2013年07月19日

町医者ジャンボ 第3話

 平日の夜中になる番組だからそんなに数字が稼げてないようだなぁ。。。筋は粗いけど、結構いいこと言っていると思うけどな。

 朝釣りをしている主人公の町井茶・鶴田通称ジャンボ先生(眞木大輔)は、獲物をぶら下げて帰るときにジョギング中の男とぶつかる。そしてその男の顔を見て、診断を。。。 いらんことする医者だよなぁ。私の友人たちは、金を払わないと診断してくれないのが多いよぉ。。。
 この男とまた再会。その場所はトイレ。隣同士になって鶴田は匂いでサラリーマン・鮫村(合田雅吏)が糖尿であると判断。それを鮫島に言うが取り合わない。

 このサラリーマン・鮫島は実は東京から移転してきた食品会社の社長の娘婿で将来は社長になるはずなのだが、そのために休むに休めず結構無理をしているのだ。そして仕事の営業のため客の接待なども多くそのための飲食で糖尿になる可能性が多い立場にあった。
  
 この食品会社は、産業医を鶴田の医院と敵対する白根総合病院に依頼をしていた。そして社員の健康診断を行ったのだが、全員問題なしをとして終了した。しかし、これには問題があり、鮫村は自分の体調を隠すために他の写真の尿を出していた。
 この写真健康診断の結果を手に入れた(委員の前院長の娘・馬場飛鳥(忽那汐里)に不正入手させて)鶴田は、白根総合病院の副院長兼外科部長・天龍一郎(尾美としのり)に健康診断にミスありと話し、無いという天竜に、ミスが見つかれば食品会社の産業医の役を貰い受けるという賭けをする。

 まぁいろいろあって、鮫村が接待の席でたおれるが、これは鶴田に糖尿と診断されてインスリンを処方してくれと言われたが断られたので、馬場医院の看護師・千種(吉田羊)のインスリンを盗み出し、酒を飲む前に自分で打ってしまい、席で低血糖になったために倒れたのだった。これを予想した鶴田が席に駆け込んで応急処置をしたが、最後は白根総合病院へ運ぶことになって処理をした。

 最終的は、鮫村が妻と病気を治すために考える方向にに行ったのだが。。。。 問題が馬場医院には残ることになった。看護師・千種が糖尿で倒れる。

 次回は、千種が糖尿病からの失明という話になっていくのだが。

***
 今回の話は、糖尿病の怖さね。自己管理をしているからいいというわけにはいかないのだな。低血糖になった時の処置を誤ると命を落としかねない病気だということ。食事制限、その他もろもろ祖玲奈炒り煮医者の指示に従って生活をする必要が出てくる病気ということらしい。
 かくいう私も一時糖尿病予備軍といわれたが、2年前からの食事療法のおかげか最近は言われなくなったなぁ。。。。

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