化石の戯言

　３０年前に亡くなった向田邦子原作のホームドラマ。過去に２回ドラマ化されたんだそうで、これで３回目。

　原作にそって時代はかなり古いよ。だって、ジョン・レノンが死んだ話が話題になっているから３１年前、ということは向田さんの亡くなる前の年ってことだ。しかし、どこでロケをしたのかバックのビル群の時代が違うぅ～～～～

　何や、この初回は、父親（蟹江敬三）が失踪してしまった。それを娘・桃子（松下奈緒）が相談相手の築実（原田泰造）から父親の居場所を聞き出した。それを食事中に家族にばらして。。。。
　父親は勤務先を解雇されていた。そして連帯保証人になっていたおかげで野借金までのｓ越して疾走しているのだが。娘は聞き出した父のい場所に行って。。。

　ごめん、ストーリーは実はしっかり見ていなかったのだ。大雑把なあらすじだけ。しかし、なんとなく時代が違いすぎるということでちょっと違和感を覚えている。何に違和感かといわれると困るんだけど、何かしっくりこないんだよなぁ。次回はじっくり見てその違和感の原因を探ることにしよう。


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　松下奈緒は、この府ドラマでもしっかりした女を演じそう。蟹江敬三が、やっぱり渋い役をこなしそう。母親役の竹下景子は、同じ娘役の松下奈緒を相手にしているけど、ゲゲゲの女房の時のようなボケ役ではなさそう。井川遥が出ているようだけど、どんな役どころ？