2012年03月11日

韓国ドラマ トンイ 第47回 王子の意地

 トンイも最終章に入っていくのだが、まだ先は長いなぁ。。

 トンイは、息子=王子を伴って宮殿入りした。それを見た張禧嬪は、恐れを抱くとともに怒りも。うらでは、王妃が禧嬪の息子=世子の問題点を洗っている。そしてその問題点が分かる。世子は子を産むことができない体だということ。これは世継ぎを設けることができないために王となる資格を失うのだ。それを禧嬪が恐れていることも。(宮廷入りと同時にトンイは、淑儀に昇格する)

 宮殿に入った王子の元に判官の姿をした王がきた。お維持は判官だと思って父尾である王に対応。それに王も合わせて話をしているところにトンイが来て、王子に判官が王であり父であることを告げる。まぁ親子そろって王を判官と思い込んでの狼藉を王に指摘されて。。。

 禧嬪は、息子=世子の優位性を見せつけるために頭の良さを示すことにした。子供たちが大勢いる中で世子が『小学』を聞かせるのだが。その席に王も出ることになった。世子はまともにその席をこなしたが、『小学』を学んだことを隠せと母トンイから言われていた王子は教師からの質問に『わからない』と答え、王が愕然とする。そのことの原因が母トンイが賎民の出であり、6年間宮廷外で暮らしたことで教育ができていないと教師たちにいわれたことで、王子は母をけなされたことで腹を立てて、口止めされていない『中庸』を暗誦するということで勉強をしたことを示してしまう。
 これで王子の頭の良さはみんなに分かってしまう。王は喜んだのだが、トンイはこれにより王時の命が危なくなることを懸念する。

 **まぁねぇ。子供はしょうがないよねぇ。下手に口止めするよりも、まともの素直の表現沙汰方がいいと思うよね。

 トンイは、王子の教育のために先生としてキム・グソンを選ぶのだが、キム・グソンは王室関連には手を出さない主義だった。それをトンイが説得に当たったのだが拒否される。しかしトンイは王子を一人置いて帰る。そして王時とキム・グソンの交流が始まるのだが。。。

 さて、さて、王子の有能さがばれてしまって、禧嬪は王子抹殺を決めたのかも。そして、法日は世子の問題を公表する方向になる?
 だんだん禧嬪の悪行がひどくなるよ。そして、彼女の末路はわかってるんですよねぇ。

 **
 毎度のことですが、今回も王子が逃げ出して女官たちが右往左往するのだが、ちょっと逃げ出しただけで見つらないとは、いい加減な警備ですなぁ。
 それに、王子をキム・グソンのところに一人で置いて帰るのはいいが、警備はどうなっているんでしょうなぁ。。。。


タグ :トンイ

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