化石の戯言

　昨日補聴器をセットしてもらった。

　今日は、前立腺がんのマーカー検出のための採血日。ということで補聴器を付けて病院へ。今までこんなもんかと思っていた病院の騒音が、今日はとんでもなく騒がしい。どうでもいい音がいっぱい聞こえてくるのだ。本当にどうでもいい音がいっぱい。

　待合室で待つ間に、ほかの人の席の音が頭を貫くくらいに大きく聞こえたり、検査機器を扱うときの金属音がものすごく大きく聞こえるし、カルテ上の書類をいじるあの音もとにかく耳障りだ。

　昨日作ってもらったときに、慣れていかないといけないからと言われている。重々理解はしているもののやはりなれないことは我慢を強いられ疲れるなぁ。。。
　帰りにスーパーによって買い物をしたけど、威勢のいい兄ちゃんの呼び声が頭をつんざくし、レジのバーコードスキャンの音もでっかくて。。。。

　家に帰って、『あぁ疲れた』

　高い音、低い音の調整ががまだうまくいっていないのだろう。次回に調整に行くまでにはいくらかはなれてくるだろうが、いらない音の大きさに耳が拒否反応して必要な音を聞きのが咲ければいいがって思う。

　なにはともあれ、補聴器２日目が過ぎていく。