2013年05月23日
奈良市押熊~木津市経由海住山寺
平城宮跡地を後にして帰り道を走ることに。
昼を過ぎたので、どこかで食べようかと思った。とりあえず10年くらい前に入り込んだ西大寺の”奈良ファミリー”の方向に車を向けた。まぁ時折走っているんで道はよくわかっているんですが。。。。
この西大寺近辺はいっこうに道が広くならないし、ごちゃごちゃしたまま。大きな商業施設があるんだからチイトハ整備したらいいものを。。でも、なあは下手に開発すると史跡が飛び出してきて、開発中止なんてことになるんで、開発が進まないのかもしれないが。。(いいことでもあり悪いことでもあると思う)
奈良ファミリーでと思ったけど、なんとなく入る気もならず押熊に行くかぁと。。。押熊なんて、名古屋の人間が知っているなんて不思議かもなぁ。。。(娘が奈良の学校の卒業なんです。それに10年近く前に学生連れてきたときに、昼飯食べるところをメーリングリストで教えてもらったり、探しまくったからでもある)
奈良ファミリーの東側の川沿いに北上して近鉄京都線の踏切を超えて右に進路を撮る。左に行くと平城駅やら競輪場やら秋篠寺の方に行くのだけど。。何とか天皇陵なんて言うのがいくつかある近くを通って北上。左にカーブすると学校が見えるが、この学校はなんでも”堂本兄弟”の剛君の母校と聞いているけど。。(私には関係ないわなぁ)
この学校の近くを通り過ぎるとT字交差点に来る。左に行くとどうも"あやめ池"にでも行くのかな。ひょっとして秋篠寺に行けたりして・・Googleの地酢検索してみたけど、まだ完成してないんだな。。)
交差点を右に折れて北に向かいます。この先が”押熊地区”というまぁ割と新しい街ですね。昔は山だったんですが。。。
この道をまっすぐ行って、右手に2回ほど入ったちょっと変わった洋食屋さんがあるんですが、今の私には材料が不向きなので通過。信号交差点を右に行けば、ならやま大通りで食べ物屋もあるのはわかっているけど、なんとなく交差点を直進してしまった。
こうなるともう、国道の163号線まで行くしかない。昔、現PANAで営業をしているときはなんか知らんがよく車で走ったところです。そんな思い出をあまたに出して163に来たら。。。ん?昔直進できなかったと思うけど、直進できる交差点だ。。。多分学園都市の方に行くんだろうなぁと思いつつ車を163号線に入れた。
懐かしい風景かと思いきや、おやまぁ景色がかなり変わっているわ。一番近くに来たのがもう10年くらい前だから、やっぱり変わるもんです。しかし、しばらく走るとやっぱりのどかだよぉ。。。
高速・京奈和の下を通り抜けてさらに東に。どのくらい走ったかな?”上野方面は右”という案内に出くわしたが、昔の国道はまっすぐだったろう。。。と、言うことで看板無視して突っ込んだら、なんと昔のままの細い道。まぁいっか。
国道24号まで本当に細いわ。目下拡幅工事中でした。
国道24号線で左折して北・京都方面に向かう。そして木津川を渡って交差点で右折する。これが国道163なんですよぉ。。。これを走れば伊賀上野(現在の上野市)を経由して25号線「名阪国道」と1号線か23号線経由で名古屋に帰ることができるんです。
とはいうものの、この道あまり食べるところなんですよねぇ。。。かわっぷちにドライブインみたいなのあるけど、どうも性に合わなくて入りづらいから。。。今から行く海住山寺は結構有名な寺だから、近くになんかないかという期待を込めて、いつも初めての寺で裏切られること多いけど、法界寺の前の高波のようにうまいところに出会うこともあるだろう・・と)
どんどこ走って、岡崎という地区の、奈良方面に入る道との交差点で「海住山寺」の案内板を見つける。そしてナビのおねぇさんもここで曲がれと言っているから、入り込みました。入ったのはいいけどぉ。。。。うっわぁ。とんでもない細い道だよぉ。車のすれ違いどうすんの?というくらいの道が延々と続く。ナビの指示やら看板に従ってだんだんのぼりになる細い道を進んでいきます。
そして急な坂に入り込んだらちょっとは広くなった。広くないと全く車が昇ったり下りたりできないからじゃぁないかな?途中一寸広いところでなんと”一宮”ナンバーの車とすれ違った。へぇ・・・・
何とか上りきった。駐車場に着きました。広い駐車場には車は1台だけ。私が2台目。車を下りたら、上品な雰囲気の女性が草むしりをされている。頭を下げたら「拝観なさいますか?」と聞かれたので「はい」と答えると、ご婦人は立ち上がってご案内してくださった。そして、お堂の受付で関所の番人に。あぁ、このお寺、海住山寺の坊守さん(名古屋でいう「おくりさん」)だったようです。
国宝の五重塔です
次回は、海住山寺から・・・・・
昼を過ぎたので、どこかで食べようかと思った。とりあえず10年くらい前に入り込んだ西大寺の”奈良ファミリー”の方向に車を向けた。まぁ時折走っているんで道はよくわかっているんですが。。。。
