2012年08月31日
49年目の大正解
今日は、家に帰って来たのが夕方5時。それから夕飯を食べ終わったのが7時少し前。テレビ番組をいろいろ見たけどあんまりおもしろくなさそうなので、録画しておいた映画を見ることにした。
NHKのBSの映画で題名が「Freedom Writers」というアメリカの実話を元した映画だ。(ここのところ、NHK の映画ではアメリカの荒れた高校を立て直した話がいくつか上映されている、そのうちの一つ。)
実は、この映画の内容は知らなかったのだが、ロスアンジェルス近郊の高校でまともに勉強もしない生徒たちを何とかまとめていこうとした新米女性教師の奮闘の様子を描いているなんで。。。。
この話は、実際にはもっと大変だったろうと思うのだが、2時間の映画だが、なんと飽きることなく見てしまったのだ。最後の最後まで楽しませてくれた映画だった。
中身は、英語(つまりアメリカの国語)を教えるのだが、興味を持たせるために彼女か「アンネの日記」を持ち出したりして、それに関する施設への旅行までもして。。。。(離婚までするとはねぇ。。)
まぁ、筋書きは、こちらあたりで確認してください。
で、長々といらんことを書いたのですが、ここで本題。
実は、この映画の中で教師が学生たちと”完敗”をすることになったシーンが出てくる。このシーンは教室内なのだが、要はパーティー形式なのでそれなりの飾りつけがされている。そのかざりつけのなかに「TOAST for・・・・」というのが出てきた。
私は、これを見たとたんに叫んだのだ。「俺間違ってなかったよぉ」って。
なんと49年前に作成した年賀状に「Let's Toast」と書いて私の大好きな英語の先生。(津田塾での再演で、かわいがってもらいました)に出したんです。。。。
その年賀状を年が明けてから先生に「Toast」使うかなぁ?って。言われてしまったのだ。sれはものすごくショックだったんdなけどねぇ。。。
その思い出を引きづっていただけに、この映画の1シーンで、私はすっきりしたぁ・・・・・ 正解だったのだ。。。
**
TOAST 一般には、日本で”パンを焼く”という意味にしか使わないのですが、もう一つ「乾杯」という意味を持ているんです。もちろん動詞もあります。
NHKのBSの映画で題名が「Freedom Writers」というアメリカの実話を元した映画だ。(ここのところ、NHK の映画ではアメリカの荒れた高校を立て直した話がいくつか上映されている、そのうちの一つ。)
実は、この映画の内容は知らなかったのだが、ロスアンジェルス近郊の高校でまともに勉強もしない生徒たちを何とかまとめていこうとした新米女性教師の奮闘の様子を描いているなんで。。。。
この話は、実際にはもっと大変だったろうと思うのだが、2時間の映画だが、なんと飽きることなく見てしまったのだ。最後の最後まで楽しませてくれた映画だった。
中身は、英語(つまりアメリカの国語)を教えるのだが、興味を持たせるために彼女か「アンネの日記」を持ち出したりして、それに関する施設への旅行までもして。。。。(離婚までするとはねぇ。。)
まぁ、筋書きは、こちらあたりで確認してください。
で、長々といらんことを書いたのですが、ここで本題。
実は、この映画の中で教師が学生たちと”完敗”をすることになったシーンが出てくる。このシーンは教室内なのだが、要はパーティー形式なのでそれなりの飾りつけがされている。そのかざりつけのなかに「TOAST for・・・・」というのが出てきた。
私は、これを見たとたんに叫んだのだ。「俺間違ってなかったよぉ」って。
なんと49年前に作成した年賀状に「Let's Toast」と書いて私の大好きな英語の先生。(津田塾での再演で、かわいがってもらいました)に出したんです。。。。
その年賀状を年が明けてから先生に「Toast」使うかなぁ?って。言われてしまったのだ。sれはものすごくショックだったんdなけどねぇ。。。
その思い出を引きづっていただけに、この映画の1シーンで、私はすっきりしたぁ・・・・・ 正解だったのだ。。。
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TOAST 一般には、日本で”パンを焼く”という意味にしか使わないのですが、もう一つ「乾杯」という意味を持ているんです。もちろん動詞もあります。