2013年01月24日

敬老パス 名古屋の旅 徳重~天白中学校前

 今日は次の日曜日の結婚式出席のために頭をきれいにしておかねばと、10文床屋に行ってきた。そしてその帰りにバスの旅をやろうと・・・・

 最初の移動は、地下鉄で徳重まで移動して、HillsWalkの床屋さんに。床屋さんの前にバスの時間を確かめたら53分とある。時間は30分。23分あれば間に合うかと思ったのだが、なんととこyさんが珍しく(私にとって)待ち客がいて思いの通りの時間に切ってもらえず。。。。ということで最初の思いの「徳重~鳴子北」は実行できなくなってしまった。まぁ次を待てばいいのだけど、1時間先なんだよねぇ。。図書館で時間つぶしでもするかと思ったけど、なんとなくそんな気も失せてしまって。
 写真は、最初に乗ろうと思った鳴子北行の乗り場。


 代わりの経路を路線図見ながらしばし考えた。というよりも、一番早く来るバスに乗ろうと。そうしたら「地下鉄原」行のバスが来た。それに乗って。乗ってから経路図でどこで下りるか?最初は大根層で下りるかと思ったけど、島田住宅発のバスに乗ろうと気持ちがわかって、島田住宅で下車することにした。


 徳重から少し行ったところで左折して新興住宅街にはいる。このあたりは最近新しい店もでき敵筒はあるがまだまだ空地も多く造成も続いている。


 このまままっすぐ行けば平針の運転免許試験場だが、この写真の交差点で左折して北を向き、島田橋の方向に向かう。

  302号線を超えたところが、新瑞橋や八事方面からのバスの終点『島田住宅:』だ。昔のこの先に道はなかったから終点ということだったのだが、最近はいまのって来たバスのように奥「南」に道が伸びている。
 乗り換え時間はほとんどなし。乗って来たバスが降車場に着くのを待ってターミナルから新瑞行が出てきた。下りて即乗ったといったところだ。


 島田住宅から北に向かう道は、車ではしょっちゅうといっていいほど走っている。しかしバスは初めて。車とは違う景色が流れていく。
 どこで下りるか迷ったが、降りてから少し歩くことを考えたので、天白中学校前で下りた。
 ここで乗ることはあっても降りることになるとはなぁ。。。。下りたところで、ン??いつもと景色が違うよぉ。。。これまでかなり古い民家があったところが更地になっているではないか。これも時の流れ



 今日のバスの旅は高々30分くらいだった。距離もそんなにはないが、しかし路線をつぶすのには必要なところでもあった。

 

  
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Posted by 生田 at 16:20Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2013年01月23日

ゴルゴ13

今NHKで爆笑問題が
この【ゴルゴ13】をネタにした番組をやっている

いや、終わってしまった。

この番組で知った
「ゴルゴ13」て45年も
連載続いているんだって??

とんでもない作品だねぇ

そういえば
最近読んでないなぁ

そうか
サテンに行かないからか??
  
タグ :ゴルゴ13

Posted by 生田 at 23:26Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年01月22日

ラストホープ 第2話

 医学用語がめったやたらと早口でしゃべられるので、最初は付いていくのが大変。しょうがないので、字幕を出してみるという手段を取らざるを得なかった。

 脳動脈瘤の患者への先端手術を橘(多部未華子)がするという話。これに彼女の過去の医療ミスの週刊誌すっぱ抜き記事なんかが絡んで。。。 こんなストーリーいらないのになぁ。

 筋書きは、手術を受けてた本人は、橘のシミュレーションソフトを使った練習の成果で成功した。
 このシミュレーションソフトだが、ドラマの中では「ないのかなぁ?」なんて医者たちが言っていたが、そんなことも知らない外科の医師がいるとはなぁ。今どきそんなのいないと思うけどなぁ。。。。
 このドラマを見ていて昔のことを思い出してしまった。昔、AppleのMacintoshの黎明期に実は外科のシミュレーションソフトがあったのだ。その名をMacAnatomyといった。そのソフトを愛知がんセンターの医師が買った。その医師に「まだ切りたいの?」と聞いたことがある。どうも外科医たちは切るのが好きらしい。
 そんな時代から外科のシミュレーションソフトは存在するのだから。

