2011年04月28日
散々な検査日
今日は先日のCT検査での結果からさらに詳細とするためにMRIの撮影をしに行った。しかし、これが散々な検査となってしまった。
前立腺癌の肥大化のためにかなりな頻尿の私なのだが、MRIの撮影のために2時間の畜尿を指示されている。2時回予定なので、それから終わるまでの時間を考えて我慢の限界になると思われる時間に排尿して出かけた。
しかし、撮影のスケジュールが遅れている、いつになるのか分からない。そこで検査技師に相談したら予定を過ぎているにかかわらず終わるのは1時間くらい先になるようなことを言う。となると私は3時間の畜尿の我慢ということで、限界を超える。これを話したら、ではいま排尿してたまったころするかというので、排尿して待っていたが、これまたいつになるのかの見通しも話してくれない。
再度聞きに行ったら、訳のわけ合ないこと並べてくれる。責任者の人が出てきたのだが、事情を話したら次に開くところに回してくれた。といって私より先の人に割り込んだのではなく数人後の人の前になっただけ。
で、検査が始まったのだが、造影剤をMRIの途中で打つというので、血管が細く、しかも先日来の検査の採血やら造影剤のための注射で打つ場所も少なくなっているし、止血の絆創膏でかぶれているから、先に打つ場所を決めておいてくれと言ったら、渋られたがそれでも注射する医師を呼んで見てもらった。
撮影が始まった。あのMRI独特のドンドン、カンカン、キンキンは耳の悪い私には正直耐えるに耐えたといったところ。一旦止まって、造影剤の注射と相成った。さっきの医師が出てきて打ち込んだのはいいけど、とても耐えられる痛みではない。痛いと何回もいったら、黙って抜いて場所を変えて打ったのだが、最初に打ったところの止血でガーゼを止めるテープを力いっぱい何重にも巻いてくれた。これもいたいわ。それに、腕を曲げなくてならないのに、テープのおかげで曲げることができない。(処置したのが本当に医師か疑った)しょうがないので撮影の開始を止めてもらってテープを腕が曲がるように動かして。。。。
何とか撮影は終わった。検査料金を払った。しかし、腕の痛みが消えない。どうにも痛くて。。。総合受付でなんとか見てもらえないかといったら、時間がかかって看護士が来た。事情を話したら、ナント今度は注射した医師を呼ぶのだ。呼んでもらちが明かないのに。
医師が来た。造影剤を打ったので痛むのは当たり前という。それに時間がくれば消えるとも。私の痛みは、注射したところではない。周辺の筋肉なのだ。それを言っても見るわけでもなく、造影剤が漏れればそうなることもあるようなことを言う。それにそういうことは承諾書に書いてあるだろう、それに私がサインをしたのだから医師には責任はないともいいだした。(私は、いちゃもんつけているのではない。現実にいたいから処置を頼んでいるのだ)
この医師は話の中で「私(医師のこと)はこの年なので、あまり注射することはない。だから下手なのだ』と言い出した。{こんなの信用できるかよぉ。日ごろしないのなら私にもするな}
これでは処置をしてもらえないので、もう一度他の人に頼んでもらったが。。。。。
最終的には、病院の看護師長が対応してくれて、神経内科の先生を呼んで見てもらった。そして、薬を処方してもらったが、同じMRIの検査が来週にもあるし、どうするかを私の主治医を話をすることにはなった。
この看護師長は、私と話をし、状況を聞いたらすぐに神経内科の指示をして手配をした。注射したのが医師は何もできなかったが、子この看護師長の判断の方がてきぱきと正解だった。
注射されてからもう5時間になるけど、右腕は痛みはひいたけど、痛みがなくなるとその反比例的にしびれを感じるようになって、そのしびれは消えることなく今も続いているし、右手に力を加えるとまだ痛みが走る。いつになったら消えるのか?
とにかく、散々な検査日だった。
前立腺癌の肥大化のためにかなりな頻尿の私なのだが、MRIの撮影のために2時間の畜尿を指示されている。2時回予定なので、それから終わるまでの時間を考えて我慢の限界になると思われる時間に排尿して出かけた。
しかし、撮影のスケジュールが遅れている、いつになるのか分からない。そこで検査技師に相談したら予定を過ぎているにかかわらず終わるのは1時間くらい先になるようなことを言う。となると私は3時間の畜尿の我慢ということで、限界を超える。これを話したら、ではいま排尿してたまったころするかというので、排尿して待っていたが、これまたいつになるのかの見通しも話してくれない。
再度聞きに行ったら、訳のわけ合ないこと並べてくれる。責任者の人が出てきたのだが、事情を話したら次に開くところに回してくれた。といって私より先の人に割り込んだのではなく数人後の人の前になっただけ。
で、検査が始まったのだが、造影剤をMRIの途中で打つというので、血管が細く、しかも先日来の検査の採血やら造影剤のための注射で打つ場所も少なくなっているし、止血の絆創膏でかぶれているから、先に打つ場所を決めておいてくれと言ったら、渋られたがそれでも注射する医師を呼んで見てもらった。
撮影が始まった。あのMRI独特のドンドン、カンカン、キンキンは耳の悪い私には正直耐えるに耐えたといったところ。一旦止まって、造影剤の注射と相成った。さっきの医師が出てきて打ち込んだのはいいけど、とても耐えられる痛みではない。痛いと何回もいったら、黙って抜いて場所を変えて打ったのだが、最初に打ったところの止血でガーゼを止めるテープを力いっぱい何重にも巻いてくれた。これもいたいわ。それに、腕を曲げなくてならないのに、テープのおかげで曲げることができない。(処置したのが本当に医師か疑った)しょうがないので撮影の開始を止めてもらってテープを腕が曲がるように動かして。。。。
何とか撮影は終わった。検査料金を払った。しかし、腕の痛みが消えない。どうにも痛くて。。。総合受付でなんとか見てもらえないかといったら、時間がかかって看護士が来た。事情を話したら、ナント今度は注射した医師を呼ぶのだ。呼んでもらちが明かないのに。
医師が来た。造影剤を打ったので痛むのは当たり前という。それに時間がくれば消えるとも。私の痛みは、注射したところではない。周辺の筋肉なのだ。それを言っても見るわけでもなく、造影剤が漏れればそうなることもあるようなことを言う。それにそういうことは承諾書に書いてあるだろう、それに私がサインをしたのだから医師には責任はないともいいだした。(私は、いちゃもんつけているのではない。現実にいたいから処置を頼んでいるのだ)
この医師は話の中で「私(医師のこと)はこの年なので、あまり注射することはない。だから下手なのだ』と言い出した。{こんなの信用できるかよぉ。日ごろしないのなら私にもするな}
これでは処置をしてもらえないので、もう一度他の人に頼んでもらったが。。。。。
最終的には、病院の看護師長が対応してくれて、神経内科の先生を呼んで見てもらった。そして、薬を処方してもらったが、同じMRIの検査が来週にもあるし、どうするかを私の主治医を話をすることにはなった。
この看護師長は、私と話をし、状況を聞いたらすぐに神経内科の指示をして手配をした。注射したのが医師は何もできなかったが、子この看護師長の判断の方がてきぱきと正解だった。
注射されてからもう5時間になるけど、右腕は痛みはひいたけど、痛みがなくなるとその反比例的にしびれを感じるようになって、そのしびれは消えることなく今も続いているし、右手に力を加えるとまだ痛みが走る。いつになったら消えるのか?
とにかく、散々な検査日だった。