2014年01月08日
チーム・バチスタ4 螺鈿の迷宮
また始まったチーム・バチスタ。今回は海岸の病院、しかも終末期の患者を抱えた病院が舞台。
過去のドラマ「チーム・バチスタの栄光」なんかの記憶が近くにあるせいか、厚労省の役人は阿部寛でなく仲村トオルになっているので、なんか変な感じで・・・
ネットで見たら、バチスタ3から変わってんだねぇ。。。3は見てなかったもんなぁ。ということで、その3の流れを引っ張っているから、筋を理解できないところも出てきてくるかもなぁ。
ドクターヘリから降り立った意思(西島秀俊)がどうも前のシリーズでは入院したのかな何だったらしいのだが、それが戻ってきてドクターヘリに乗って。。。。このあたり次の回への布石になっているのかもなぁ。
面白いのは終末患者の歳の行った女性3人を長生きさせるために仕事を与えている。これはいいことではないかなぁ。せりふにもあったかな?「ベッドに入れておくと早くだめになる」。
私は昨年8日間の入院をした。そこで思わぬことをされた。なんと筋弛緩剤の入った薬を投与されたのだ。これは私に知らされていなかった。まともに動くことができるとカルテにも書かれているにもかかわらず投与された。おかげで下手すると寝たきりになりかねなかったのだ。本来の病気とは違ったところで病院に縛り付けられかねなかった。
そんなことをしないように、できるだけ患者を動かしたほうがいいと患者の立場からは思う。末期がんだったと後になって知らされた私だが、自分の力で歩いて、仕事して、木彫りをして、それで薬だけは飲んで、自分の意思で食事を改善して、がんは目下完全に安定している。何もしないでいたらと。。。。
病院のがん患者の集いでも思うことだけど、重症患者といわれている人でも自分の力で生活している人のほうが症状は改善されているのではないかと思う。
重症患者をベッドに縛り付けるのではなく、何らかの仕事を与えるのもひとつの治療法ではないか?
さて、このシリーズでは、「在宅医療」もひとつのテーマになるのかも。末期患者(前田吟)を病院の医師(柳葉敏郎)が「在宅診療してやる」といっていた。
現実の世界では、「大都会での在宅医療ってどうなってるんだろうなぁ。。。。」とふと思われたのだ。
****
この初回のシーンの中で、帝王切開をして子供を取り出したが、へその緒がついていたし、医師が炊いた子供はどう見ても新生児。どうやってとたんだ?って。余分なところばかりを見ている私のようだ。
過去のドラマ「チーム・バチスタの栄光」なんかの記憶が近くにあるせいか、厚労省の役人は阿部寛でなく仲村トオルになっているので、なんか変な感じで・・・
ネットで見たら、バチスタ3から変わってんだねぇ。。。3は見てなかったもんなぁ。ということで、その3の流れを引っ張っているから、筋を理解できないところも出てきてくるかもなぁ。
ドクターヘリから降り立った意思(西島秀俊)がどうも前のシリーズでは入院したのかな何だったらしいのだが、それが戻ってきてドクターヘリに乗って。。。。このあたり次の回への布石になっているのかもなぁ。
面白いのは終末患者の歳の行った女性3人を長生きさせるために仕事を与えている。これはいいことではないかなぁ。せりふにもあったかな?「ベッドに入れておくと早くだめになる」。
私は昨年8日間の入院をした。そこで思わぬことをされた。なんと筋弛緩剤の入った薬を投与されたのだ。これは私に知らされていなかった。まともに動くことができるとカルテにも書かれているにもかかわらず投与された。おかげで下手すると寝たきりになりかねなかったのだ。本来の病気とは違ったところで病院に縛り付けられかねなかった。
そんなことをしないように、できるだけ患者を動かしたほうがいいと患者の立場からは思う。末期がんだったと後になって知らされた私だが、自分の力で歩いて、仕事して、木彫りをして、それで薬だけは飲んで、自分の意思で食事を改善して、がんは目下完全に安定している。何もしないでいたらと。。。。
病院のがん患者の集いでも思うことだけど、重症患者といわれている人でも自分の力で生活している人のほうが症状は改善されているのではないかと思う。
重症患者をベッドに縛り付けるのではなく、何らかの仕事を与えるのもひとつの治療法ではないか?
さて、このシリーズでは、「在宅医療」もひとつのテーマになるのかも。末期患者(前田吟)を病院の医師(柳葉敏郎)が「在宅診療してやる」といっていた。
現実の世界では、「大都会での在宅医療ってどうなってるんだろうなぁ。。。。」とふと思われたのだ。
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この初回のシーンの中で、帝王切開をして子供を取り出したが、へその緒がついていたし、医師が炊いた子供はどう見ても新生児。どうやってとたんだ?って。余分なところばかりを見ている私のようだ。