化石の戯言

　山岳訓練　ん？あの程度でか？？？

　まぁとにかく台風が来るということを押して、平常の訓練よりも遭難訓練には無ているとばかりに山岳訓練としてバスで目的地まで。そしてその先は歩いて。途中川を渡る訓練をするが、ここで一人・中山道が流される。これを宮田（三浦春馬）ら4人くらいが後をお手飛び込んで助けようとするが彼らも遭難。しかし、流された先には浅瀬があって全員無事。これには訓練生が怒るが、教官・遠野（佐藤浩市）は、遭難救助での最重要なことはと質問。これには湯原（池松壮亮）（だったかな？）が「遭難者を最小限に食い止めること」と。つまりは、一人が流されてこれに救助隊がかかりきってしまうと、ほかの遭難者を守ることができない。というこに。
　それはそうですはなぁ。。。。

　翌日場長・松岡の姿が見えない。産気づいた妻を気遣って山を下りたかと騒ぐが、遠野は『そんないい加減なやつではない』とみんなでさがすと、ぬかるんだところですべりおちようとしているのを宮田たちが発見。ここで助けようとしたが逆に湯原が落ちてけがをする。
　みんなで助けたのはいいが、背負ってげｚさんとなり交代で背負うがすぐにへばってしまう。ここで遠野が変わって背負い見本を見せる。（これは、背負い方にポイントがあるんだということ示す。現実重い荷物を運ぶ時にも同じようなコツがある）

　こんなことをしているさなかに、遠野の妻（斎藤由貴）が病院から疾走。実はこれは犯人何材を逮捕するためのおとり捜査。知らずに逃げた妻。。。
　**これは余分で、私に入らないストーリー

　今回は、部長の蓑島佐和子（真矢みき）も参加するのだったが、お遠野が『女は足手まとい』と暴言を吐いてバスに載せないで山に向かった。
　この蓑島だが、遠野や好調（橋爪功）らが行くスナックのママ）（石野真子）について不審に思いネット検索。そしてママの夫が殺されており、その犯人が目下手配中の安西と知る。

　まぁ、ドラマんでいろんなエピソードを入れてくれるのはいいけど、訓練そのものをもっときれいに描いてくれた方が私にはいいんだけどねぇ。。。いろんな教訓をもらえて。