2013年08月04日
八重の桜 第31回 離縁のわけ
戊辰戦争が終わって数年。もう明治も4年になってんだ。。。。その時間の流れが画面ではわからなくて。
会津藩士は、替え地で津軽の戸難に住み着いたものの悔恨もままならず食糧難に陥っていて、藩士の胃一機が起きそうな雰囲気だ。まぁ、戦いに敗れたんだからしょうがないといえばしょうがない。これに似てでかいのが日本が負けて兵士がシベリアに抑留されたってのも、戦いに負けたからだよなぁ。
八重(綾瀬はるか)の周りもいろいろ変化が起きて、八重には尚之助から離縁状が届く。斗南でで若い女でもできたんだろうなどと八重は疑うが、庄之助は藩を助けるためのコメの買い付けで支払う金がないために商談を破談にしたことで訴えられ、藩に影響が及ばないように自分一人の罪としてかぶるのだが、そのために八重に迷惑がかからないようにとの配慮からの離縁なのだが。。。
一方で、八重の兄・覚馬(西島秀俊)の配下が八重たちを探してやっと見つけて、覚馬が生きていることを伝え、都に母と八重、そして差う医師が都に来るようにと伝えてきた。しかし妻は都の若い女と同居などしたくないとかたくなに拒み、妻のみが会津に戻り、他は都に向かう。
そして涙の再会だが・・・・・
それにしても、困窮の生活感がないねぇ。。。くいっぱぐれている割には、キレイ刃物を着ているね。いくらテレビドラマとはいえ、困窮の状態を表現しなければ臨場感も緊張感もあったものではない。交渉担当、衣装担当の間隔を疑うなぁ。
**
さて、次回あたりから新島襄が登場か。。。。やっと話が進みそうだ。
会津藩士は、替え地で津軽の戸難に住み着いたものの悔恨もままならず食糧難に陥っていて、藩士の胃一機が起きそうな雰囲気だ。まぁ、戦いに敗れたんだからしょうがないといえばしょうがない。これに似てでかいのが日本が負けて兵士がシベリアに抑留されたってのも、戦いに負けたからだよなぁ。
八重(綾瀬はるか)の周りもいろいろ変化が起きて、八重には尚之助から離縁状が届く。斗南でで若い女でもできたんだろうなどと八重は疑うが、庄之助は藩を助けるためのコメの買い付けで支払う金がないために商談を破談にしたことで訴えられ、藩に影響が及ばないように自分一人の罪としてかぶるのだが、そのために八重に迷惑がかからないようにとの配慮からの離縁なのだが。。。
一方で、八重の兄・覚馬(西島秀俊)の配下が八重たちを探してやっと見つけて、覚馬が生きていることを伝え、都に母と八重、そして差う医師が都に来るようにと伝えてきた。しかし妻は都の若い女と同居などしたくないとかたくなに拒み、妻のみが会津に戻り、他は都に向かう。
そして涙の再会だが・・・・・
それにしても、困窮の生活感がないねぇ。。。くいっぱぐれている割には、キレイ刃物を着ているね。いくらテレビドラマとはいえ、困窮の状態を表現しなければ臨場感も緊張感もあったものではない。交渉担当、衣装担当の間隔を疑うなぁ。
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さて、次回あたりから新島襄が登場か。。。。やっと話が進みそうだ。