化石の戯言

　今日、帽子をかぶりマスクをしメガネをかけ、ロングコートを着た女性を見た。まるで。かの『火曜サスペンス』の犯人約の助成のスタイルそのもの。(ちょっと違うか・・サングラスではなかったから)

　この時期、花粉症がまだ終わっていない。
　スギ花粉は峠を越えたものの、ヒノキ花粉が飛んでいる。それにもうじき刈萱の花粉が飛ぶようになる。こんな完全武装の女性もまだまだ見る機会は多いのかもしれない。。。。。

　私は、杉が思っていたよりも軽かったけど、ヒノキに今は少々悩まされている。

　後一月、我慢の子。  

　『改正』なんていってるけど、誰にとって、何が『正しい』といえるのか?被保険者にしてみれば改悪の何物でもない部分がある。

　今回の改定で、夜間診療と、夜間の投薬に対して加点（加算金）がある。夜７時を過ぎると、医療費は５００円(×負担割合)、薬剤は４００円(×負担割合)がこれまでの費用の上に上乗せされている。ただ、明細書を見ても、この加算に関しては表示されていないのでまずわからない。過去の医療費明細と比較してわかること。（**金額は記憶で書いているので、間違っているかもしれない)

　これらの改定点を表示している医院、病院、調剤薬局もあれば何の表示もないところもある。ニュースなどを読んで記憶していないと、なんかだまされたような気分になるかもしれない。

　大体、サラリーマンなどの勤め人は、自宅の近くの医院に行こうとするとどうしても時間が遅くなることが多いものだが、こうした人々に負担を強要するわけだから、『改正』などとまことしやかに表現することには抵抗を感じる。

　病院通いの方、お気をつけください。  

　昨日ニュースで知った。

　ハリウッドの映画俳優チャールトン・ヘストンがなくなった。

　私の彼との出会いは、高校生のときの「ベンハー」である。その後順序が前後するが『十戒』『サルの惑星』などいろいろ見せてもらった。
　しかし、なんといっても『ベンハー』はいつになっても頭の中に残るだろうと思う。何度見たことかとも・・・
　この『ベンハー』の宿敵役だったスティーブン・ボイドはずいぶん早く逝ってしまっているが・・　彼もいい個性的な俳優だった。

　グレゴリー・ペックもいなくなり、ずいぶん前にはヘンリー・フォンだもいなくなり、私が好きだった俳優さんがこの世から消えていく。寂しい・・・
　しかし、記憶には残るだろう。ぼけても、こうした記憶は残って欲しいと思っている。  

今日は入学式のようですね。
　親ガラスに手を引かれた子ガラスがいっぱい歩いていました。
　親は、中には七面鳥さんもたくさんいて。

５０数年前の私の入学式は雨でした。
　当時はまともな服装なんて望めなかったように思うけど、もうどんな服を着ていたのか記憶に無い。写真を見ればわかるだろうけど、白黒ではねぇ。。。　やはりカラスだったのかな??

今日は、雨になりそうだけど、式が終わっても雨ではないようだ。
　私の場合は、入学式の雨が、卒業式の雨までたたり、運動会、遠足、修学旅行、どれだけ雨だったか。
　入学したぴかぴかの１年生が、この先雨にたたられないように祈っています。

  

４月ももう１週間を過ぎた。
　街中を車で通ったり、歩いていると
　周りには黒い服の若い男や女がいっぱい歩いている。
　　結婚式や葬式がそんなにあるわけでもなし。

どうも、新入社員がリクルートスーツのままの通勤のようだ。
　ちいと個性は出せないのか？
　　私の息子２人は、黒ではなく少し明るめのコンを選んだはず。
　
それにしても、これだけ黒い服が歩いていると
　まづで、カラスがいるように見えるのだ。
　
新入社員諸君
　カラスの頭のよさに負けないでくれ。
　　彼らは臨機応変の機転が利く頭の持ち主なのだよ。



