2019年03月04日
木彫りで疲れたぁ
5月に展覧会がある
それに向けての作品制作
よせばいいのに50センチもあるのを作っている
いくら円空仏だからって
簡単にはいかんのだなぁ
円空さんって
大雑把に見えるけど
結構繊細に彫っているだよね
だから気が抜けないんだ
きょうは毘沙門さんを
衣の模様を入れて、顔を彫り始めた
後半月くらいかかる
毎日彫れば3日くらいだけど >br clear=all>
朝10時過ぎから始めて
昼休み40分位
それから4時近くまで
疲れたよぉ
だって
涙涙だったもんな
それに向けての作品制作
よせばいいのに50センチもあるのを作っている
いくら円空仏だからって
簡単にはいかんのだなぁ
円空さんって
大雑把に見えるけど
結構繊細に彫っているだよね
だから気が抜けないんだ
きょうは毘沙門さんを
衣の模様を入れて、顔を彫り始めた
後半月くらいかかる
毎日彫れば3日くらいだけど >br clear=all>
朝10時過ぎから始めて
昼休み40分位
それから4時近くまで
疲れたよぉ
だって
涙涙だったもんな
2019年03月02日
円空仏 模刻の世界 笠松町慈眼寺 毘沙門天を彫る 7
確定申告やら箱根旅行で2週間全く手をかけることがなかった
昨日3月1日は恒例の円空の会の日
ここで2週間の遅れを取り戻さんとかなり彫り込んだ
下はぜんかいほりおえRたところのもの胴体にかなり彫り込みがある大和が買ってもらえると思う
この毘沙門天は、5月の円空仏の会の名古屋あの合同展に出品する予定なのだ
昨日3月1日は恒例の円空の会の日
ここで2週間の遅れを取り戻さんとかなり彫り込んだ
下はぜんかいほりおえRたところのもの胴体にかなり彫り込みがある大和が買ってもらえると思う
この毘沙門天は、5月の円空仏の会の名古屋あの合同展に出品する予定なのだ
2019年02月22日
十一面観音を彫る 23 腕がまた折れた。。。
もう1年以上彫り続けている
十一面観音
なかなか進みません
今は蓮華座と天衣の襞などを彫っている
それに
少しずつ細かいところを整備しながら
今日蓮華座をある程度彫ったところで
左腕の水瓶を持つてを整えようと
ノミを使って彫っていたら
なんだか変な音がする
調べたらまた腕が折れている
今回は天衣でつながっているので
水瓶を持つの手のように離れることはなかったが
それでも放っておけば
天衣も一緒に折れそうなので
彫るのを止めて接着剤で固定する
彫る私あのカダラと同じで
左半身にいろいろ問題が出てくている
何だろなぁ。。。
私の身代わりかな??
この折れたところはいずれ
後ろからドリルで穴を開けて
丸い棒を差し込んで折れないようにします
ショック
2019年02月11日
日向ぼっこはでけいなかったけど 蓮華座を
今日は太陽が隠れてしまったので
日向ぼっこには向いていなかった
でもなんとちょっとヒーター使って彫り始め
叩いている内に汗掻いて
ヒーターはほんの少しだけ
今日の結果
途中で打ち切ったので
なんともカントも
めちゃくちゃです
下は昨日の結果
これだけ変わっただけです
2019年02月10日
今日の日向ぼっこ 3時間 蓮華座
今日は午前中は
昨日行ってきた長久手文化の森の
ブログ記事アップで使ってしまった
昼飯のときに
ちょいとトラブル
冷凍エビを買ってあったのを
私が間違えて冷蔵庫に入れてしまって
解けてしまったから
急遽オリーブオイルで炒めて
これに時間を取られた
それでもひつから1時半近くになって
日向ぼっこしに行って
5時まで途中30分の休憩挟んで
今日は蓮華座の
花びらを掘る手前の作業
顔を彫ってしまってからだと
顔に傷がつくので
早めにやっておかねばと
3時間かけても
そんなに深くならなかったなぁ
