化石の戯言

　今回の話は、ネット販売のカスタマーサポートが絡んだもの。

　数人の女性が殺されているがその共通点がわからな方が、犯人として特殊捜査班の竹林（木村了）が逮捕される。彼の指紋、ＤＮＡが現状に残されていたものと一致しているということとアリバイが成立しない。
　このことでと祝捜査班が全員彼の濡れ衣を原さんと立ち上がる。

　竹林の行動を防犯カメラから追ったところ彼がクレジットカードを使っていることが判明。そして被害者全員がそのカードのユーザーだった。
　そこで特殊班の滝川（桐谷健太）と桜木（上戸彩）がカード会社に潜入。（毎度思うけどこんなに簡単に潜入できるかぁ？）そして、サーバーのある入室禁止の部屋に指紋照合、音声称号の壁を簡単に破って親友。（こんな簡単なセキュリティーかよぉ…）そして、『ＣＴ』の文字を発見。これは『クレームテロ』というんだそうで、ようはきついクレーマーのこと。これにいらついた犯人が。。。という結論になって、おとりを作っておびき出すことに。

　おびき出すことには成功したが、そのおところは何者かに射殺されてしまった。（しかし何度も見失うなよ。見失うような追い方するなよ）
　そして、疑わしき女を見つけて追跡した桜木はその女に後ろからピストルで・・・　
　（ここで今回終わり）

　
　このクレームに関しては、実際にありうる話で、でｔ-あ管理の裏もあんなものだから。実際にきついクレームをつける人間はこのドラマみたいになりかねないけどね。何度もの手の筋のドラマがあった。
　実際問題として、ネットショップやオンラインショップでの買い物は、このドラマであったようにドンドンその会社のデータザーバーの中に情報が蓄積される。そのデータがどう使われるかはユーザーはわからないよねぇ。。。。
　一つ恐い話を。たばこのタスポを使っている人。あなたのお買いになるたばこはすべてデータ管理されています。いつどこで何を買ったのかすべてわかります。自販機からサーバーに情報が飛んでいるのです。これは、タスポカードの正当性をオンラインで判断しているのです。
　恐ろしい世の中です。