**
　それにしても、あのリクルートスーツ
　誰が考えたものなのか知らないが
　　センスがなさ過ぎるよ。  

父親が老人保健施設に引越しをする。

　施設へは個人の持ち物がいろいろ制限される。
　　１：高額の現金
　　２：クレジットカード
　　３：その他、金銭の絡むカード関連
　　４：運転免許証
　　５：携帯電話
　　６：食べ物（菓子など）
　　７：ヒゲソリ、はさみなど刃物類

　大きくこんなものは制限される。
　考えれば理解できるものなのだが、これまでこうしたもの（今回制限を受けるもの）の中で自由に生活をしていると、一気に制限されるとかなりなストレスになるだろと思う。
　父親が、それを理解してくれるかどうか。。。。。。
　してくれないと、困るよなぁ。
　しかし、身内の言うことは聞かなくても、入所して係りの人たちに説得されれば変わるかもしれないし。。。
　  

　4月2日朝の移動で最高値のガソリン価格のスタンド。
　4/月3日朝通ったら　１２４円に値下げしていた。

　そして、車のアブラが少なくなったので昨日の最安値で給油。
　クレジットを使ったので割引、１１２円＊1.05
　　今のところ、見た目これが最安値。

見た目で一番多い価格帯は１２２円～１２４円  

　父親が老人保健施設に入所することになった。そこで、入所に際して必要なものを取り揃える必要が出てきた。

　リハビリをするので、所内で動きやすいような履物が必要となる。指定されたのは『体育館シューズ」なんでもこれを通称『バレーシューズ』というらしい。ショッピングセンターに買いに行ったのだが、目下新学期、売れ行きの早いこと、大の大人がはくので大きいサイズなのだが、これが品薄でなかなか見つけられなかった。致し方なく望みとは違ったが、とりあえずということで見つけたものを買ってきた。
　自分の席で飲み物を飲むときには、コップが必要。割れるものは困るようなので、金属製かプラスチック製などが必要になる。これも目下のところ新学期用、特に低学年用のプラスチック製しか見当たらない。大の大人がプラスチックのコップは使わないのかヨォ。

　いずれも介護用品のところに行けば売っていそうなものだが、バレーシューズはなかったなぁ。。プラスチックのコップのなかったなぁ。。。

　業界の人たち、一度こうしたものを見直して、商品供給を考えてください。  

今日、移動中に　
　ガソリン　１１９円　の看板見つけた。
　今のところ、ここが一番安い。

　ちなみに、
　目に入ったところでの最高値１４８円  

　今日　実家の近くで、ご近所の奥さん。といっても私より世代が上の人と立ち話。

　「長生きする秘訣はね、きつく生きることよ」
　「へなへなしていると、きつい親よりも先に行くわよ」

　激励されてしまいました。
　　先日は、９０を越えた同級生のお母さんにも激励されました。

きつく生きよう・・・・・  

　いつも入れに行くスタンドのガソリンの価格　122　円

　ジャスト２５円下げてました。
　今日は、まだ半分あるし、急いでいたので通過。

　いつまた上がるやら・・・・

税金は高いほうが、環境に配慮している
　という、政府、与党の論理は変ですね。
　暫定税なので、暫定期間過ぎたら辞めるのが筋でしょう。
　財源がいるのなら、暫定税ではなく、きちんとしたものにすべきでしょう。

なんて、思いますが。
  

　ここのところ茨城と岡山で無差別殺人が起きた。

　どちらも犯人は『誰でもよかった』という。

　こうしたニュース報道は、どこかで止めないと、事件の連鎖になると思うのだ。
今回の岡山の事件は、ニュースでは茨城の事件に触発されているように思えるのだ。過去の無差別殺人事件も、ニュース報道による連鎖反応が見られるというのに。
　今見ているＴＶでは『模倣犯』といっている。

　報道側は、『知らせることの責任』『報道の自由』をかざす。
　しかし、そこにはその報道のもたらす影響は考えられているとは到底思えないのだ。報道関係者には、ちょっと考えて欲しいと、私はかねてから思っているのだが。。


　それにしても、どうしてこうした世の中になったのだろう?