 しかし、今回のシミューレション画面を見ていて、思ったこと。
 現実のシミュレーションももんだがあるかもしれないし、実際に先端医療に使われている手術ロボットでも患者の手術部位の表示が2次元ということ。人間の体は奥行きがあるんだということ。それが画面の表示では2次元だから奥行はない。そこは経験で処理しているのだるけどなぁ。。。
 実際に3次元のシミュレーションがあるかどうかは私は知らない。あればいいのだが。。

 今回のドラマのシーンで、何度も切断ミスをしているが、あれは当然なんだ。慣れないと、2次元画面では奥行きがないから、切る場所を間違えてしまう。微妙なところだと、ほんの少し奥に突っ込んだばかりに、入れてはいけないところにメスが入るなんてことになるから。
 さて、現実はどうなんでしょう。。。。

 車のシミュレーションがある。ゲームセンターでF1を運転してうまくなって優勝しても、実際にコースを走ることはまず無理だろう。ある知り合いが、それを間違えていたのがいた。どうしようもない男だったけど。。。


 **
 そうそう、今回のドラマで、手術を受けた少女は助かった。しかし、その父親は心臓発作で命を落とした。その心臓病だが、ドラマの中で町医者こと波多野卓巳(相葉雅紀)がその父親・雅彦(小市慢太郎)の咳を見て心臓病の可能性を指摘し診断した。
 心臓病と咳。関係ないように見えてかなり関係があると聞いている。咳は何も呼吸器系の疾患だけではない。こんなことを指摘してくれる町の診療医がどのくらいいるだろう?

 **
 もうひとつ。この町医者こと波多野卓巳がDNA検査で父親と親子のつながりがないことを知ってかなり荒れていたが、なんで?戸籍には実の親子になっているのか?もし実の親顔となっているのなら、何か書類をいじっているに違いない。そんなことはいまどきかなり可能性が薄いのだが。。。
 そして、なんで荒れるんだろう?私は、それを冷静に見てきたkらかもしれないが。。。。  

Posted by 生田 at 22:27Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年01月22日

色即是空

新聞のテレビ欄を見ていたら
「般若心経」
という文字が目に入った。

お経というものに
あまり興味を持たない私
それがなぜか興味を持った
(歳といわれそうか?)

まぁタレントが
聞き手になってのお経講座

般若心経は
最初の出だしと
途中の一部だけを知っている
まぁそれだけ有名な言葉だから

色即是空
存在するものは
全て仮の姿で
実体がない

と説かれている

難しい概念ですねぇ

実は、私は
全く違ったところで

無常 と 無我

を勝手に解釈している
その中に
無我は、「我がない」と
するのではなくて
「我ではない」と

待った意味が違うけど。。。

もう50年以上前に
徹夜で考えたこと

なんで
こんなことを考えたのか?

それにはそれなりのいわれがあるけど。。。
  
タグ :色即是空

Posted by 生田 at 19:09Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2013年01月21日

ビブリア古書堂の事件手帖

 今夜は2回目。先週も見たんだけど、なんとなく書くことを忘れたってところです。

 ストーリーは、ちょっとできすぎなんdなけど。。。もっとも、事件帖というからそれなりに推理物かサスペンスの部類なんだろうから、そういったストーリーは事件の発端から解決までをそれなりに筋道立てて運ばないと解決しないからねぇ。。。どうしても、都合のいいでき過ぎになりんだけど。。

 話の内容は、書くつもりはない。。。

 このドラマを2回目も見ようと思ったのは、このドラマのストーリーの切り口が、これまでにはないものだからかな?書籍=本というものにもそれなりに物語があるという底に流れる気持ちが私にはうれしい話なので。

 今回は、本に書き込まれたものではなく、一本のスピン(栞のひも)から主人公・篠川栞子(剛力彩芽)の想像力のたまものの話だったけど。
 **このドラマで知ったことは、最近の本にはスピンがない、新潮文庫以外にはないって話で、”へぇ~~”だった。

