2011年10月16日
南極大陸 第1回 その1 時代背景が変
話題のキムタク主演の『南極物語』が始まった。舞台は昭和30年である。
ドラマの筋書きに文句はつ堅くはないけど、昭和30年という時代背景にしては子供たちがいくらなんでもぼろを着たり格好がひどすぎる。それに遊び場が土管で。。。。。
昭和30年と言えば私は小学校6年生で受験勉強に追われていた。自分で行きたいと思ったわけでもないのに行くのが当然とばかりに受験のために勉強させられていた。
そんな時代だからそれなりの記憶はもっている。ドラマに出てくするシーンのように非道状態ではなかったはず。もっと全体に豊かになっていたはずなのだ。ドラマのシーンは25年というのであれば納得もするのだが、この間の5年年はこの時代の日本にはものすごく転換の激しい5年なのだ。
というのは、昭和25年に朝鮮戦争が勃発して、日本はその戦争のおかげの特需で経済的に急伸しているのだ。だから、国全体がそれなりに経済が良くなっているはずなのだ。確かにまだまだ貧しさを引きずってはいたものの、ドラマのシーンほどのひどさではなかったと記憶している。
この先ドラマがどういう展開になるかは、犬の話はわかっていることだけど、それを映画の『南極物語』と動作をつけたりするのかが楽しみ。
しかし、時代背景を間違えてもらうと私たちのように記憶の残る年代には違和感が出てくるかもしれない。どうなっていくのだろう????
しかし、それにしてもキムタクはいい男だねぇ。。。。どこのシーンもうならされる。20年近く前になるのかな?始めて彼を見たとき、これはいい男と思ったけど、それがそのまま大人になって、いい俳優さんになったと思う。私は俳優を始めて見ていい男と思ったのは、このキムタクともう一人三浦豊和だ。彼も大岡越前により君ならいで登場したときにいい男だなぁと思ったもの、彼も今でも本当にいい男のままだ。
ドラマの筋書きに文句はつ堅くはないけど、昭和30年という時代背景にしては子供たちがいくらなんでもぼろを着たり格好がひどすぎる。それに遊び場が土管で。。。。。
昭和30年と言えば私は小学校6年生で受験勉強に追われていた。自分で行きたいと思ったわけでもないのに行くのが当然とばかりに受験のために勉強させられていた。
そんな時代だからそれなりの記憶はもっている。ドラマに出てくするシーンのように非道状態ではなかったはず。もっと全体に豊かになっていたはずなのだ。ドラマのシーンは25年というのであれば納得もするのだが、この間の5年年はこの時代の日本にはものすごく転換の激しい5年なのだ。
というのは、昭和25年に朝鮮戦争が勃発して、日本はその戦争のおかげの特需で経済的に急伸しているのだ。だから、国全体がそれなりに経済が良くなっているはずなのだ。確かにまだまだ貧しさを引きずってはいたものの、ドラマのシーンほどのひどさではなかったと記憶している。
この先ドラマがどういう展開になるかは、犬の話はわかっていることだけど、それを映画の『南極物語』と動作をつけたりするのかが楽しみ。
しかし、時代背景を間違えてもらうと私たちのように記憶の残る年代には違和感が出てくるかもしれない。どうなっていくのだろう????
しかし、それにしてもキムタクはいい男だねぇ。。。。どこのシーンもうならされる。20年近く前になるのかな?始めて彼を見たとき、これはいい男と思ったけど、それがそのまま大人になって、いい俳優さんになったと思う。私は俳優を始めて見ていい男と思ったのは、このキムタクともう一人三浦豊和だ。彼も大岡越前により君ならいで登場したときにいい男だなぁと思ったもの、彼も今でも本当にいい男のままだ。
2011年10月16日
大河ドラマ『江』 第40回 親の心
いつの世になっても、親と子はわかりあえるようでわかりあえない。特に男親と男の子は、何かと気持ちがずれることが多いもの。子は、親を結構煙たく感じているのかもしれない。
秀忠(向井理)は男子二人を持つものの、長男竹千代はひ弱と思い、二男国松をかわいがっている雰囲気で、これは江{上野樹里}も竹千代が自分になつかぬことを悩んでいる。
これは、竹千代誕生から乳母の福(のちの春日局・富田靖子)の教育が親を完全に富田靖子)母・江から話していることから起きる問題。まぁよくあることで、子供は最初にえさを与えられた人物を母親と思いこむらしい。
秀忠が国松を可愛がっていることから江戸城内では三代目は国松といううわさも流れているくらいだ。これを心配した福が駿府に出向き家康(北大路欣哉)に告げ口をする。これで家康が動き江戸城に来て三代目を竹千代すると宣言する。唖然とする秀忠だが。。。。
家康が江戸城にいる間に家康と秀忠にじっくりと話をさせようと大姥が一芝居打つ(といって病気は本物)。その甲斐あって家康と秀忠は酒を酌み交わしながら話をするが豊臣の扱いでは完全に思いが異なりどちらも譲る気もないようだ。そして秀忠は『話をして一つだけわかったことが。それはわかりあえないということが』と。
