2014年04月02日

テレビ 番組改編期に入って

 3月末までにほとんどのドラマが終わってしまった。別に生活にどうってことはないけれど、夜のゴールデンタイム、いや9時以降の時間帯のほとんどが「○○スペシャル」ばかりみたいで、これジャァ8時台とかわりないし、生活のリズムが狂ってしまって。。。。

 そういえば3月に終わったドラマのいくつか、始まった頃に感想を書いたけど、その後何となく書く気も失せていくようなものが多かったような。。。。

 向井理の「S -最後の警官」だったっけ?まぁ、若手では好きな俳優さんなので欠かさずみてましたが、どうにも設定に無理があるようなぁ。。
 犯人を射殺してもいいと正当化する法律制定を目指して。。。しなくても現在でもできる。それを特別な許可なしで」だったのかな? ドラマの最後では、何となく潰したようだったけど、続編のためかなんか歯切れ悪く。。

 壇れいの「福家警部の挨拶」も最後の最後に、なんでこんな終わり方するんだ?って。ものすごく違和感を覚えたような。。。
 何でも、コロンボや古畑任三郎のパクリだとかいわれてるけど、論理的展開が。。。

 救急現場のDMATもまぁいまいちかなぁ。。。初ドラマの主人公はそれなりに努めてはいたけど、救急現場の緊急性を無視する判断の遅さにはいらついたしなぁ。。
 秒を争うときに迷うような医師を訓練のごとく送り出す病院は願い下げだけどねぇ。まぁ最後の方はそれなりに決断ははや買う放ったけど、それでも市場に流されるかのような場面も。

 実は、夜はこんな感じでみていたんだけど。
 夜中や昼は、韓国や中国の歴史ドラマを録画しておいて、夜の番組がつまらないときはそれらをみていたりしていた。目下番組改変期でろくにみたいものもないときが多く、録画で時間を。。。
 終わった中国ドラマは、「宮廷の諍い女」の再放送、「後宮の涙」なんかがあったけど、やっぱり「若曦」の再放送が欲しかった。
 今は、蘭陵王がまだ続いているけど、このドラマの主人公は日本の雅楽にも登場しているけど、ドラマの筋はなんかしっくりこないかなぁ。。
 韓国ドラマでは、ハングル文字を作った「世宗大王」がもうじき終わりそうだけど、まだ続いているが、日本との時代的なめんでしっくりこないところもあるけど、それなりにこの大王の時代の歴史を教えてくれている。

 中国ドラマでは、「宮廷の泪」ってのが始まった。これはどうも「若曦」の流れを汲む作り方かなぁ?若曦や諍い女に出てきていた俳優さんが顔を出している。
 話は、清王朝の創世記のことらしくもっか王宮というよりも外が多いけど、それでも王宮が出てくるという違和感があるけど、これも時代的に日本の歴史との比較のお勉強ができるかもなぁ。。。
 **それにしても、中国ドラマって、空を飛ぶ人間が多いなあぁ。。。
 若曦や後宮の諍い女みたいな、ドラマになってほしいけど。。

 最後に
 日本の大河ドラマ。毎回みて入るけど、どうにもしっくりくる筋ではなくって、時代考証大丈夫か?と思わされることも多くて。(最近のNHKのことだから)それに人物の描き方も、どうにもも好きになれなくて。。。。
 秀吉 ナントカならんかな。

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