だんだん手がかかるようになってきた
2019年02月08日
今日の日向ぼっこで ツーショット
今日は寒かったけど
縁側は日差しが暖かく
ヒーター無しで木彫りができたよ
朝10時半位から
昼飯休憩はさんで4時半まで
その結果の
十一面観音と毘沙門天の
ツーショット
見た目あんまり進んでないように見えますね
両方共顔が少し
十一面観音は天衣が少し変わりました
2019年02月02日
十一面観音を彫る 22 日向ぼっこで 少し細部に
今日は、十一面観音のあちこちをいじった。合計3時間位かけて、少し細かくなる部分のテストをかねて、顔に鉛筆でマークして少し彫ったり、胸から下がる天衣の帯に襞を入れたり、足の指を彫ることが出来るように足の甲あたりを削ったり。
だんだん細部に入っていくので、全体のバランスを考えながらの作業。でも難しい。これまで彫ってきたところが、彫りすぎているところも出てきたりしているので、そこをどう処理するかも悩みの種になっている。
ここまで彫ってきて、つくづく自分の技量の無さが情けなくなる。技量さえ荒ればもっといい形になるんだろうになぁって。。。
頭の部分は、化仏の形をそろそろ作らねばならないけど、
割れ目がひどくなってきたので、補修をしている。
初めて天衣に襞を入れた
思うように柔らかい質感に出来るか
難しいなぁ
足元もこれから指を彫らねばならない
仏像独特の足の形は
今まで挑戦したことがないので
考えながら彫ります
蓮華座の割れているので補修です。
だんだん細部に入っていくので、全体のバランスを考えながらの作業。でも難しい。これまで彫ってきたところが、彫りすぎているところも出てきたりしているので、そこをどう処理するかも悩みの種になっている。
ここまで彫ってきて、つくづく自分の技量の無さが情けなくなる。技量さえ荒ればもっといい形になるんだろうになぁって。。。
頭の部分は、化仏の形をそろそろ作らねばならないけど、
割れ目がひどくなってきたので、補修をしている。
初めて天衣に襞を入れた
思うように柔らかい質感に出来るか
難しいなぁ
足元もこれから指を彫らねばならない
仏像独特の足の形は
今まで挑戦したことがないので
考えながら彫ります
蓮華座の割れているので補修です。
2019年02月01日
円空仏 模刻の世界 笠松町慈眼寺 毘沙門天を彫る 6
今日は今年2回目の木彫りの会の日
今彫りつつある
笠松町慈眼寺の毘沙門天の模刻を
この会でする
本当は会で彫るだけで完成させたいのだが
月に2回で下手すると3週間開くこともあるので
家でも彫らないと。。。
今日は約1時間半力いっぱい彫ったぞ
家ではできないことができたりする
今日は足を細くしたことと
頭の部分を彫り込んで肩を作っている
畳の上にジグの板を起き
その上で彫っている
この会の開催場所は
名古屋市天白区生涯学習センター2階の和室
目下5人でやってますが
彫りたいと思う人の参加を募ってます
こんな感じです
円空仏でなくとも
一般的な仏像を彫りたいという方も
歓迎です
教師はいませんが
一般的な仏像のサポートもできます
毎月第1.第3金曜日
午前10次〜12時に開催
是非見学におでかけください
今彫りつつある
笠松町慈眼寺の毘沙門天の模刻を
この会でする
本当は会で彫るだけで完成させたいのだが
月に2回で下手すると3週間開くこともあるので
家でも彫らないと。。。
今日は約1時間半力いっぱい彫ったぞ
家ではできないことができたりする
今日は足を細くしたことと
頭の部分を彫り込んで肩を作っている
畳の上にジグの板を起き
その上で彫っている
この会の開催場所は
名古屋市天白区生涯学習センター2階の和室
目下5人でやってますが
彫りたいと思う人の参加を募ってます