 書籍というものは、それを持っていた人それぞれにまつわるいろんなものがあるとは私は思っている。実際に古本を買うと何かいろいろ書き込まれたものがあるときもある。それを書き込んだのには、その書き込んだ人のそれなりの人生があったのだろうと思う。
 古本屋で買ったものではないが、私は数年前にかなり古い書籍。実は英語の辞書なんだけど手に入れた。叔父が私にくれたものなんだけど、それは私の実の父親が学生時代に使っていたもので、卒業してからか、学生になった叔父に譲ったものらしい。
 その辞書には、私はこれまで接したことのなかった実の父親の筆跡があったのだ。私には今は全く役に立たないものだけど、ものすごく大切な宝物になっている。

 本というものは、中身とは関係なく宝物になることもあるんだということでしょうねぇ。。  

Posted by 生田 at 22:03Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2013年01月20日

太陽を抱く月 第1回 恋のさざなみ

 始まった、新しいシリーズ。画面が今のBSに適応しているから新しいシリーズなんだろうなぁ。。。

 今回のこの「太陽を抱く月」は、これまでのNHKの韓国歴史ドラマと違って史実に基づかないものだとのこと。つまり架空の話。時代もいろいろなものが織り交ざっていると、スペシャル編で、監督が言っていたなぁ。

 今回は、主人公の誕生の話。主人公(ホ・ヨヌ)の子供時代を演じるのは、トンイの子供時代を演じたキム・ユギョンだ。かわいかったトンイの子供時代からちょっと脱皮して大人になりかけて、きれいになりつつある。でも、まだ幼さは残っているねぇ。しかし、演技はうまいと思うよ。

 この娘、ホ・ヨヌは、”ウォル”という名も持つことになる。この”ウォル”は、これまでいくつか見てきた韓国ドラマで”月”を意味する言葉と知った。いったい、この月がどういった形で”太陽”を抱くことになるのか?
 ここでいう”太陽”は、どうも王様であるらしい。それが2人ということになっているので、ややこしい設定をしているのかもなぁって。

 それにしても、この初回でアリという巫女が殺される。殺されるといっても処刑されるのだが、手足を4方向に引っ張って引き裂くという非常に残酷なやつ。そして、この女が処刑される前の晩に、仲間の女が楼を訪ねるが、その時にまた賄賂攻勢。毎度韓国歴史ドラマでいや問ほど見せられる賄賂の話。
 またかぁ・・・ってね。

 今初回のストーリーが3分の2終わったところ。2人の態様も顔を出しなた。王の子供ってことだから、王になるには当然の立場ということか。その2人と主人公ヨヌが出会ったところだ。
 しかし、このヨヌ。恐れも知らずに、王子に説教みたいなことしてるけど、いつもの主人公たちの出会いのシーンと。。。。

 さて、そんなに長いストーリ^ではなさそうだが。どんな展開になっていくのでしょうか?楽しみに見ていこう…前作の「王女の男」のように裏切らないでくれよ。

***
 そうそう、主人公の母親役が、あの”チャングム”の先生をやった女優ざんね。ちょいと年を取りすぎて、おなかが大きいという設定の時は、違和感感じたよねぇ。チャングムからもう何年になるんだろ…  

Posted by 生田 at 21:42Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年01月20日

八重の桜 第3回 蹴散らして前へ

 今回は、兄・覚馬(西島秀俊)が同僚とけんかをする。理由は、「鉄砲は足軽の持つもの」と侮辱されたから。それで切り合いにになるかと思ったら、なんと武道場でやりで決着をつける。結果は覚馬の勝ちで収まったのだが、なんと気の短い血の気の多い人間かと思われるわなぁ。。。

 この覚馬は、蘭学所などの開設に許可などをもらっていたのだが、鉄砲の入れ替えや蘭学所に関する予算を勘定方から拒否されて思わず【古い】と言ってしまい、それをとがめられて、さらに勘定方の人間たちを「世界を知らん。井の中の蛙」とののしってしまい、禁足を食らう。
 しょうがない性格なんだろうが、切腹にはならんのだ。

