2013年02月10日
八重の桜 第6回 会津の決意
今回は、主人公・八重(綾瀬はるか)の出番は少なかったなぁ。というのも、世の中は井伊直弼(榎木孝明)が暗殺され、暗殺を企てた水戸藩の処分を巡って松平容保(綾野剛)が水戸藩の処分に反旗を翻したりとかなり情勢不安で、それに加えて薩摩が塀を都に入り込ませたりし、都も治安が不安定になったしして、それを治めるために、会津藩が京都守護職を拝命することになるという、歴史の流れを追うことととれをひょy現することが必要だったからだろうが。。。
この【京都守護職】拝命は、結果的に会津を破滅に追い込むことになるのだが、そのもとになったのが藩祖・保科正之の残した家訓が原因となったとドラマでは。史実もそうあったのだろが、残された家訓に縛られた藩主、家臣ともどもに幕末の藩の破滅に追い込まれていく。
この破滅への問題は、今回のドラマでは西郷頼母(西田俊之)が容保に逆らっての進言をするが容保は「頼母。言うな」と何だながらに押さえつけている。これを容保の優柔不断ととるか否かは、後世のうぉれを見る人間の気持ち次第なのだろうが・・・・
いずれにしても権力争いは、無駄な血を流すことになる。為政者はそんなに多く血を流さないのだが、その為政者の臣下、配下は多くが血を流し、命を落とすことになる。
なんで、人間はこうも人間同士で争って命を奪いあいたがるのか?
本題の、八重の様子だが、初旬の合わせづらい製作・調整途上の銃で的に命中させているが。。。それにしてもドラマの銃の発射はいかがなものか?多少良くなりはしたものの銃先が相変わらずふらついているし、発砲の時の反動もないし・・・・・地位と考えてほしいなぁ。
この【京都守護職】拝命は、結果的に会津を破滅に追い込むことになるのだが、そのもとになったのが藩祖・保科正之の残した家訓が原因となったとドラマでは。史実もそうあったのだろが、残された家訓に縛られた藩主、家臣ともどもに幕末の藩の破滅に追い込まれていく。
この破滅への問題は、今回のドラマでは西郷頼母(西田俊之)が容保に逆らっての進言をするが容保は「頼母。言うな」と何だながらに押さえつけている。これを容保の優柔不断ととるか否かは、後世のうぉれを見る人間の気持ち次第なのだろうが・・・・
いずれにしても権力争いは、無駄な血を流すことになる。為政者はそんなに多く血を流さないのだが、その為政者の臣下、配下は多くが血を流し、命を落とすことになる。
なんで、人間はこうも人間同士で争って命を奪いあいたがるのか?
本題の、八重の様子だが、初旬の合わせづらい製作・調整途上の銃で的に命中させているが。。。それにしてもドラマの銃の発射はいかがなものか?多少良くなりはしたものの銃先が相変わらずふらついているし、発砲の時の反動もないし・・・・・地位と考えてほしいなぁ。