2013年06月22日
35歳の高校生 最終話
いやぁ・・・終わりましたねぇ。。。。
馬場亜矢子(米倉涼子)の魔女裁判。とんでもない結末になったなぁ。古いノートは、亜矢子の母親がお玉がおかしくなってから、亜矢子を思って書いたものだったって。しかし、それに納得しない正光(菅田将暉)は屋上でさらに亜矢子を追及するが、すべての事件を起こしたのは自分だと阿久津(山﨑賢人)が告白。しかし、阿久津はナイフを正光に突き付けクラスに行く。
そこで、正光が逃げようとしたのを阿久津が追いかけナイフを刺そうとした。それを亜矢子がかばって、阿久津に刺されてしまうことになった。これで亜矢子は病院行き、阿久津は少年院行。
退院した亜矢子は、行方をくらまして、海の見えるところでバイトをしている。そんな時に国木田高校では「クライス廃止」が決まるが、3Aがそれに反対して職員室に籠城。(おいおい、密かな彼女でも中坊が籠城したぞぉ・・・なんで、そんなストーリーに?)
警察が踏み込んだものの何とか事件扱いにはならなかったのだが。ここで、担任の小泉(溝畑淳平)が、怒ったねぇ。甘ったれるなってねぇ。馬場がクラスに送った手紙には、みんなまともに卒業しろって書いてあっただろうってね。。。
そして、とうとう卒業式が。クラスのみんなはばばも卒業式に来ないかって望んだが。。。一方性根人から出てきた(どんなけいたんだ?いくらなんでも短すぎるだろう)阿久津 が、亜矢子の居所を突き止める。なんとメール仲間の「35歳の高校生」の話から突き止めたのだ。
そして、亜矢子と阿久津は、卒業式に。亜矢子はここで「クラス廃止に反対」とスピーチ。(まぁあたち前の世界では無理な話に近いけど)生徒たちの拍手喝采に教育長・阿佐田(渡哲也)も考えを変えることになるのだが。
亜矢子と阿久津の卒業は、出席日数不足でダメだったが、補修をして後日卒業することに。そこにクラス全員が祝福に来ていた。
**
まぁ、こんな粗筋だったかなぁ。。
クラスを廃して単位取得性にすると、高校では人間関係の形成ができなくなると私は思うなぁ。大学でも最近はクラスが存在するところもある。まぁ、少人数の大学では、クラスがなくてもクラスみたいにはなるけどな。
大学では、クラスがないために、大学時代の友人は多くが部活でということにならないか?私の大学時代の友人は、クラスは皆無に近い。部活で同じだったのが友人として今でも付き合いがある。クラスはないなぁ。。。
こんなことを高校からすべきではないだろうなぁ。今の高校は、ほとんどが大学受験で忙しくて、部活で友人作りなんてあんまりできないだろうから、やはり、クラスを構成して、友人を作らせ、思い出の持たせることがいいと思うんだが。。。
ちょっとだけ考えさせられた、ドラマだった。
**
米倉涼子は、このドラマでは、ちょいと浮いた感じもあったけど。最後の方で「高校背にも負けていない」なんていう言葉が出るシーンがあったけど、やっぱりおばさんになっているよ。でもなぁ、前にも書いたけど、「ショムニ」でミニすかはいていた江角マキコのスタイルよりもこのドラマでのミニすか制服の米倉の方がうんと様になってたし、スタイルよかったよ。
このドラマは、続編は難しいな。。。。
馬場亜矢子(米倉涼子)の魔女裁判。とんでもない結末になったなぁ。古いノートは、亜矢子の母親がお玉がおかしくなってから、亜矢子を思って書いたものだったって。しかし、それに納得しない正光(菅田将暉)は屋上でさらに亜矢子を追及するが、すべての事件を起こしたのは自分だと阿久津(山﨑賢人)が告白。しかし、阿久津はナイフを正光に突き付けクラスに行く。
そこで、正光が逃げようとしたのを阿久津が追いかけナイフを刺そうとした。それを亜矢子がかばって、阿久津に刺されてしまうことになった。これで亜矢子は病院行き、阿久津は少年院行。
退院した亜矢子は、行方をくらまして、海の見えるところでバイトをしている。そんな時に国木田高校では「クライス廃止」が決まるが、3Aがそれに反対して職員室に籠城。(おいおい、密かな彼女でも中坊が籠城したぞぉ・・・なんで、そんなストーリーに?)
警察が踏み込んだものの何とか事件扱いにはならなかったのだが。ここで、担任の小泉(溝畑淳平)が、怒ったねぇ。甘ったれるなってねぇ。馬場がクラスに送った手紙には、みんなまともに卒業しろって書いてあっただろうってね。。。
そして、とうとう卒業式が。クラスのみんなはばばも卒業式に来ないかって望んだが。。。一方性根人から出てきた(どんなけいたんだ?いくらなんでも短すぎるだろう)阿久津 が、亜矢子の居所を突き止める。なんとメール仲間の「35歳の高校生」の話から突き止めたのだ。
そして、亜矢子と阿久津は、卒業式に。亜矢子はここで「クラス廃止に反対」とスピーチ。(まぁあたち前の世界では無理な話に近いけど)生徒たちの拍手喝采に教育長・阿佐田(渡哲也)も考えを変えることになるのだが。
亜矢子と阿久津の卒業は、出席日数不足でダメだったが、補修をして後日卒業することに。そこにクラス全員が祝福に来ていた。
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まぁ、こんな粗筋だったかなぁ。。
クラスを廃して単位取得性にすると、高校では人間関係の形成ができなくなると私は思うなぁ。大学でも最近はクラスが存在するところもある。まぁ、少人数の大学では、クラスがなくてもクラスみたいにはなるけどな。
大学では、クラスがないために、大学時代の友人は多くが部活でということにならないか?私の大学時代の友人は、クラスは皆無に近い。部活で同じだったのが友人として今でも付き合いがある。クラスはないなぁ。。。
こんなことを高校からすべきではないだろうなぁ。今の高校は、ほとんどが大学受験で忙しくて、部活で友人作りなんてあんまりできないだろうから、やはり、クラスを構成して、友人を作らせ、思い出の持たせることがいいと思うんだが。。。
ちょっとだけ考えさせられた、ドラマだった。
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米倉涼子は、このドラマでは、ちょいと浮いた感じもあったけど。最後の方で「高校背にも負けていない」なんていう言葉が出るシーンがあったけど、やっぱりおばさんになっているよ。でもなぁ、前にも書いたけど、「ショムニ」でミニすかはいていた江角マキコのスタイルよりもこのドラマでのミニすか制服の米倉の方がうんと様になってたし、スタイルよかったよ。
このドラマは、続編は難しいな。。。。