2013年03月17日

太陽を抱く月 第9回 断ち切れぬ想い

 ちょっと見ていなかったのかなぁ… 王様になっていた。。。。

 ヨヌは、俳優さんが変わって大人になっているけど、回想で子供のヨヌも時々。この変わった大人のヨヌの俳優さんが、どうにも私の好みではないので、あまり見る気にもならないのかもなぁ。。。。。

 ストーリーの展開もぬらりくらり。。好きなれないなぁ。だいたい韓国の歴史ドラマは、戦闘シーンが多いし、殺し合いも多いけど、今のところこのドラマは殺し合いは少ないけど、肝心の主人公を殺すというとんでもないストーリーで、なんであんなことを親がするのかといまだに国民性を疑うほどになっている。
 実際にあのストーリーで見る方は理解しているんだろうか?親が子供を殺すなんて。。。あってはならないことだと思うんだけどなぁ。いくらい子供を楽にさせてやりたいと思っても、できる限り命を守り、幸せにしようとするのが当たり前の親のように思うから。

 といって、他に見るものが。。。。  

Posted by 生田 at 22:13Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年03月17日

八重の桜 第11回 守護職を討て

 佐久間象山暗殺。

 これが歴史を変えていく、そして長州追討の宣旨。しかし、会津は長州からは朝敵とののしられているし。。。
 
 この時代、あまりにも勢力の流れが複雑で、どれとどれがくっついて、離れて…歴史を学んだものの、同もいまいち理解できていない。それにしても、なぜそうしたのか?
 みんな国のためと思いながら、それぞれの立場で考えて。。。どれが正しくてどれが間違っていたのか?歴史として後世の人間が判断するのだが。その時その時は判断ができないのだろう。

 こうした問題は、政治の流れだけではなく、人の生活そのものが、その時その時それぞれの正誤の判断は、その時はできない。まぁしても、のちになって間違いだったということは多くある。わつぁひの人生そのものも、今でもそすだけどこのブログの書き込み自体が亜のちになって間違いという評価を下さねばならない時が来るかもしれないし。。。わからないなぁ。

 なんとしても、その時その時を精一杯生きていかねばならないだけかもなぁ。死んでいまえばすべてがおしまいだし。誰かの記憶や心に残ったとしても、残されたものが正しいものなのか間違ったものなのかは、その地の時代に照らして判断されるのかも。

 佐久間象山の暗殺は、それを正しいと思った人間がした。しかし、象山は、ドラマでは「馬鹿者」とののしりながら討たれた。
 そして、それに肩入れをした会津も間違っているという評価に向かっていく。


***
 このドラマでは、やっぱり一橋慶喜の優柔不断、いい加減さがなんかすごく違和感を覚える。いかにも風見鶏的で。。。。
 どうも最近の大河ドラマは違和感を覚えることが多い。

 八重の桜 というほんりゅうが、今のところまだまだかすんでいるかなぁ。。。


***
 松の葉が関に効く?ネット検索したけど、見つからない。本当のこと?  
タグ :八重の桜

Posted by 生田 at 20:39Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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