一歩で大坂城では、秀頼が千と本当の夫婦になりたいと言い出す。千も秀頼の子を産みたいと。しかし、淀(宮沢りえ)は、いずれ徳川と戦になった時に千が引き裂かれることになるので子供は作らせたくないと。。。。この言葉に驚く初(水川あさみ)だ。
最後は、もう一度江戸城。
家康が秀忠宛に林羅山を送り込んできた。秀忠の豊臣への扱いを聞きまとめて家康に報告をするためと。。。。
次回は、大坂の陣になるという、緊迫していなければいけないはずなのだが、またまた緊迫感のないお話が続いている。戦国のじ打撃でここまで緊迫感のないのも本当に珍しい。
あとひと月だから、大坂の陣をやって、そのあとどこまで?江が死ぬまでか?あんまり時間がないなぁ。。。
秀忠(向井理)は男子二人を持つものの、長男竹千代はひ弱と思い、二男国松をかわいがっている雰囲気で、これは江{上野樹里}も竹千代が自分になつかぬことを悩んでいる。
これは、竹千代誕生から乳母の福(のちの春日局・富田靖子)の教育が親を完全に富田靖子)母・江から話していることから起きる問題。まぁよくあることで、子供は最初にえさを与えられた人物を母親と思いこむらしい。
秀忠が国松を可愛がっていることから江戸城内では三代目は国松といううわさも流れているくらいだ。これを心配した福が駿府に出向き家康(北大路欣哉)に告げ口をする。これで家康が動き江戸城に来て三代目を竹千代すると宣言する。唖然とする秀忠だが。。。。
家康が江戸城にいる間に家康と秀忠にじっくりと話をさせようと大姥が一芝居打つ(といって病気は本物)。その甲斐あって家康と秀忠は酒を酌み交わしながら話をするが豊臣の扱いでは完全に思いが異なりどちらも譲る気もないようだ。そして秀忠は『話をして一つだけわかったことが。それはわかりあえないということが』と。
一歩で大坂城では、秀頼が千と本当の夫婦になりたいと言い出す。千も秀頼の子を産みたいと。しかし、淀(宮沢りえ)は、いずれ徳川と戦になった時に千が引き裂かれることになるので子供は作らせたくないと。。。。この言葉に驚く初(水川あさみ)だ。
最後は、もう一度江戸城。
家康が秀忠宛に林羅山を送り込んできた。秀忠の豊臣への扱いを聞きまとめて家康に報告をするためと。。。。
次回は、大坂の陣になるという、緊迫していなければいけないはずなのだが、またまた緊迫感のないお話が続いている。戦国のじ打撃でここまで緊迫感のないのも本当に珍しい。
あとひと月だから、大坂の陣をやって、そのあとどこまで?江が死ぬまでか?あんまり時間がないなぁ。。。
2011年10月16日
暑い一日と敗戦処理投手
今日の最高気温は26.1度。夏日ですねぇ。。アンダーシャツ一枚でも、縁側で木彫りをしていたら汗をたっぷりかきました。
そんな一日なのに、熱い熱いドラゴンズファンの思いが冷え込むような試合をしていた。12対4でGに負けてしまった。3連敗だよ。いくらヤクルトのときに頑張ったからって、息を抜いてGに連敗するとはいくらなんでもお粗末でしょう。
今日は、中継ぎに平井が出てきた。彼が出てくる試合は、ほとんど負けるので、私は彼を『敗戦処理党首』と名付けて、出てくると『負け』とばかりに見るのをやめてしまう。今日も案の定かなり彼は打たれたんでは???
この後どうなるの、名古屋に帰ってきて胴上げにするまで負けるの???
そんな一日なのに、熱い熱いドラゴンズファンの思いが冷え込むような試合をしていた。12対4でGに負けてしまった。3連敗だよ。いくらヤクルトのときに頑張ったからって、息を抜いてGに連敗するとはいくらなんでもお粗末でしょう。
今日は、中継ぎに平井が出てきた。彼が出てくる試合は、ほとんど負けるので、私は彼を『敗戦処理党首』と名付けて、出てくると『負け』とばかりに見るのをやめてしまう。今日も案の定かなり彼は打たれたんでは???
この後どうなるの、名古屋に帰ってきて胴上げにするまで負けるの???
2011年10月16日
いやぁ いい天気になった
朝7時 いつもより少し遅めの目覚め。夜中にも起きているけど。。。
起きぬけで新聞を取りに出る。うわぁいい天気になったよぉ。3日ため込んだ洗濯物を今日は全部干せるけど、干す場所あるのかなぁ?2回に分けて干さねば。。。
今日は天気予報では26度まで行くとか。久々に暑くなりそう。ありがたい。
雨で柿の葉がかなりたたき落とされた。少し赤みを帯びた柿が顔を出している。これは鳥たちに狙われやすくなったというあかしでもある。これまでもかなりつつかれているから、もっと気をつけなければ。
早く食いたいなぁ。甘い柿。
起きぬけで新聞を取りに出る。うわぁいい天気になったよぉ。3日ため込んだ洗濯物を今日は全部干せるけど、干す場所あるのかなぁ?2回に分けて干さねば。。。
今日は天気予報では26度まで行くとか。久々に暑くなりそう。ありがたい。
雨で柿の葉がかなりたたき落とされた。少し赤みを帯びた柿が顔を出している。これは鳥たちに狙われやすくなったというあかしでもある。これまでもかなりつつかれているから、もっと気をつけなければ。
早く食いたいなぁ。甘い柿。
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