こんな感じです
円空仏でなくとも
一般的な仏像を彫りたいという方も
歓迎です
教師はいませんが
一般的な仏像のサポートもできます
毎月第1.第3金曜日
午前10次〜12時に開催
是非見学におでかけください
2019年01月27日
十一面観音を彫る 21 日向ぼっこで 蓮華座をいじる
今日は
ものすごく風が冷たかった
それでも縁側は陽があたって
暖房無しで木彫りができた
午前からいじり始めて4時まで
昼飯を挟んで彫っていた
十一面観音の胴体部分は
先日天衣の帯が切れてしまったので
気分的に落ち込んでたけど
なんとか一部つないで接着剤の固くなるのを待つ
まぁそれでもその帯部分は
最後の最後の方でつなごうを思っている
ということで目下のところ
胴体部分を触るのは危険なので
蓮華座になるところを
かなり久々にいじった
まだこれで終わったわけではなくて
まだまだ絞り込まないといけない
そしていつか蓮の花びらを彫らねばならない
これが難しそうなんだよな
まぁまだ先の話だ
3時半を回ったら
日が射さなくなって
さすが寒いねぇ
ヒーターをちょいと使いました
ものすごく風が冷たかった
それでも縁側は陽があたって
暖房無しで木彫りができた
午前からいじり始めて4時まで
昼飯を挟んで彫っていた
十一面観音の胴体部分は
先日天衣の帯が切れてしまったので
気分的に落ち込んでたけど
なんとか一部つないで接着剤の固くなるのを待つ
まぁそれでもその帯部分は
最後の最後の方でつなごうを思っている
ということで目下のところ
胴体部分を触るのは危険なので
蓮華座になるところを
かなり久々にいじった
まだこれで終わったわけではなくて
まだまだ絞り込まないといけない
そしていつか蓮の花びらを彫らねばならない
これが難しそうなんだよな
まぁまだ先の話だ
3時半を回ったら
日が射さなくなって
さすが寒いねぇ
ヒーターをちょいと使いました
2019年01月26日
円空仏 模刻の世界 笠松町慈眼寺 毘沙門天を彫る 5
今日は風がものすごく冷たかったけど
日差しのおかげで暖房無しで木彫りができた
下が今日の出来栄え
23日の分から
変わり映えしなように
見えるかもなぁ
今日は
肩が少しf出てきた
頭の形が細くなった
(まだこの先細くなります)
胴体の部分が
奥彫り込まれている
ということで
左から見たショットも
いれました
日差しのおかげで暖房無しで木彫りができた
下が今日の出来栄え
23日の分から
変わり映えしなように
見えるかもなぁ
今日は
肩が少しf出てきた
頭の形が細くなった
(まだこの先細くなります)
胴体の部分が
奥彫り込まれている
ということで
左から見たショットも
いれました
2019年01月24日
十一面観音を彫る 21 大失敗 ちょいと沈んでる
今日も十一面観音を彫っていた
だんだん少食部分になるので
そろそろ天衣の形を整えようと
主に彫刻刀で
しかしどうしても硬くて
ノミを使わざるを無い
左脇から下がる帯を整えようとした
彫り進んだら
ん????
帯がつながらない
なんとかしようと考えたが
完全にずれている
同しようもないなぁと思いつつ
腕より下の部分にノミを入れた
わぁ〜〜〜〜 割れてしまった
ボンドでくっつけたけど
今日はこれ以上できない
本日の打ち止めぇ〜〜〜〜
この帯の切れたところは
完成に近くなってから
他の材料で接ぎ木します
もうそれより手はないもんな。。。
かなしい
今日の大失敗でした
赤で囲った部分が切れてしまった
矢印は折れてしまった
だんだん少食部分になるので
そろそろ天衣の形を整えようと
主に彫刻刀で
しかしどうしても硬くて
ノミを使わざるを無い
左脇から下がる帯を整えようとした
彫り進んだら
ん????