 主人公jの八重(綾瀬はるか)は、鉄砲の練習を兄の手ほどきでしている。ただ、まだ実弾を使うことは許されてはいなかったが。兄が禁足を食らって自宅にいるときに尚之助(長谷川博己)の手ほどきで¥火薬の調合をする。そしてそれを使って実弾を撃ちなんと命中させてしまうのだ。

 こんな粗筋なんだけど。
 どの時代にも保守系の人間が幅を利かせていると、改革なんて全くと言っていいほど望めない。このドラマの現状は、会津藩はそんな保守の塊で新しいものに対してのか座辺りはかなり強いものがあったようだ。
 蘭学所などの開設はあっても、そこには教えられる立場の人間は集まらない。なにせ親たちが保守的では子供を新しいところには出さなかったんだろう。このことがこの先鉄砲という武器を使っても、世のカナ化の動きに合わせることができなかった藩のために、多くの子供たちが命を落とすことになっていく。

 松平容保(綾野剛)は、やはり”松平”という姓を背負っていたためにそれに逆らうことができなかったのだろうが、それでもこの後将軍になる慶喜(小泉孝太郎)のように大決断を下して、子供たちが死ぬことを止められなかったのか?今回の役どころも何となく優柔不断のように描かれそうだが、どうにも優柔不断を演ずるように言われていそうだなぁ。。。。

 それにしても、八重の鉄砲が命中するとはなぁ。あれだけ鉄砲が揺れていては命中はおぼつかないと思うのだが・。…  
タグ :八重の桜

Posted by 生田 at 19:09Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年01月20日

今年初めての木彫り

 今日は、なんもすることがないのでまたボケ~~~としようとしていたけど、それではまた空虚のままになりそうなので、なんかしなくてはなぁ。。。。と そこで、本当はやってはいけない今だけど、しょうがないとばかりに木彫りをすることにした。

 なんでやってはいけないか?実は、昨年に彫った結果左手の親指の皮が厚くなりすぎて、それが今年になってひび割れしてしまったのだ。だから、彫刻刀を使うとどうしてもそのひび割れがひどくなる。それで都市が改まってから彫刻刀を持たなかった。

 そんなことが、精神的に何もしないということへの、逆のストレスがかかったみたいで『空虚』なんて気になったんだろうと思う。
 
 今日は、10時くらいからだるまさんを彫り始めた。やっぱり左手親指が痛いよなぁ。でも、何とか割れずにそれなりに彫れたよ。
 でもなぁ。久しぶりだったので手袋をしていてもその手袋に穴が開いていた、そこに彫刻刀が飛び込んで、ちょっとけがをした。あ~~ぁこんなんでどうするんだよぉ。。。tって。。

 写真は、できたダルマさんです。今日に気持ちを反映しては、きつい顔してる。


隣は、高崎のダルマさんです
  
タグ :木彫り

Posted by 生田 at 17:57Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り

2013年01月19日

空虚

なんだか空虚

原因不明

ただ

ぼけ~~~

として

テレビ見ている


クッキー焼いても
うまくないしなぁ

まぁ
初めてここ扱ったから
量がわかんないんだよなぁ

この年になって
いろいろ初めてをするから
うまくいかない

それが空虚の原因かなぁ?



般若心経の言う
空ねぇ。。。

すべては実体がないって。
  

Posted by 生田 at 16:50Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2013年01月17日

やっとクッキーが・・・

 今日は暇こいているのでクッキーづくりをした。

 地粉を100グラム。これにお茶の粉末をワンスティック。そして人参の搾りかすの乾燥したのを入れて、甜菜糖、メープル、砂糖の精製していないの、などを入れてとりあえず混ぜ合わせて、水の代わりにココナツミルクを入れた。そして生卵を一個割って放り込んで、よく混ぜ合わせた。
 そこに重層を少しとオリーブオイルを大匙2杯くらい入れて練った。これでなんかぬるぬるのものができたんだよねぇ。こんなんでサクサクのクッキーができるのかと思いながら。。

