2013年06月23日
八重の桜 第25回 白虎隊出陣
とうとう会津での戦いになった。
攻め込まれるスピードが速すぎる。しかし、城の中にはお触れが割る割には何とも緊張感がないしなぁ。(毎度のことかぁ) 十六橋を守らんと大殿・松平容保自らが出陣。城は息子に任せて、「ここはもう余が戦わねばならんだろう」と。しかし、ごえいの精鋭部隊はすでに出陣済みで白虎隊がその守りに就いた。(このあたりが悲劇の始まりなんだろうが)
十六橋が破られて援軍もなく。援軍を送るには白虎隊を入れざるを得ないと。顔をしかめつつも容保は白虎隊に出陣命令を出す。容保からの白布を咲いたものをもらい感激して、喜び勇んで出陣したのだが。。。
そのころ覚馬(西島秀俊)は、江戸の西郷屋敷の牢で病気になっていた。その様子を見た西郷隆盛は「死なせるのは惜しい」と医者に見せる様に配下に指示を出す。
会津では、戦で半鐘が鳴ったら、武家の家族は全員城に上がれと指示が出た。それで、山本家では投手・八重の父もすでに招集がかかり城に上がっており、賄の男女に暇を出すのだが、二人は家族が無事に城に上がるまで見届けると鐘の受け取りも拒否して。
白虎隊は、雨の中夜を明かす。そして銃の攻撃を受ける・・・・
**
八重(綾瀬はるか)、父に戦いに行かせろと願ったが、女が出るものではないと叱り飛ばされた。しかし、武家家族が城に上がる段になって、弟・三郎の軍服を着て、鉄砲を持って母の前に立つ。
**
相変わらず、八重の末の旦那は出てこないなぁ。現在の夫・川崎尚之助は、召集を受け既に城に上がった。(これが死別ということになっていくの?)
八重の凛とした姿はわかるんだけど、容保の義姉・輝姫(稲森いずみ)の緊迫した表情とは違って、なんとなく緊迫感にかけているように私には思えて。役者の力が足りんのか?そうは思いたくないんだよねぇ。なんとなく、ディレクターの未熟って感じを私は持ってるんだけど。
攻め込まれるスピードが速すぎる。しかし、城の中にはお触れが割る割には何とも緊張感がないしなぁ。(毎度のことかぁ) 十六橋を守らんと大殿・松平容保自らが出陣。城は息子に任せて、「ここはもう余が戦わねばならんだろう」と。しかし、ごえいの精鋭部隊はすでに出陣済みで白虎隊がその守りに就いた。(このあたりが悲劇の始まりなんだろうが)
十六橋が破られて援軍もなく。援軍を送るには白虎隊を入れざるを得ないと。顔をしかめつつも容保は白虎隊に出陣命令を出す。容保からの白布を咲いたものをもらい感激して、喜び勇んで出陣したのだが。。。
そのころ覚馬(西島秀俊)は、江戸の西郷屋敷の牢で病気になっていた。その様子を見た西郷隆盛は「死なせるのは惜しい」と医者に見せる様に配下に指示を出す。
会津では、戦で半鐘が鳴ったら、武家の家族は全員城に上がれと指示が出た。それで、山本家では投手・八重の父もすでに招集がかかり城に上がっており、賄の男女に暇を出すのだが、二人は家族が無事に城に上がるまで見届けると鐘の受け取りも拒否して。
白虎隊は、雨の中夜を明かす。そして銃の攻撃を受ける・・・・
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八重(綾瀬はるか)、父に戦いに行かせろと願ったが、女が出るものではないと叱り飛ばされた。しかし、武家家族が城に上がる段になって、弟・三郎の軍服を着て、鉄砲を持って母の前に立つ。
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相変わらず、八重の末の旦那は出てこないなぁ。現在の夫・川崎尚之助は、召集を受け既に城に上がった。(これが死別ということになっていくの?)
八重の凛とした姿はわかるんだけど、容保の義姉・輝姫(稲森いずみ)の緊迫した表情とは違って、なんとなく緊迫感にかけているように私には思えて。役者の力が足りんのか?そうは思いたくないんだよねぇ。なんとなく、ディレクターの未熟って感じを私は持ってるんだけど。