帯がつながらない
なんとかしようと考えたが
完全にずれている
同しようもないなぁと思いつつ
腕より下の部分にノミを入れた
わぁ〜〜〜〜 割れてしまった
ボンドでくっつけたけど
今日はこれ以上できない
本日の打ち止めぇ〜〜〜〜
この帯の切れたところは
完成に近くなってから
他の材料で接ぎ木します
もうそれより手はないもんな。。。
かなしい
今日の大失敗でした
赤で囲った部分が切れてしまった
矢印は折れてしまった
2019年01月23日
円空仏 模刻の世界 笠松町慈眼寺 毘沙門天を彫る 4
これで4回目だけど
3回目のときと殆ど変わってない
ようにしか写らない
これでも今日は1時間
ノミを叩きに叩いて
結構木屑を出したんだけどねぇ。。。
足になる部分を少し彫った
肩になる所を少し彫った
これだけ
木槌を振るうと
結構腹減るなぁ
晩飯まだだよぉ
2019年01月23日
十一面観音を彫る 20
今日は日向ぼっこしながら
久々に十一面観音に手を入れた
これからだんだん装飾的な部分になる
その手前なので
あちこちの表面をできるだけ滑らかにしようと
ノミやら彫刻刀を取っ替え引っ替え
結構削ったんだけど
ショットしたものを見てもあんまり代り映えしないなぁ。。
上の画像は、胸の部分。本当はこの胸を覆うような装飾品を彫らねばならないのだが、私にはそんなこまない作業はするだけの力量はない。なので胸は素肌のまま、ただ天衣が軽く覆うだけ。それぐらいしかできなのが悲しい。
上の画像橋の部分。右足を少しひいている、動きを出したいのだけど、どうにも動かないなぁ。。まだまだかこれから、足の指なんか細かい彫りが待っている。
まる1年前の丸太の状態の十一面観音
2019年01月21日
円空仏 模刻の世界 笠松町慈眼寺 毘沙門天を彫る 3
年が明けてから今年の5月の合同展出品用の作品を「笠松町慈眼寺毘沙門天」と決めて彫り始めた。
左の画像は、前回掲載した最後のもので、木取りを終えたところで、木っ端で小さい仏さんを彫ったものをせてのショット。
その後横浜に行くという想定外のハプニングで止まっていたが、帰名した翌々日に今年最初の円空彫の会がある金曜日のために、木彫りした材料に鉛筆でマークを入れて粗彫りを少しした。
この時の画像をショットしたと思っていたのだが、訃報が飛び込んだ事でショットしたと思いこんでいたようだ。残念ながら、マークした画像がない。。。。
上の画像は木彫りの会前日に彫った後にショットしたもの。
マークした材料に、マークに沿って大まかなところで鋸を入れ、できるだけ材料を使えるように考えてノコを入れている。そしてその後彫り込めるところは、昨年買ってきた粗彫り用の大きな丸ノミで粗彫りを始めた。
材料はヒノキだが、思ったよりも硬くて、画像にある大きな木槌を使って彫り込んでいる。この木槌を使うのは何年ぶりかなぁ?って感じで。。。大きく材料を割るときにはたまに使うが本体を彫るときにはめったに使わない。が、今回はこれがないと難しいかもしれない。
上の画像は、金曜日の今年最初の回で彫り込んだもの。
2時間足らずの時間での彫り込みなので、そんなには進んでいない。会の最初ということもあり、それに前の週に笠松町歴史未来館でホンモノを見たことの報告など情報交換もしているので、2時間フルに彫ったわけではない。
この50センチという像高くらいになると、オリジナルを彫るときは頭の中でイメージするものをどんどん掘り込めばいいのだが、模刻の場合はモデルのバランスを確認しながらするので、注意しながら彫ることで時間がかかったりする。今回は、多分かなり時間がかかると思う。
この画像では、鉛筆のマークが顔のあたりに残っているのがわかってもらえると思う。
左の画像は、前回掲載した最後のもので、木取りを終えたところで、木っ端で小さい仏さんを彫ったものをせてのショット。
その後横浜に行くという想定外のハプニングで止まっていたが、帰名した翌々日に今年最初の円空彫の会がある金曜日のために、木彫りした材料に鉛筆でマークを入れて粗彫りを少しした。
この時の画像をショットしたと思っていたのだが、訃報が飛び込んだ事でショットしたと思いこんでいたようだ。残念ながら、マークした画像がない。。。。