 とにかくやわらかいのでいつものように掌で丸めることができない。(ココナツやオリーブオイルがもう少し少ない方がよかったか?)それで電子レンジの皿の上に、スプーンですくい取って少しずつおいていく。
 
 全部を置き終わったので、電子レンジに放り込んで、焼くのではなくて水分を飛ばそうと600Wで4分を2回、そしてオーブンに切り替えて5分。
 できたのを食べてみた。これまでの中で一番サクサクしている。うっそぉといいたいくらいにサクサクしている。あんなぬるぬるがここまでサクサクするとはなぁ。。。
 
 味も何とかいけたけど、ニンジンの粉を入れすぎたのか、ニンジンの匂いが強すぎて、せっかくのお茶の匂いが消えてしまっている。。。
 
 材料は、健康にいいものばっかりですよぉ。  
タグ :クッキー

Posted by 生田 at 18:55Comments(0)TrackBack(0)不器用男の料理

2013年01月16日

敬老パス 名古屋の旅 東海通

 今日は、敬老パスのバスの旅の二回目。(本当は3回目だけど、2回目はバスのトラブルで書かないことに)

 実家に行っていたので、実家からとりあえず六反公園まで歩いて移動。ここから、最初に来たバスに乗るつもり。しかし、できれば中川車庫か権野に行きたかったのだけど、なんと2台も歩いている間に行ってしまった。六反公園のバス停に行ったら、東海橋行きが止まっていた。それに飛び乗ってしまったのだ。。。。
 この路線はもうすでに何度か乗っているから乗らないつもりだったけど、行きがかり上しょうがない。終点の東海橋で下りた。

 下りたのはバスターミナルで、ここから乗り換えはバス停をちょいと歩かねばならない。東海通に出るまでほんの少しだけど歩いた。そして、バスがいつ来るかわからないけど、とりあえず橋の写真を取るかと橋までいった。
 写真は、東海橋の親柱なんですが、なぜなのか橋名板がないんですよ。金属物はよく盗まれたからなぁ。。。


 上の写真は、東海橋から南方向を見ています。かなり遠くにシートレインの観覧車が見えます。

 東海通の東海橋のバス停です。誰かがいじったのか傾いていますね。そんなこと思いながらバスを待ちました。来たのは「河合小橋」行です。この行先は、東海通りをまっすぐ走って名古屋市の一番西になりますね。

 途中に名古屋競馬場があり、今日は開催日で乗客にも一部競馬ファンがいたようです。
 この通りは、私は三重県に出かけるとき、特に桑名へ行くときによく使う道だし、父が老健に入っていた時に毎週通った道でもあります。

庄内川?新川?この辺りは同じようなもんだけどなぁ。

 30分くらい乗りましたね。結構遠いんだって思いました。六反公園で乗ったのが12時だったから、河合小橋についたのが13時少し前だったから約1時間揺られてきたわけだ。
 乗って来たバスが折り返しどこに行くか聞いたら「港区役所」だと。これだと神宮東門には行けないよなぁ。どうしようかと思っていたら、即ターミナルから発車するバスが乗り場に来た。行先は「高畑」。とりあえず高畑でもいいやと思って乗り込んだ。発車が13時丁度。写真撮りたかったけど、撮っている暇がなかったのが残念。

 乗り込んでバスの経路図とにらめっこ。コースを見ていたらなんと「当知3丁目」で乗り換えると神宮東門行きに乗れることが分かった。来た時と同じ道を当知3丁目まで乗った。なぜか若い女性が途中から数人乗ってきた。この時間帯では珍しい若い女性だったよ。

帰りに撮った戸田川公園

 バスを降りて即時刻表を確認。なんと即バスが来る時間なのだ。しかし、遅れている。待つこと5分。バスが来た。。。
 乗ったバスは、ちょっと乗客が多かった。まぁ何とか座れはしたけど。
 乗客は敬老パスがほとんど、そのせいかなぁ、加齢臭が流れていた。競馬場近くのバス停から競馬場帰りと思われる人が数人。いずれもしけた顔していたから、負けたんだろうなぁ。。(みんな東海通でおりたよ)


