2011年10月28日
東海村原発殺人事件
タイトルは、別に実際の事件ということではなく、目下読んでいるサスペンス小説の題名。サスペンスと書いたのは、この小説が推理物なのかどうかがまだ分からないから。
この小説実は20年以上前に書かれたものなのだが、福島原発を予想しているような感じのことがいっぱい書かれている。そして原発で働く人や、組織の動きなどがな借りリアルに描かれている。しかも会社名や施設名がなぜか実名で書かれている。(一応断り書きは入っているけど)
今年の東日本震災での福島原発事故で原発関連の組織、企業、作業員の話がちらちら漏れてくるが、組織や企業の隠ぺい体質や従業員、作業員の悲劇はこの読んでいる小説にもろに書かれている。本当にこの原発事故を見てい書いてるのではないかとすら思えるほど。ひょっとしたら著者の生田氏(私の生田とは全く無関係)はタイムマシンで未来に来て事故を見て、それをもとに書いたのかと思うくらいに。
実は、毎日寝床で睡眠薬代わりに読んでいるので、毎度数ページしか読めないから半月たってもまだ4分の1くらいしか読めていない。いつ読みあがるか分からないけど、終わりまで行ったら、また違った乾燥になるかも。
しかし、この本。いつ買ったのか?、読んだことがあるのか?全く記憶にないのだ。だから完全に始めて読むといった感じで。
読み終わったら、また気が向いたら書きます。
この小説実は20年以上前に書かれたものなのだが、福島原発を予想しているような感じのことがいっぱい書かれている。そして原発で働く人や、組織の動きなどがな借りリアルに描かれている。しかも会社名や施設名がなぜか実名で書かれている。(一応断り書きは入っているけど)
今年の東日本震災での福島原発事故で原発関連の組織、企業、作業員の話がちらちら漏れてくるが、組織や企業の隠ぺい体質や従業員、作業員の悲劇はこの読んでいる小説にもろに書かれている。本当にこの原発事故を見てい書いてるのではないかとすら思えるほど。ひょっとしたら著者の生田氏(私の生田とは全く無関係)はタイムマシンで未来に来て事故を見て、それをもとに書いたのかと思うくらいに。
実は、毎日寝床で睡眠薬代わりに読んでいるので、毎度数ページしか読めないから半月たってもまだ4分の1くらいしか読めていない。いつ読みあがるか分からないけど、終わりまで行ったら、また違った乾燥になるかも。
しかし、この本。いつ買ったのか?、読んだことがあるのか?全く記憶にないのだ。だから完全に始めて読むといった感じで。
読み終わったら、また気が向いたら書きます。