話は変わるが、
　『心神耗弱』による殺人の『無罪』判断。
　　人を殺しても、責任が問われないという。精神的な問題があったとしても、そこには殺してしまったときには、責任は問うべきだろうと思う。無罪として世に放つことは、いかがなものだろう?
　裁判員制度が近々始まるが、こうしたことはどう判断されるのだろうかと、心配が増幅していく。

　『心神耗弱』などの犯罪の責任の取り方は、その問題がなくなるまで、施設でくらしてもらうことではないのだろうか？無罪として世に放たれることは無いのだろうか?
　こうした結果の報道がないのはどうして？  

車で環状線を走行中、斜め前に初心マークのマーチが。

　まだ新しいみたいなので、免許を取って車を買ったもらったという印象。こういうのはたぶんに女子大生が多い。

　たまたま交差点で横に並んだ。どうも女子大生はピンポンのようだ。

　この車のフロントガラス付近にはたくさんのぬいぐるみなんかがぶら下がったり、置かれたり。これじゃぁ、前見えないだろうが・・・

　教習所でフロントガラス付近はあまり物を置くなと教えてもらわなかったのか?それにしても、どうしてこう、ぬいぐるみを置きたがるのだ?　ぬいぐるみが日焼けしてみっともないものになるのになぁ。。

　数えたら　ぬいぐるみなどは８個もあったぞ。 これは見えただけだけど。。。


そのちょっと前に、
　客先の駐車場から車を出そうとしたら
　前の道路が渋滞。困ったなぁと思っていたら
　品のいいちょっとお年を召した（失礼）女性が、やんわりと「どうぞ」と入れていただけた。

　こちらも、品よく譲ることができるようになれねば・・  

　父親が入院して１月半を大きく過ぎた。
　
　父親は仕事に復帰はもう無理な状態。年齢的な面と抱えている病気の面、両方からもう無理は出来ないから。
　ということで、仕事からは退役するとして、ではどのような生活を送ることになるのか。父は出来れば『老人保健施設』にはいることを望んだ。
　この部類の施設に入るためには、介護レベルの認定がなければならない。保険を使用するわけで、そのためにに認定が必要となる。その申し込みをして、約半月後に調査、つまり本人との面談をしに来た。
　根掘り葉掘り、同じようなことを何度も聞く、認定のためにウソを見抜かねばならないからだろう。面談した父親もいい加減イライラしていたようだ。本人面談が終わったら、入院している病院のナースを捕まえて聞き取り調査である。これで本人の話との食い違いを調べているようだ。

　一見温かそうに見える人だが、多分に仕事として内面は冷たくなっているのがわかる。

　この調査に立ち会っていtが、何か抜けているように思うのだ。介護を必要とすることを一時の面談で、質問だけでわかろうとするのか？多くの介護保険申し込みを￥の調査のためには致し方ないのかもしれないが、たった一人の印象で介護レベルが決まる。
　もっとも、役所に持ち帰って会議をするとのことだが、調査員その人の印象で話すわけだから、その調査員の話が決定的になる。警察の調査＝捜査は二人。ある事件で某県から出張してきた刑事担当と話したとき、彼らは２人で来ていた。これが本来の姿ではないか。二人でも少ないかもしれないが、一人だけの印象で決められるよりも、多少は公平ではないかと。

　いずれ、わが身。こうした調査を私自身が受けることになる日が来るだろうが、たった一人の印象で、数段階のデジタルランクを決められてはたまらないというのが、立ち会ったときの印象だ。


　ランクの決定には、調査員のレポートと、担当の医師の意見書を元に会議で決められるとのこと。  

寒い間　ぼらたちはどこにいたのか？

ここ数日の暖かさからだろうか？
　ぼらが群れを成して泳いでいる。
　といっても、大集団ではない。

秋に見たときは小さかった
　戻ってきた今は倍以上の大きさになっている
　そんな感じがする


中川運河の話です。