化石の戯言

　どうにもよく理解できんかった最終回。

　畑山って女が捕まって、おとりになって喫茶店で木幡（ユースケ・サンタマリア）を待つ。しかし、その本人はその場にいたのだが・・・　その木幡が携帯を使って逃がす手はずを連絡して。（あぢ体がこれが理解できないんだよな。あれだけ用意周到な捜査班が取れなどの周辺の不審物の捜査をしないっていうのが。いくらドラマって行ったって、現実性に欠けるだろ？？）
　そういった手抜きのおかげで女は人質とって逃げだして。。。。（それがまた逃げるときに多かけができないって、これまでの筋と捜査班の綿密さが違いすぎるでしょ？）
　そんなときに余計な男が出てきて、わけのわからん話になって。これがいまいち筋が余計にわからんくなってしまった。
　女は、木幡の本性をばらすものを渡すといって。。。　で、上に書いたわけのわからん男が女を撃ち殺して。（なんで殺さなくてはならないの？）

　で、この女の死体を桜木（上戸彩）が見つけて、その女の手からロッカーのキーを取るのだが。

　木幡を見失った後、もう一度おびき出すにはどうしたらいいかって。殺された女を生きたように装って話を続けて。。。。本性をばらすものは『へその緒』なのだが、どっかーの中に残されていたものは母子手帳で、そこには木幡の子供のことが書かれていたが、子供は死産だったって。。。（その死産の子供の”へその緒”？流産ではないから残すのか？）
　で、この子供がいるってことにして木幡をおびき出そうって。あれだけ用意周到な木幡が、その作戦に乗ってきて。。。９９％信用しないけど１％の可能性に好奇心をかきたてられて。
　（どうにもこの辺りが理解できないところなんだな。）そして出てくるのはいいけど、朝れだ毛たくさんの覆面をした人間をそろえて、それを前日に用意したって？ドラマの筋書きに前日って？

　**　半分寝ボケて見ていたせいか、本当に筋書きがわからない。終わってみたら瀧河（桐谷健太）が離職して、それを桜木が見舞いに行って。２時間も野菜の御託を聞かされたって。。。わからんなぁ。。さいごは、桜木が瀧河の抜けた穴を埋める新人を教育することになって。いくらなんでも、できすぎだよなぁ。。いずれ続編の布石でございまそうか？