2011年10月23日
韓国ドラマ トンイ 第29回 見えてきた真実
今回も『南極大陸』の裏になってしまったので、録画で見ている。
先週の最後に楽器を弾いているトンイを王様が見つけた。それが今回の冒頭。そして涙涙の再開である。涙涙で王さまにしっかりと抱かれるトンイだ。
なんやら、そのあとで王さまが医者に診てもらえといっているにもかかわらず、トンイは診てもらわなかったのだが、なんと後になって危篤になるほどの病にかかってしまうのだ。
しかし、トンイは、王様に再開したときに前王妃の悪行を否定する証拠を渡している。これをもとに王様はいろいろ手を尽くして調べ始めた。そして、それにはソ・ヨンギを内禁府の長官に任命している。
一方で王妃・張禧嬪は迫る危機を感じつつも王さまに取り繕おうと王宮殿に行くがそこには王さまはいない。苛立って怒っているところに王さまが戻って声をかける禧嬪だが、王は帰れと・・・・ この時点でももう張禧嬪の悪行はばれてきているのだ。
兄のチャン・ヒジェもあせっているが、悪行がばれてしまいチョンス兄の率いる親衛隊に逮捕。。。。
まぁ、いろいろ王さまは指示をして禧嬪の悪行を暴き始めたのだが、まだまだ禧嬪を廃棄、そしてゆくゆくは死刑に処すところまでは時間がかかりそう。
今回少し出てきたけど、前王妃がこれで復活することになるのだろう。
***
韓国の歴史ドラマを見ていていつも不思議に思うことがある。病気になったトンイが、しかも危篤というのに寝かしたまま誰もそばについていないんだよなぁ。これはこれまで見てきた歴史ドラマにもよくあるシーン。本当に危篤の病人を放っておいていたんだろうか?
先週の最後に楽器を弾いているトンイを王様が見つけた。それが今回の冒頭。そして涙涙の再開である。涙涙で王さまにしっかりと抱かれるトンイだ。
なんやら、そのあとで王さまが医者に診てもらえといっているにもかかわらず、トンイは診てもらわなかったのだが、なんと後になって危篤になるほどの病にかかってしまうのだ。
しかし、トンイは、王様に再開したときに前王妃の悪行を否定する証拠を渡している。これをもとに王様はいろいろ手を尽くして調べ始めた。そして、それにはソ・ヨンギを内禁府の長官に任命している。
一方で王妃・張禧嬪は迫る危機を感じつつも王さまに取り繕おうと王宮殿に行くがそこには王さまはいない。苛立って怒っているところに王さまが戻って声をかける禧嬪だが、王は帰れと・・・・ この時点でももう張禧嬪の悪行はばれてきているのだ。
兄のチャン・ヒジェもあせっているが、悪行がばれてしまいチョンス兄の率いる親衛隊に逮捕。。。。
まぁ、いろいろ王さまは指示をして禧嬪の悪行を暴き始めたのだが、まだまだ禧嬪を廃棄、そしてゆくゆくは死刑に処すところまでは時間がかかりそう。
今回少し出てきたけど、前王妃がこれで復活することになるのだろう。
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韓国の歴史ドラマを見ていていつも不思議に思うことがある。病気になったトンイが、しかも危篤というのに寝かしたまま誰もそばについていないんだよなぁ。これはこれまで見てきた歴史ドラマにもよくあるシーン。本当に危篤の病人を放っておいていたんだろうか?
