には助かるということなんです。
といって、見たからといってそれが何になる?と聞かれると困るんですけど。
中に入って、入場券買って、1時間くらいかかったか、もっとかかったか?見終わった時はもう12時だったから。見終わった感想は、疲れた。。。。
正直言って、いまいち。全てが本当のコメントがかかれていないから。親鸞の生きた事実は不明なところが多いのです。それがまことしやかに書かれていて、幻滅のところも。
見終わって、おなかがすいたぁ。。。。といって食べるところないし。しょうがないから岡崎公園の美術館前を南に鳥居をくぐって、橋を渡って。
神宮道の橋から東山を望む
橋を渡った交差点の南に市にセブン・イレブンがある。そこで弁当を買って店の前のお休み処で食べた。結構たくさんの人がしていたなぁ。(外国人もいたけど、外国人の数ものすごく少ない)
食べ終わって平安神宮に向かう。実は平安神宮は何度か言っているのだけど、庭園を見たことがない。今日が初めて。
平安神宮を見て回ると結構ありそうなので、重い荷物を美術館のロッカーに預けることにした。ここのロッカー100円いるけど、後で戻ってくる。助かるねぇ。。。。
(帰りに親鸞展の公式ブックを買ったよ。2500円もするんだぞ。たっけぇ)