化石の戯言

　この時代のできちゃった婚をエピソードとして取り上げた。ほんとかどうかは知らないけどねぇ。

　清盛（松山ケンイチ）の妻の時子（深田恭子）の妹、つまりは清盛の義理の妹の滋子（成海璃子）は本舗な成果であったらしく清盛が心配していたが、帝との婚礼の話が出ていたのを無視して、後白河上皇（松田翔太）に見初められて、子供ができて。。。。

　ただ、滋子は髪の毛が天然パーマでこれにはいろいろ批判があって、それを上皇がすねているって感じのストーリーね。これを克服するために、清盛は滋子を宋風の衣装に身を包ませて婚礼の場に。これには周囲のうるさいのも気にいたみたいで、上皇も機嫌を直して・・・・・・　
　どうでもいいような。、本当にくせ毛だったのか？こんな話はいらんわ。

　とはいえ、これは、清盛が宋との貿易に力を入れることになる伏線のつもりなんだろうな。

　
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　この大河ドラマ「平清盛」は、視聴率が相変わらす上がらず、週間視聴率のトップテンにはついぞ登場したことがないらしい。これだけの俳優をそろえて、この低迷。責任者の責任問題になっているだろうが、製作者の責任うんぬんよりも、この企画、このしなりをを認めた責任の問題があるかもしれないなぁ。
　だいたいが、こんな画面周りを作る意味合いが全く分からないのを、なぜここまで続けさせているのかも、相変わらずわからん。もう半分以上過ぎたから、今更作り直しもせきないのだろうが、おそらくこのまま史上最低の視聴率で終わっていくのだろう。
　こんなドラマのために金払ってるんじゃぁないけどなぁ。無駄な金使ったって、私の感想。むなしい。