化石の戯言

　上戸彩を主演に据えた警察ドラマなんだけど。。。。歯がゆい

　この時間帯のドラマは、なんか主役をコケにするシーンの多いドラマだなぁ。前回『遺留捜査』では上川演じる警官がコケにされたでしょう？？？今回は上戸。。

　それはどうでもいいとしても、中途半端なんです。上戸の演技が。しょうがないといえばしょうがないのか。
彼女の演じる桜木泉という捜査官が新米で中途半端の設定だから。でもねぇ。。

　今回のドラマは、ＭＮＰという医療機関の研究員が殺された事件。この操作のために、長嶋（北大路欣哉）率いる特殊捜査班がＭＮＰに瀧河信次郎（桐谷健太）が送り込まれて、情報を盗み出そうとする。警備厳重な機関なんだが、尊警備の裏を突いて盗み出す。警察がこんなことしていいのかという裏捜査でね。
　桜木も研究の地権者としてもぐりこんだり、テレビ局のスタッフに化けてもぐりこんだり。。。
　その桜木は、操作のために元ＭＮＰの研究員に接近したり…

　まぁ、なんとでも好き勝手な筋書きでいいんだけど。テレビ局のスタッフに化けたりまぎれたり？こんなの警察がテレビ局に頼むってできるンかぁ？やってばれたらとんでもない大問題になるだろうが。もうちいと現実味のある話にならない？

　昔々のあの『おはようフェルプス君』で始まる“スパイ大作戦”似たいな筋なら笑って済ませられるけど、警察がするとなると問題だね。