 千年を過ぎてまっすぐ進まず堀川の手前で左に折れた。この道は車でも1度か2度しか走ったことのないところだ。途中に下水処理場と熱田高校があった。
 そして、堀川を渡ったところで「七里の渡し」の公園があった。あの江戸時代の灯台のあるやつです。実はあの灯台を目にしたのは初めてなんです。一度は見に来ようと思っているけど、車を止めることろがないねぇ。またバスで来るかぁ…なんて思いながら。
 そしてしばらく走って終点の「神宮東門」。ターミナルで下りるのかと思ったら、なんと熱田神宮の本当に東門の前で下されてしまった。時刻は1時50分


 さて、家に帰るには名鉄とJRを越して向こう側の名鉄神宮前からバスに乗らねばならない。時間がわからない。名鉄パレの階段を上って駅を越して反対側に。バスターミナルではバスが発車寸前。痛い腰をかばいながら走りましたぁ。。待ってくれた運転手さんありがとう。

 家に帰りついたのは2時35分でした。ざっと2時間半のバスの旅でした。(乗り換え時間に余裕が少なくて…)  

Posted by 生田 at 20:04Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2013年01月15日

ラストホープ 第1話

 またしてもかという感じの医療現場ドラマ。今回は、がん治療など高度先端医療を見せている。

 最近高度先端治療にも一部保険治療が可能になったこともあって、この第1話でもその話が登場している。その保険治療が複合となると保険が効かなくなってすべてが自費になるという話も出てきた。この点については、もう少し突っ込んで解説なりしておいてくれないと、誤解を招きかねないという私の印象。(難しいからうわべで済ませたのかな?)

 今回の第1話では、4つの独立した願を持つ患者の話だ。これらのがん腫瘍を切除するためには、それぞれ別の方法を取らねばならないようなことを言っていた。かなり難しい手術になると、カンファレンスシーンでの話した。どこまで医学的にアドバイスを受けているのかわからないが…
 ストーリーでは、手術による切除と、「分子標的治療薬」でがん細胞を殺すいう方法を採っている。これは健康保険が使えるんのとつかえないものがあるらしいが、今回は複合なので健康保険適用外ってこと。。。

 さて、この「分子標的治療」にも、抗がん剤同様に副作用が伴うらしい。このドラマでも、投与後、手術前に患者阿が体調を崩したことで副作用による心臓への負担で、緊急オペということになった。そしてそのままがん腫瘍手術に移行ししまうという、かなりきわどい話され技。現実の病院ではどうするんだろうねぇ。。

 ドラマの筋書きは、またどなたかが詳しく書かれるだろうから細かい話は書きません。ただ気になることは、俳優陣の語り、風貌がドラマので致し方ないが、個性ばかりが強くていかにも切れそうという印象がないってことなんだよなぁ。これまで70年近く生きてきて、たくさんの医者と話をしてきているが、やはりできる医者は、それなりに切れるんだよ。話も風貌も。(中にはいかがわしいものもいたけど)
 これまでの医療現場ものに比べると、切れ者がいる設定なんだが、見た目そう見えないのがちょいと今のところ残念ね。

 さて、俳優さんだが、かなりたくさん出てくる。それも主役を張れそうなのが…なので、どこに目をつけるかでドラマの見方も変わるかもしれない。
 多部未華子がお嬢様俳優を卒業しうともがいている感じね。この前のドラマ、大阪を舞台にした小学校の先生もそうだったが、今回もなんかすねた女医を演じている。どう化けてくれるのか、期待してますが。

 気になる俳優としては、高島のお兄ちゃんが、丸坊主で登場しているが、なんで??なんか違和感を感じる風貌なんだよねぇ。そのうちに、各自登場人物のキャラと俳優のキャラのギャップが埋まるかなぁという期待も持って。  

Posted by 生田 at 22:39Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
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50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
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鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
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4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
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09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
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08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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