2012年09月03日
ドラマ 箸墓幻想
内田康夫原作のサスペンスドラマ。
しかし、おもしろいですねぇ。。。。原作にないものがたくさん出てくるし。。。
確か、当麻寺が出てきたのは覚えているけど、なんで奈良市内が出てくるんかなぁ?って。
当麻寺から奈良市内に移動しようとすると車を使わないとものすごく面倒なんだけどなぁ。今回の浅見光彦(沢村一樹)は車を使ている様子はないんだよねぇ。彼はソアラに乗っていることになっているけど、もう時代が違うしなぁ。。
それに、考古学研究所があるのが畝傍になっている。この畝傍の研究所で浅見と”いずみ”が話をしようということで出てきたのが奈良の奈良ホテルの横の池の浮見堂ではないかって思うんだけど。あのシーンを見たときは、奴らどこでもドア使ったんではないかって思った。
いくらドラマとはいえ、ちょいとひどすぎるなぁ。(もっとも、私の記憶違いなら申し訳なく思うけど)
ちなみに当麻寺から奈良市内に移動しようとすると、
近鉄南大阪線「当麻寺」から「橿原神宮前」に行き、ここで乗り換え(駅舎が離れている)て、近鉄橿原線で北上して「西大寺」に行き、ここで近鉄奈良線に乗り換えて「近鉄奈良」駅まで。
この移動結構時間かかるんだよなぁ。。。実は、車で移動してもかなり時間のかかるところなんだけどね。
まぁ、目くじら立ててるわけではないけど、なんでこういうシーンを作ったんだろうってね?
奈良ホテルが出てきたのは、出演の草笛光子に敬意を表してお泊りいただいたついでにロケをした。そしてついでに浮見堂でロケをした。ついでにスタッフも宿泊したかな???
ついでに、東大寺を浅見の母(佐久間良子)を連れてロケし、草笛光子を連れて春日大社でロケ。まぁ、これも大変だわなぁ。実際にこれロケバスで移動しないと、結構歩かねばならんから、お年の女優陣にはきつかったかもなぁ。。。。
もうひとつ面白いのは、
草笛光子、松原千恵子、北村総一朗が同じ年代ね。実年齢は結構違うともうけど。草笛光子が一番上で松原千恵子とは結構歳離れている。(実年齢で12歳離れているんですが、この二人の役どころが大学時代の親友の役なんです。ちょいと、いや大いに違和感あったぞよ。
さて、最後に、
今回のこのドラマを持って沢村一樹は浅見光彦を卒業。今度はだれが浅見をするのだろ???
亜ぁ、そういえば残念だったことが一つ。いつだったかの「浅見光彦最終章」という一連のドラマの時の、おてつだいのスミちゃんが原沙知絵だったんだよね。その時の母親役が佐久間良子だったから、これでその先流れるのかと思ったけど、今回のドラマでのスミちゃんは原ではなかった。私は原沙知絵が好きなんで、やってほしかったけど違っていたんだ。
まぁ、彼女ではチョイ役はもったいないからだろうけどねぇ。奈良まで佐久間にくっついて連れて行けばよかったものを。
しかし、おもしろいですねぇ。。。。原作にないものがたくさん出てくるし。。。
確か、当麻寺が出てきたのは覚えているけど、なんで奈良市内が出てくるんかなぁ?って。
当麻寺から奈良市内に移動しようとすると車を使わないとものすごく面倒なんだけどなぁ。今回の浅見光彦(沢村一樹)は車を使ている様子はないんだよねぇ。彼はソアラに乗っていることになっているけど、もう時代が違うしなぁ。。
それに、考古学研究所があるのが畝傍になっている。この畝傍の研究所で浅見と”いずみ”が話をしようということで出てきたのが奈良の奈良ホテルの横の池の浮見堂ではないかって思うんだけど。あのシーンを見たときは、奴らどこでもドア使ったんではないかって思った。
いくらドラマとはいえ、ちょいとひどすぎるなぁ。(もっとも、私の記憶違いなら申し訳なく思うけど)
ちなみに当麻寺から奈良市内に移動しようとすると、
近鉄南大阪線「当麻寺」から「橿原神宮前」に行き、ここで乗り換え(駅舎が離れている)て、近鉄橿原線で北上して「西大寺」に行き、ここで近鉄奈良線に乗り換えて「近鉄奈良」駅まで。
この移動結構時間かかるんだよなぁ。。。実は、車で移動してもかなり時間のかかるところなんだけどね。
まぁ、目くじら立ててるわけではないけど、なんでこういうシーンを作ったんだろうってね?
奈良ホテルが出てきたのは、出演の草笛光子に敬意を表してお泊りいただいたついでにロケをした。そしてついでに浮見堂でロケをした。ついでにスタッフも宿泊したかな???
ついでに、東大寺を浅見の母(佐久間良子)を連れてロケし、草笛光子を連れて春日大社でロケ。まぁ、これも大変だわなぁ。実際にこれロケバスで移動しないと、結構歩かねばならんから、お年の女優陣にはきつかったかもなぁ。。。。
もうひとつ面白いのは、
草笛光子、松原千恵子、北村総一朗が同じ年代ね。実年齢は結構違うともうけど。草笛光子が一番上で松原千恵子とは結構歳離れている。(実年齢で12歳離れているんですが、この二人の役どころが大学時代の親友の役なんです。ちょいと、いや大いに違和感あったぞよ。
さて、最後に、
今回のこのドラマを持って沢村一樹は浅見光彦を卒業。今度はだれが浅見をするのだろ???
亜ぁ、そういえば残念だったことが一つ。いつだったかの「浅見光彦最終章」という一連のドラマの時の、おてつだいのスミちゃんが原沙知絵だったんだよね。その時の母親役が佐久間良子だったから、これでその先流れるのかと思ったけど、今回のドラマでのスミちゃんは原ではなかった。私は原沙知絵が好きなんで、やってほしかったけど違っていたんだ。
まぁ、彼女ではチョイ役はもったいないからだろうけどねぇ。奈良まで佐久間にくっついて連れて行けばよかったものを。
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この記事へのコメント
大阪が舞台のドラマではよくありますよ。
大阪城から新世界、で大阪駅で、最後に道頓堀など(笑)
大阪城から新世界、で大阪駅で、最後に道頓堀など(笑)
Posted by うみ at 2012年09月04日 12:59
京都が舞台の時も多いですねね。
堀川を北に向いて飛ばしていたパトカーが
いきなり平安神宮や、八坂の前に来たりして。でもこれは近い。
新世界と大阪駅のまだ近い。
でも。橿原神宮と奈良ホテルは、ものすごく遠い。
と言って、こういったものを探してみるのも
味方の一つになりつつある私です。
堀川を北に向いて飛ばしていたパトカーが
いきなり平安神宮や、八坂の前に来たりして。でもこれは近い。
新世界と大阪駅のまだ近い。
でも。橿原神宮と奈良ホテルは、ものすごく遠い。
と言って、こういったものを探してみるのも
味方の一つになりつつある私です。
Posted by 生田 at 2012年09月05日 09:08