2013年07月19日
Doctors2 最強の名医 第2話
リアルタイムで見ていたのに、見終わって疲れてしまっていて、そのまま寝床に。。。 昼間書けばいいものを朝からお出かけモードで帰ってきてから木彫りを指定書くのを忘れていた。
昨日の話になってしまうが。。。。
今回の話は、医事訴訟と難関な手術の話。
訴訟の方は、外科医・佐々井(正名僕蔵)のオペでオペ中に患者が心筋梗塞で死亡するという事故が起きた。このオペの前に患者の了解を得るための事前説明が不十分だったのではないか?安全だと公言したではないかと家族が詰め寄る。それに対して佐々井は「患者名はくなっていない、魂は生きている」といったことで患者が訴訟に入るために弁護士を呼ぶ。
この件については、副院長の森山(高嶋政伸)が当たるのだが、弁護士・弁護士の梅沢(中丸新将)を医学には素人とばかりになめてかかったが追及は結構厳しいものがあった。
この森山だが、人格を変えようとばかりに本を読む。それがなんと「ガンジーの伝記」。それを読んで人格者になるとばかり張り切っているのだが。。。。
こうした問題の前に、堂上総合病院の救急に出産予定の妊婦が搬送されてくる。この患者は、産婦人科の医師・小早川啓一(林泰文)の診断で後腹膜腫瘍を持っているため、できるだけ早い段階で除去する必要がある。帝王切開には週数不足、週数を満足するまでは待つことができないという問題を抱えている。
このために母子両方の命を救うためのカンファレンス。一方で、森山が両方とも助けるから安心するようになどといっていまう。しかし、カンファレンスでは両方の命を救うことは無理という判断に硬む開いた。本来は森山の担当オペになる予定だったが、カンファレンスの結果で森山は逃げ出す。(訴訟を受けるのを回避のための逃げ)
まぁ、致し方ないという雰囲気ではないが、相良(沢村一樹)が検討に入る。そして環あげた挙句に両方を救うオペをすると。これに対して、森山はメンタルケアとして患者が食事を抑えることに合わせて自分も絶食するからと患者に言い感激される。。
手術の結果は成功。難しい朱手術で、子宮の後ろにある収容の摘出は、胎児が動かない時でないとできないのだが、時折の胎児の動きを察知してその動きの間隙をぬって腫瘍の摘出に成功した。
**
とまぁ、何やら難しい手術だったようです。
で、訴訟に関しては、患者側が取り下げた。理由は、医療ミスはなかったと思われるということで。このやり取りの中でのこと。医師側から事前の説明を受けるのだが、これはほとんどが専門用語で素人の患者には理解できないもだという指摘がなされている。
これは、現実問題として、私も何度も受けているが、よほどしっかりと聞いて、用語を理解しないとわけのわからないものであることは確か。しかし、多くの場合患者は医師の言うことを信じるしかないという立場で、了解のサインをしてしまう。
このドラマの中で、主人公・相良医師は「100%の確約はできない。私を信じてもらうしかないのだ」と患者に話す。これが一番の話し方なのだが、これでは通じない人もいるかもなぁ。。。。
何にしても手術というのは、どんなものであっても一歩間違えば命取りになる。簡単なものであっても、ちょっとしたことで神経を切断したり、動脈切断なんてこともあるし、患者の体調や体質や過去の病歴などから手術中にほかの病気を併発することもある。これを完全に医師が把握できているかどうかかもしれないが。。。。まずは、完璧なものは無理かもなぁ。
私は医者に言いました。「あなたに命を預けます」って。
昨日の話になってしまうが。。。。
今回の話は、医事訴訟と難関な手術の話。
訴訟の方は、外科医・佐々井(正名僕蔵)のオペでオペ中に患者が心筋梗塞で死亡するという事故が起きた。このオペの前に患者の了解を得るための事前説明が不十分だったのではないか?安全だと公言したではないかと家族が詰め寄る。それに対して佐々井は「患者名はくなっていない、魂は生きている」といったことで患者が訴訟に入るために弁護士を呼ぶ。
この件については、副院長の森山(高嶋政伸)が当たるのだが、弁護士・弁護士の梅沢(中丸新将)を医学には素人とばかりになめてかかったが追及は結構厳しいものがあった。
この森山だが、人格を変えようとばかりに本を読む。それがなんと「ガンジーの伝記」。それを読んで人格者になるとばかり張り切っているのだが。。。。
こうした問題の前に、堂上総合病院の救急に出産予定の妊婦が搬送されてくる。この患者は、産婦人科の医師・小早川啓一(林泰文)の診断で後腹膜腫瘍を持っているため、できるだけ早い段階で除去する必要がある。帝王切開には週数不足、週数を満足するまでは待つことができないという問題を抱えている。
このために母子両方の命を救うためのカンファレンス。一方で、森山が両方とも助けるから安心するようになどといっていまう。しかし、カンファレンスでは両方の命を救うことは無理という判断に硬む開いた。本来は森山の担当オペになる予定だったが、カンファレンスの結果で森山は逃げ出す。(訴訟を受けるのを回避のための逃げ)
まぁ、致し方ないという雰囲気ではないが、相良(沢村一樹)が検討に入る。そして環あげた挙句に両方を救うオペをすると。これに対して、森山はメンタルケアとして患者が食事を抑えることに合わせて自分も絶食するからと患者に言い感激される。。
手術の結果は成功。難しい朱手術で、子宮の後ろにある収容の摘出は、胎児が動かない時でないとできないのだが、時折の胎児の動きを察知してその動きの間隙をぬって腫瘍の摘出に成功した。
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とまぁ、何やら難しい手術だったようです。
で、訴訟に関しては、患者側が取り下げた。理由は、医療ミスはなかったと思われるということで。このやり取りの中でのこと。医師側から事前の説明を受けるのだが、これはほとんどが専門用語で素人の患者には理解できないもだという指摘がなされている。
これは、現実問題として、私も何度も受けているが、よほどしっかりと聞いて、用語を理解しないとわけのわからないものであることは確か。しかし、多くの場合患者は医師の言うことを信じるしかないという立場で、了解のサインをしてしまう。
このドラマの中で、主人公・相良医師は「100%の確約はできない。私を信じてもらうしかないのだ」と患者に話す。これが一番の話し方なのだが、これでは通じない人もいるかもなぁ。。。。
何にしても手術というのは、どんなものであっても一歩間違えば命取りになる。簡単なものであっても、ちょっとしたことで神経を切断したり、動脈切断なんてこともあるし、患者の体調や体質や過去の病歴などから手術中にほかの病気を併発することもある。これを完全に医師が把握できているかどうかかもしれないが。。。。まずは、完璧なものは無理かもなぁ。
私は医者に言いました。「あなたに命を預けます」って。