2012年06月03日

韓国ドラマ トンイ 第58回 思わぬ標的

 サッカーWC最終予選の初戦を見ていたけど、後半30分で3-0ということになったので、安心してトンイを見ることにしてチャンネルを変えた。

 
 王が行幸のために王宮を打た。兵がそれに随行したために王宮の護衛が少なくなった。その護衛の兵をあの風見鶏のチャン・ムヨルが全権を抑えてしまった。その動きを察知したチョンスもなにもできず困惑の状態。
 王妃が、トンイのところに来てトンイが王妃になることを拒んだ理由を聞いた。しかし、それを話しているときに王妃にチャン・ムヨルがあいたいといっているという方が飛び込んで、会見は終わり。
 チャン・ムヨルにあった王妃はチャン・ムヨルから兵をすべて掌握した、そしてトンイ側の動きが変だとウソをつく。
 
 王は、宮殿の外で時期を待っているといった感じだな。王は視察の後で仮に出て鹿を捕まえ、その川で繰るを作りたいと内侍長に。

 同じころ、チャン・ムヨルは動きの準備をしていた。前の王妃との会見で、トンイを王のいない間に追い出すべきと王妃に進言していた。さらにはこの動きをすることを領義政にも伝えたが、両威勢は幾分疑心暗鬼だが。。。
 とうとう王妃はトンイが王宮から出るように命令を下さした。トンイは、せめて数日の猶予を王妃に会って掛け合うが、拒否され、トンイは王宮を出る準備を尚宮に命じる。それを知ったヨニン君がトンイの元に駆けつけるがトンイは心配するなと。

 チョンスからの知らせがソ・ヨンギに届いた。それを受けて親衛隊を宮殿に戻すと命じたソ・ヨンギだたが、出発の寸前に王が戻ってきて出発を止める。
 トンイの出発は、腰を担ぐものの腹痛で遅れることになるが、そのころチョンスは老論派の私兵を借りてトンイの警護に当たる。そして、トンイの出発の前に世子の腰が王宮を出た。しかししかし、これは罠でチャン・ムヨルは世子を襲うのだ。気付いたトンイは知らせを走らせる。とき遅く、世子は襲われ、チョンスはその賊としてとらわれる。

 チャン・ムヨルの指示でヨニン君とトンイの館が兵で取り囲まれる。そしてチャン・ムヨルがトンイの殿に来てトンイと対峙。ムヨルはトンイを捕まえろというが兵は動かない。動くはずもなく。兵は王妃が命じた『世子を襲ったものを捕まえろ』との命を発していたが、それにトンイが乗じて平に『犯人はムヨル』として捕まえるように指示していたのだ。

 なんか、時系列的に変なところばかりだけど、残りも後2回ということになったので、急展開をさせねばならんからなぁ。。。。それにしても変な筋書きだよぉ。王の動きはどうにもわからん。

   
タグ :トンイ

Posted by 生田 at 22:02Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年06月03日

平清盛 第22回 勝利の代償

 保元の乱は、帝側の勝利に終わった。上皇(井浦新)は逃げ落ちた。出家したいというが、その場にそうもいなければ剃刀もなく。。。。。

 藤原頼長は、落ちのびで南都(多分奈良だろう)にいり父・忠実の屋敷に向かうが追い変えs誰、そして下を間で自殺。忠実入った『あえば藤原摂関家は終わりだ』と。

 平家一門は、勝利に酔うが清盛(松山ケンイチ)は故・重盛に伯父・忠正(豊原功補)を探さないのかといわれ『棟梁としてそれはできない』というが、現実には探す名を出していたようで、探しだされた忠正は清盛帝に連れてこられる。ここで忠正は、『生き恥をさらさすのか』というが清盛は『平家のために必要な方です』と。

 源氏一門では、やはり義朝(玉木宏)の元に父・為義の行方が知らされるが、これは良知の津、ア・ゆら午前が命じて探させたものだった。この見つかった場所は『尾張』となっている。やはり源氏は終わり~愛知県には多くおゆかりがあるということなのか。

 論功で清盛も義朝もそれなりに賞を受けるが、最終的に上皇側についた人間の処遇を信西から言い渡されるが、その中には平忠正、源為義が含まれていた。
 そして、上皇は円筒ということになったのだが、朝廷内でその処遇に反発する大臣もいたのだが、新税がそれを叱り飛ばす。何のために戦をしたのか?そして、上皇が近くにいれば再起することもあり得ると。

 この保元の乱が、武士の世界の肉親を敵に回しての草のしょっぱなといってもいいかもしれないが、このあと平治の乱では平家と源氏の勢力争い。そしてそのあとは南北朝を経て鎌倉幕府の源氏の世界に向かっていくわけだけど。。。。

 **
 あい変わらずほこりっぽい画面で、私の喉もいがらっぽくなってしまった。
 どう見ても描き方が私の好みではないし、筋書きも違和感を覚えることも多くて。頼長の自殺の翌日、い父・忠実の目の前に一羽のオウムが来て瀕死の状態で「チチウエ、チチウエ」と鳴くのはいいけど、こんなあシーンはここ数年続いている女性路線の延長かって思わされた。
 女性路線は言いけど、イランない逸話が多いと私には違和感が。もう少し本筋を固めた筋書きがほしいなぁ。。。
 それにしても清盛を扱うのに、なぜ頼朝が語りをするのか、いまだに分かっていない私だ。

  

Posted by 生田 at 18:55Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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