2011年10月23日
南極大陸 第2回
ドラマの題名は「南極大陸」だったんだなぁ。なんでだ?どうでもいいけふぉ。。。
さて、1000階の時代背景に関しては、私と同年代の人はやはり違和感を覚えたらしい。やはり5年くらいのタイムラグを感じたのかもしれない。
今回は見ながらこれを書いているけど、今回も疑問だなぁ。。。
南極1000・宗谷は出航して太平洋から南方の海峡を通過の辺りかな?クリスマスになって香川照之演じる隊員がビールをついで回って、いざ『メリークリスマス』で乾杯というときに、突然嵐になってものすごく船が揺れ始めて人間があっちこっちに振り回されて・・・・・・
振り回されるのはいいとして、嵐は突然に来て波があるときを境にして突然粗くなるなんてことはないんだよ。今まで静かだったのが、突然立ってもおれないくらいになるなんて。。。いくらなんでも。
あれ・・・又突然に静かになったぞ。。ワンちゃんたちはどうしてる???こればっかりは撮影できないだろうなぁ。犬は下手をすると船酔いしてるかもしれない。わが家の買っていたわんこ(体重25キロ)は車に乗ると必ず酔った。(ビールを飲んでも酔ったけどね)
いくらなんでもこれもないよぉ。。。。台風などの荒波はちとやそっとではおさまらないんですよぉ。
船の中は退院同士が意見の食い違いでばらばらになりかけてたんだよね。それをクリスマスパーティーでおさめようとしたんだろうけど、嵐でおかしくなって。でも嵐でみんなが協力して奮闘して、また気持ちが一つになたんでしょうね。(よくあることだけど・・・)
通信担当の退院横峯に妻の陣痛が始まったとの知らせ。これの祝いでもあったんだよね。パーティーは。 今のシーンで、女の子が生まれた。。。。。。 おめでとう。
隊員たちは大変なんですよね。隊員だけではなくて船乗りさんは大変です。長いこと家族と離れて過ごすわけですから。帰国していといっても、港について飛行機にでも乗らないとね。このドラマの時代ではそんな飛行機に乗ることもまだまだ難しい時代でした。
おや。南極大陸が見えてきましたよ。ずいぶん早いです。
まだドラマは15分くらいありますが。今夜はこれで、この記事は打ち止め。
**
キムタクは素晴らしい役をもらっている。
堺雅人はなんか胡散臭い役をもらっている
香川照之は、なんだろうという役をもらっている
柴田恭平は、ずいぶん年をとった役をもらっている
さて、1000階の時代背景に関しては、私と同年代の人はやはり違和感を覚えたらしい。やはり5年くらいのタイムラグを感じたのかもしれない。
今回は見ながらこれを書いているけど、今回も疑問だなぁ。。。
南極1000・宗谷は出航して太平洋から南方の海峡を通過の辺りかな?クリスマスになって香川照之演じる隊員がビールをついで回って、いざ『メリークリスマス』で乾杯というときに、突然嵐になってものすごく船が揺れ始めて人間があっちこっちに振り回されて・・・・・・
振り回されるのはいいとして、嵐は突然に来て波があるときを境にして突然粗くなるなんてことはないんだよ。今まで静かだったのが、突然立ってもおれないくらいになるなんて。。。いくらなんでも。
あれ・・・又突然に静かになったぞ。。ワンちゃんたちはどうしてる???こればっかりは撮影できないだろうなぁ。犬は下手をすると船酔いしてるかもしれない。わが家の買っていたわんこ(体重25キロ)は車に乗ると必ず酔った。(ビールを飲んでも酔ったけどね)
いくらなんでもこれもないよぉ。。。。台風などの荒波はちとやそっとではおさまらないんですよぉ。
船の中は退院同士が意見の食い違いでばらばらになりかけてたんだよね。それをクリスマスパーティーでおさめようとしたんだろうけど、嵐でおかしくなって。でも嵐でみんなが協力して奮闘して、また気持ちが一つになたんでしょうね。(よくあることだけど・・・)
通信担当の退院横峯に妻の陣痛が始まったとの知らせ。これの祝いでもあったんだよね。パーティーは。 今のシーンで、女の子が生まれた。。。。。。 おめでとう。
隊員たちは大変なんですよね。隊員だけではなくて船乗りさんは大変です。長いこと家族と離れて過ごすわけですから。帰国していといっても、港について飛行機にでも乗らないとね。このドラマの時代ではそんな飛行機に乗ることもまだまだ難しい時代でした。
おや。南極大陸が見えてきましたよ。ずいぶん早いです。
まだドラマは15分くらいありますが。今夜はこれで、この記事は打ち止め。
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キムタクは素晴らしい役をもらっている。
堺雅人はなんか胡散臭い役をもらっている
香川照之は、なんだろうという役をもらっている
柴田恭平は、ずいぶん年をとった役をもらっている
タグ :南極大陸
2011年10月23日
大河ドラマ『江』 第41回 姉妹激突!
