化石の戯言

　今週は、糸子が結婚をする。
　といっても、病院の制服の仕事を受けてしまって、必死に作るのはいいけどひざを痛めてしまってミシンが踏めないなんて。。。。それで、祝言をおっぽりだして、・・・

　そんな筋は、あちこちの人が書いているだろうからこのくらいにしておいて。

　糸子のミシンの踏み方。
　あの踏み方では当然のごとくにつかれるだろうと思う。前にも書いているけど、叔母はプロの洋裁師、それに教室をやっていたし、そこにしょっちゅう遊びに行っていた私だが。当然私もミシンを踏んでいた。
　今はミシンといえば電動だから、若い人は足踏みミシンなんて知らないかもしれないが、全く使い方が違うといっていい。

　足踏みのあの足を乗っけるところは、両足をそろえると当然足首を動かすことになるので足をそろえていると疲れが早く来る。だから足は揃えない。少し前後にした方が楽になるのだ。
　と、いうのが私の記憶であり、叔母がしていたという記憶である。

　そろっているとどうしても脛の筋肉にな借り負担になるはずなんだが。。。。。　どうしてこんなそろえるシーンになっているのだろう？？？　これも私の聞く違いってことなんだろうか？