化石の戯言

　今回はどうも、ドタバタしているだけで、なんか筋が粗くて。

　最初に先週の続きで、コムゲのしるしの鉢巻からチョンス兄の存在がわかってトンイは捕盗庁に行くが、そのことで逆にチャン尚宮の兄に怪しまれ消されようとするが、それをチョンスが救って、ここで晴れてご対面。

　そっから先がどうにもばらばらで。。。。
　監察府のにょかんを申告の使節団の持ち物検査をさせるためにもぐりこませるのはいいけど、へましたやつがいてばれてしまって。。。何とか返してもらったものの、不思議なものを見つけたトンイはそれが気になってチョンスに聞くと暗号だという。と、今度は、トンイは掌楽院にまぎれてまた潜入。しかし、これも見つかって追っかけられて、逃げて逃げていきついたところに王様が。
　しかし、まだ王様と知らないトンイは「半眼様助けて」と手を握ってしまって、武官に『無礼もの』としかられて・・　ここで今回終わり。

　まぁズ字書きはこんなものだけど、中でチャン尚宮の兄が密貿易しているのが、いやはや何とも理解に苦しんでいる。なんでそんなことを、妹に迷惑かかるだろうに。いくら政治に金がかかるからといって。。
　このドラマでは、いったい誰が悪でというのがはっきりしてないんだよなぁ。悪に見えて、膳に見えて・・・なんて筋みたいなんけど、　わからん。