上の画像は木彫りの会前日に彫った後にショットしたもの。
マークした材料に、マークに沿って大まかなところで鋸を入れ、できるだけ材料を使えるように考えてノコを入れている。そしてその後彫り込めるところは、昨年買ってきた粗彫り用の大きな丸ノミで粗彫りを始めた。
材料はヒノキだが、思ったよりも硬くて、画像にある大きな木槌を使って彫り込んでいる。この木槌を使うのは何年ぶりかなぁ?って感じで。。。大きく材料を割るときにはたまに使うが本体を彫るときにはめったに使わない。が、今回はこれがないと難しいかもしれない。
上の画像は、金曜日の今年最初の回で彫り込んだもの。
2時間足らずの時間での彫り込みなので、そんなには進んでいない。会の最初ということもあり、それに前の週に笠松町歴史未来館でホンモノを見たことの報告など情報交換もしているので、2時間フルに彫ったわけではない。
この50センチという像高くらいになると、オリジナルを彫るときは頭の中でイメージするものをどんどん掘り込めばいいのだが、模刻の場合はモデルのバランスを確認しながらするので、注意しながら彫ることで時間がかかったりする。今回は、多分かなり時間がかかると思う。
この画像では、鉛筆のマークが顔のあたりに残っているのがわかってもらえると思う。
2019年01月10日
円空仏 模刻の世界 笠松町慈眼寺 毘沙門天を彫る 2
年末にいただいたヒノキ材の材料を昨日の計測図に基づいて木取りをする。
今日はとにかく冷え込んでいるので、手がかじかんで怪我だけしないように注意した。
左はまだ部屋の中でいただいたい状態に近い、頂いたものの底部になる部分をのこぎりで平らにしただけ。これで高さ50センチ超度である。
材料の右手にあるのがナタで、これを使って木槌で打ち込むのですが、こればかりは部屋の中では木っ端が跳ねるとガラスを割りかねないので、庭に出てすることにしました。(この寒いのに)
庭に持ち出して、ナタで側部にマークしたところをわろうとしたんですが、想定外の硬さで、ナタだけでは割れないと判断して、大きいノミを補助にして、さゆうをそれぞれわりました。
ここでは、木槌は欅の重いのを使っています。日頃使っている小さいものでは重さが足りずに打ち込めなかったのです。
画像は左右に割ったものが並べておいてあります。
(両サイドのものもこの先小さいものを彫るのに使います)
想定外ですが、まっすぐに割れていません。下になる方がかなり太くなってしまいました。
上記で割った材料を部屋に持ち込んで、マークしたラインに沿うように一番大きい飲みを使って彫り込んでいきました。
思ったよりも材料は硬く、結構な仕事になりました。
割ったり、削ったりでできた木っ端で、試し彫りで地裁物を彫ってみましたが、想定外の硬さと、腕が鈍っているのでまともに彫れませんでした。材料に上にちょこんと乗っているのがそれです。
今日はとにかく冷え込んでいるので、手がかじかんで怪我だけしないように注意した。
左はまだ部屋の中でいただいたい状態に近い、頂いたものの底部になる部分をのこぎりで平らにしただけ。これで高さ50センチ超度である。
材料の右手にあるのがナタで、これを使って木槌で打ち込むのですが、こればかりは部屋の中では木っ端が跳ねるとガラスを割りかねないので、庭に出てすることにしました。(この寒いのに)
庭に持ち出して、ナタで側部にマークしたところをわろうとしたんですが、想定外の硬さで、ナタだけでは割れないと判断して、大きいノミを補助にして、さゆうをそれぞれわりました。
ここでは、木槌は欅の重いのを使っています。日頃使っている小さいものでは重さが足りずに打ち込めなかったのです。
画像は左右に割ったものが並べておいてあります。
(両サイドのものもこの先小さいものを彫るのに使います)
想定外ですが、まっすぐに割れていません。下になる方がかなり太くなってしまいました。
上記で割った材料を部屋に持ち込んで、マークしたラインに沿うように一番大きい飲みを使って彫り込んでいきました。
思ったよりも材料は硬く、結構な仕事になりました。
割ったり、削ったりでできた木っ端で、試し彫りで地裁物を彫ってみましたが、想定外の硬さと、腕が鈍っているのでまともに彫れませんでした。材料に上にちょこんと乗っているのがそれです。