2012年11月25日
平清盛 第46回 頼朝挙兵
とうとう源勢が挙兵。ただまだ全国一斉というわけではない。以仁王の周辺だけということだったが、それが漏れてしまって平家から攻撃を受けて、挙兵した源頼政(源三位=宇梶剛士)らは敗退。
ただ、清盛(松山ケンイチ)は、源氏に挙兵の動きありといわれても「捨て置け、力はない」と一蹴している。その清盛は、何を考えていたのか都を福原に移すと。まぁ孫が天皇になっているので、やりたい放題なのだが、遷都の口実はないも同然。周りは唖然とするばかりだが・・・・
一方で伊豆の頼朝(岡田将生)は、以仁王からの宣旨を受けて迷っていたが、周囲の源氏の動きと、いっこうに戦果の上がらない状態を聞いて、源氏棟梁の嫡男として自らの挙兵を決意する。
まぁ、これは、歴史上の事実としてわかっていることだが、実際には細かいことはわからない。作家の好き放題に書けるところだが。。。何せこのドラマは、これまでとはかなり解釈が違ているから、余計に違和感を感じるところも私には多くて。
さて、またくさすことにしよう。
今回のドラマで、清盛と西行(藤木直人)の顔にとんでもなくたくさんのシミが描かれている。おそらくそのシミの状態で年を取ったことを示そうとしているのだろうが、何せ50歳にもなってしわ一つもなく役者の実年齢の顔面では違和感があって当たり前。ほかの役者も、そう平盛国の上川隆也もそれなりの演じ方をしているけど、胃完全いつも同じ表情で、年を取らないのだ。之では役者がかわいそう。いくらいい演技をしても見る方が年齢を感じることができないから。
さて、今回の終わりの方で清盛が怒り狂っている。演出は何が言いたいのか?私は、清盛がこのころはもう気が変になっていたのではないかとすら思っている。それを表現しようとしているのか?
次回は、完全に狂っているかの予告だが。。。
このドラマもあと4回かな?どこで終了?清盛が死んでということなんだろうが、その時はまだ平家の天下、清盛が死んで数年後源氏の世になるのだから、中途半端で終わってほしくないわなぁ。。
ただ、清盛(松山ケンイチ)は、源氏に挙兵の動きありといわれても「捨て置け、力はない」と一蹴している。その清盛は、何を考えていたのか都を福原に移すと。まぁ孫が天皇になっているので、やりたい放題なのだが、遷都の口実はないも同然。周りは唖然とするばかりだが・・・・
一方で伊豆の頼朝(岡田将生)は、以仁王からの宣旨を受けて迷っていたが、周囲の源氏の動きと、いっこうに戦果の上がらない状態を聞いて、源氏棟梁の嫡男として自らの挙兵を決意する。
まぁ、これは、歴史上の事実としてわかっていることだが、実際には細かいことはわからない。作家の好き放題に書けるところだが。。。何せこのドラマは、これまでとはかなり解釈が違ているから、余計に違和感を感じるところも私には多くて。
さて、またくさすことにしよう。
今回のドラマで、清盛と西行(藤木直人)の顔にとんでもなくたくさんのシミが描かれている。おそらくそのシミの状態で年を取ったことを示そうとしているのだろうが、何せ50歳にもなってしわ一つもなく役者の実年齢の顔面では違和感があって当たり前。ほかの役者も、そう平盛国の上川隆也もそれなりの演じ方をしているけど、胃完全いつも同じ表情で、年を取らないのだ。之では役者がかわいそう。いくらいい演技をしても見る方が年齢を感じることができないから。
さて、今回の終わりの方で清盛が怒り狂っている。演出は何が言いたいのか?私は、清盛がこのころはもう気が変になっていたのではないかとすら思っている。それを表現しようとしているのか?
次回は、完全に狂っているかの予告だが。。。
このドラマもあと4回かな?どこで終了?清盛が死んでということなんだろうが、その時はまだ平家の天下、清盛が死んで数年後源氏の世になるのだから、中途半端で終わってほしくないわなぁ。。