この西大寺近辺はいっこうに道が広くならないし、ごちゃごちゃしたまま。大きな商業施設があるんだからチイトハ整備したらいいものを。。でも、なあは下手に開発すると史跡が飛び出してきて、開発中止なんてことになるんで、開発が進まないのかもしれないが。。(いいことでもあり悪いことでもあると思う)
奈良ファミリーでと思ったけど、なんとなく入る気もならず押熊に行くかぁと。。。押熊なんて、名古屋の人間が知っているなんて不思議かもなぁ。。。(娘が奈良の学校の卒業なんです。それに10年近く前に学生連れてきたときに、昼飯食べるところをメーリングリストで教えてもらったり、探しまくったからでもある)
奈良ファミリーの東側の川沿いに北上して近鉄京都線の踏切を超えて右に進路を撮る。左に行くと平城駅やら競輪場やら秋篠寺の方に行くのだけど。。何とか天皇陵なんて言うのがいくつかある近くを通って北上。左にカーブすると学校が見えるが、この学校はなんでも”堂本兄弟”の剛君の母校と聞いているけど。。(私には関係ないわなぁ)
この学校の近くを通り過ぎるとT字交差点に来る。左に行くとどうも"あやめ池"にでも行くのかな。ひょっとして秋篠寺に行けたりして・・Googleの地酢検索してみたけど、まだ完成してないんだな。。)
交差点を右に折れて北に向かいます。この先が”押熊地区”というまぁ割と新しい街ですね。昔は山だったんですが。。。
この道をまっすぐ行って、右手に2回ほど入ったちょっと変わった洋食屋さんがあるんですが、今の私には材料が不向きなので通過。信号交差点を右に行けば、ならやま大通りで食べ物屋もあるのはわかっているけど、なんとなく交差点を直進してしまった。
こうなるともう、国道の163号線まで行くしかない。昔、現PANAで営業をしているときはなんか知らんがよく車で走ったところです。そんな思い出をあまたに出して163に来たら。。。ん?昔直進できなかったと思うけど、直進できる交差点だ。。。多分学園都市の方に行くんだろうなぁと思いつつ車を163号線に入れた。
懐かしい風景かと思いきや、おやまぁ景色がかなり変わっているわ。一番近くに来たのがもう10年くらい前だから、やっぱり変わるもんです。しかし、しばらく走るとやっぱりのどかだよぉ。。。
高速・京奈和の下を通り抜けてさらに東に。どのくらい走ったかな?”上野方面は右”という案内に出くわしたが、昔の国道はまっすぐだったろう。。。と、言うことで看板無視して突っ込んだら、なんと昔のままの細い道。まぁいっか。
国道24号まで本当に細いわ。目下拡幅工事中でした。
国道24号線で左折して北・京都方面に向かう。そして木津川を渡って交差点で右折する。これが国道163なんですよぉ。。。これを走れば伊賀上野(現在の上野市)を経由して25号線「名阪国道」と1号線か23号線経由で名古屋に帰ることができるんです。
とはいうものの、この道あまり食べるところなんですよねぇ。。。かわっぷちにドライブインみたいなのあるけど、どうも性に合わなくて入りづらいから。。。今から行く海住山寺は結構有名な寺だから、近くになんかないかという期待を込めて、いつも初めての寺で裏切られること多いけど、法界寺の前の高波のようにうまいところに出会うこともあるだろう・・と)
どんどこ走って、岡崎という地区の、奈良方面に入る道との交差点で「海住山寺」の案内板を見つける。そしてナビのおねぇさんもここで曲がれと言っているから、入り込みました。入ったのはいいけどぉ。。。。うっわぁ。とんでもない細い道だよぉ。車のすれ違いどうすんの?というくらいの道が延々と続く。ナビの指示やら看板に従ってだんだんのぼりになる細い道を進んでいきます。
そして急な坂に入り込んだらちょっとは広くなった。広くないと全く車が昇ったり下りたりできないからじゃぁないかな?途中一寸広いところでなんと”一宮”ナンバーの車とすれ違った。へぇ・・・・
何とか上りきった。駐車場に着きました。広い駐車場には車は1台だけ。私が2台目。車を下りたら、上品な雰囲気の女性が草むしりをされている。頭を下げたら「拝観なさいますか?」と聞かれたので「はい」と答えると、ご婦人は立ち上がってご案内してくださった。そして、お堂の受付で関所の番人に。あぁ、このお寺、海住山寺の坊守さん(名古屋でいう「おくりさん」)だったようです。
国宝の五重塔です
次回は、海住山寺から・・・・・
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この記事へのコメント
食事せずに海住山寺ということは、拝観後 空腹がすすみましたね(笑)
Posted by うみ at 2013年05月24日 09:00
はい〜〜〜
いずれ書きますが、食事はかなり後になりました。(グゥ〜)
いずれ書きますが、食事はかなり後になりました。(グゥ〜)
Posted by 生田 at 2013年05月24日 18:11