2012年12月16日
王女の男 最終回 永遠の愛
やっと、いや失礼とうとう最終回。
シン・ミョンと最後の決戦を構えたスンユは、セリョンを都に戻れと諭す。そしてその戻り先は僧法寺。
スンユとシン・ミョンは直接対決することになったが、その後ろで構えていた王=首陽の配下ハン・ミョンフェの軍が争う二人に向かった矢を放つ。そしてその矢はシン・ミョンにあたり命を落とす。死の間際でシン・ミョンは「先に、チョンジョンのところに行く。逃げろ」と・・
僧法寺に行ったセリョンは、敬恵とともにいることになったが、そこで懐妊を知る。その僧法寺に王と王妃が世子の弔いに訪れる。それを知ったスンユは王暗殺を企てる。
一人堂にいる王をスンユは襲うが、ごちゃごちゃ話している間に塀に囲まれて首を討ち損ねるだけではなく捕らえられてしまう。そして王は翌日首を刎ねろと指示した。王妃がセリョンをスンユの楼に行かせる。
そこでスンユは死に、セリョンは自害……
数年後、王と王妃がお忍びで出かけた時に、女の子を連れたスンユ似の男に出会う。その男をつけていくと、そこにはセリョンもいたのだ。それは、王妃の手配でひそかに逃がしたスンユとセリョンの生きた姿であったのだ。
ちょいとねぇ。いい加減しろってね。まぁ、生きさせてもらったのはいいけどさぁ。結局は復讐は遂げられなかったわけだよなぁ。史実として復讐を遂げられないのはわかっていたから、結局はつまんない結末になったってことだよなぁ。
さて、これで「王女の男」は終わった。なんかすっきりしなったけど、まぁ終わったからいいかぁ。
シン・ミョンと最後の決戦を構えたスンユは、セリョンを都に戻れと諭す。そしてその戻り先は僧法寺。
スンユとシン・ミョンは直接対決することになったが、その後ろで構えていた王=首陽の配下ハン・ミョンフェの軍が争う二人に向かった矢を放つ。そしてその矢はシン・ミョンにあたり命を落とす。死の間際でシン・ミョンは「先に、チョンジョンのところに行く。逃げろ」と・・
僧法寺に行ったセリョンは、敬恵とともにいることになったが、そこで懐妊を知る。その僧法寺に王と王妃が世子の弔いに訪れる。それを知ったスンユは王暗殺を企てる。
一人堂にいる王をスンユは襲うが、ごちゃごちゃ話している間に塀に囲まれて首を討ち損ねるだけではなく捕らえられてしまう。そして王は翌日首を刎ねろと指示した。王妃がセリョンをスンユの楼に行かせる。
そこでスンユは死に、セリョンは自害……
数年後、王と王妃がお忍びで出かけた時に、女の子を連れたスンユ似の男に出会う。その男をつけていくと、そこにはセリョンもいたのだ。それは、王妃の手配でひそかに逃がしたスンユとセリョンの生きた姿であったのだ。
ちょいとねぇ。いい加減しろってね。まぁ、生きさせてもらったのはいいけどさぁ。結局は復讐は遂げられなかったわけだよなぁ。史実として復讐を遂げられないのはわかっていたから、結局はつまんない結末になったってことだよなぁ。
さて、これで「王女の男」は終わった。なんかすっきりしなったけど、まぁ終わったからいいかぁ。