タイトルがいくらなんでも変でしょう。今回のドラマでは江(上野樹里)と淀(宮沢りえ)は激突していないのだ。激突しているのは家康(北大路欣哉)と淀なのだ。家康と秀頼の激突でもない。ましてや秀頼と秀忠との激突でもない。あくまでも淀と家康が激突しているにすぎないのだ。
姉妹は、お互いに案じあっていると思うのだが、表の世界での激突で姉妹が激突しているかのようにとは・・・・・
江戸城では、福(富田靖子)の教育方針を江は気に入らないようだ。ドラマの竹千代(のちの家光)の描き方はかなり竹千代をゆがめて描いている。そこまで歪んでしまったのだろうか?この先、福は春日局と呼ばれるようになって、大奥の実権を握りことになるのだけど、ていうことになると家光は福を母親としてのマザコンってことかな?どうにもこうと竹千代の間の描きが気にいいらない私だ。
さて、とうとう家康は淀にいちゃもんをつけることになった。大坂城を取り囲んで。。。。
これをするために例の方広寺の梵鐘の『国家安康』を名前の分割とばかりに怒りを表して。これが来週になる大坂城冬の陣となるいちゃもん。
結果は歴史が示しているのでわかってしまっているが、それにしてもドラマはそれに向かっての緊張感が相変わらずなくて。真田幸村も登場したが、ただただ派手というだけで、緊張感もなくて。
毎度毎度書くのも気が引けるけど、戦国もののドラマで、ここまで緊張感のないのも珍しいだろう。いくら女の目からの戦国とはいえ、淀が表に立って戦をしようってことなんだから、場内にも世の中にもそれなりの緊張感があるだろうに。
それにしても、淀のプライドの高さを宮沢りえがまだ演じ切っていないように思う。もっともっと傲慢に描いていいんではないだろうか?
**
番組の最後に方広寺の梵鐘が出てきた。2度見に行ったけど、訪れる人も少なかったなぁ。今年は、このドラマのおかげでたくさん来ているかもしれない。特に今日放送されたからには来るだろうなぁ。
方広寺は、秀吉がその時は金がなかったのだろうなぁ。それか時間がなかったのか、東大寺の大仏よりもでっかい大仏を作った。しかし、それは木造で、火事で焼けてしまった。 方広寺も今はひっそりとしている。ただ、確か梵鐘の裏手(東側)だったと思うけど大仏殿の跡地が公園になっている。さほど広くは感じないかもしれないけど、ちょっとした気分転換に行ってみるのもいいかと思います。(もう5年以上前に通っただけなのではっきり記憶していないのが残念)
姉妹は、お互いに案じあっていると思うのだが、表の世界での激突で姉妹が激突しているかのようにとは・・・・・
江戸城では、福(富田靖子)の教育方針を江は気に入らないようだ。ドラマの竹千代(のちの家光)の描き方はかなり竹千代をゆがめて描いている。そこまで歪んでしまったのだろうか?この先、福は春日局と呼ばれるようになって、大奥の実権を握りことになるのだけど、ていうことになると家光は福を母親としてのマザコンってことかな?どうにもこうと竹千代の間の描きが気にいいらない私だ。
さて、とうとう家康は淀にいちゃもんをつけることになった。大坂城を取り囲んで。。。。
これをするために例の方広寺の梵鐘の『国家安康』を名前の分割とばかりに怒りを表して。これが来週になる大坂城冬の陣となるいちゃもん。
結果は歴史が示しているのでわかってしまっているが、それにしてもドラマはそれに向かっての緊張感が相変わらずなくて。真田幸村も登場したが、ただただ派手というだけで、緊張感もなくて。
毎度毎度書くのも気が引けるけど、戦国もののドラマで、ここまで緊張感のないのも珍しいだろう。いくら女の目からの戦国とはいえ、淀が表に立って戦をしようってことなんだから、場内にも世の中にもそれなりの緊張感があるだろうに。
それにしても、淀のプライドの高さを宮沢りえがまだ演じ切っていないように思う。もっともっと傲慢に描いていいんではないだろうか?
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番組の最後に方広寺の梵鐘が出てきた。2度見に行ったけど、訪れる人も少なかったなぁ。今年は、このドラマのおかげでたくさん来ているかもしれない。特に今日放送されたからには来るだろうなぁ。
方広寺は、秀吉がその時は金がなかったのだろうなぁ。それか時間がなかったのか、東大寺の大仏よりもでっかい大仏を作った。しかし、それは木造で、火事で焼けてしまった。 方広寺も今はひっそりとしている。ただ、確か梵鐘の裏手(東側)だったと思うけど大仏殿の跡地が公園になっている。さほど広くは感じないかもしれないけど、ちょっとした気分転換に行ってみるのもいいかと思います。(もう5年以上前に通っただけなのではっきり記憶していないのが残念)
2011年10月23日
折角晴れたと思ったら
今日は朝方は曇っていてそれが午前中は晴れに切り替わったの喜んだ。
しかし、今12時半で曇ってしまった。結構雲黒いなぁ。。
この後また晴れるらしいけど
気持ちい晴れにしてくれんかなぁ。
****
午後1時 雨が降ってきた。
また天気予報外れだ。
しかし、今12時半で曇ってしまった。結構雲黒いなぁ。。
この後また晴れるらしいけど
気持ちい晴れにしてくれんかなぁ。
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午後1時 雨が降ってきた。
また天気予報外れだ。
タグ :曇天