2022年12月21日

12月21日 水曜日 晴 無風 コロナ 発熱から1週間

先週の火曜日に
相方がコロナ陽性が判明し
翌日私が発熱
 
前の週は
いくつかの病院に行っている
車で移動しているから
道中の完成の可能性は低い
病院で感染したか
帰りのスーパーでの買い物で感染したか
いずれからだとは思うけれど
とても感染経理はわかったものでない
 
発熱は
37度の中程
コロナを疑う基準のところ
翌日大病院の発熱外来で
PCR検査を受けて「陽性」と
相方の要請から1日置いて
家庭内別居なんて意味はなかった
 
その世から熱は上がり
最高で38.1度まで
平均的に
37.5度前後が続いていた
 
処方された薬は
解熱と炎症ぢ目を兼ねた
カロナール200だけ
理由は軽症だからとのこと
 
熱は徐々に下がって
一昨日の朝から
朝だけ平熱の35.5度前後になったが
昼前から微熱が出て
36度台の空いた脳をうろつく
 
昨夕は37度までがったので
服用を止めていたカロナールを
 
今朝の体温は35度だった
それから3時間経ったは36.3度の微熱
(コロナの後遺症に微熱が続くのがある様だ)
(公式に出ているみたいだ)
 
痰が絡むことも減ってはきたが
なかなか治らない
気管支に違和感が続いている
 
保健センターからの外出禁止は今日まで
名古屋大学病院の指示はまだ4日先
どっちにしても外出する気はないけど
 
微熱は続くも
傍目には一見健康体だろうなぁ
(これ困るんだよね)
 
朝飯は
久々にベーコンエッグを作った
昨日足退け解禁の相方が買い物に出たので
久々に食べたいものをねだった
 
そのあと
庭に出ていつものショット

今庭で一番綺麗な花
ボケの花
薄いピンクから真紅まで色々
 

ツバキは遠目には綺麗だけど
近くで見るとシワシワ
アップに耐える花は少ない
(我が家の椿の話です)
 

ナンテンの実
これも遠目で見るのがいい
旬を過ぎたので
近くで見ると
黒ずんでしまった
 

水仙の歯がかなり伸びてきた
いずれ黄色い花があちこちで
咲くと思う
 

今朝の柿の木越しの西上空
今日は日差しが暖かそう



  

Posted by 生田 at 11:34Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2022年12月20日

12月20日 火曜日 晴 冷・弱風 発熱から7日目

12月14日に発熱
それから今日は7日目
寝起きの体温は平熱35.5付近になった
しかし毎記事に書いているように
昼ごろになると
体温上昇気味で36度台に入り込む
まぁ一般的には熱は治った
というっkとになるにかも
 
ただ昨夜から喉に異変
かなり痰が絡むようになった
酸素濃度には問題もなく
呼吸がしづらいということもない
 
朝に目覚め6時頃かな
めちゃ寒いと思った
布団の中でだ
何となく雪でも降ったのかと
一瞬窓を開けたら銀世界か?ななんて思った
 
8位になって寝床から脱出
今の室温8度
真冬並みの冷え込み
雨戸を開けたが
残念ながら白銀の世界ではなかった
 
この時の検温が35.5で平熱
しかし感覚的に熱っぽい
芯の熱が取れていない証拠
 
まぁそれでも日常生活はできるようになった
朝飯のいつもの
卵焼きと鶏肉
久々に作ったら焦がしてしまったり・・・
コーヒーも久々に淹れた
 
 
食事後
寒いけど庭に出てみた
 

空は青空綺麗な青に白
柿の葉はもう有りません
 

空は湿気が少ないようです
ジェット機顔を引かないで飛んでます
 

モミジはもう枯れつつあります
 

枯れる前に散ったモミジの葉
その下の土が
霜柱で浮き上がっている
真冬なミンモ冷え込みです
この辺りでも
雪が降ってもおかしくない
 

ツバキは咲くのも多いけど
落ちるのも多い
 

ボケもたくさん
我が頭の如く
花盛り・・・

キミノセンリョウ
だと思うけど
正確には分かってない
黄色いのは実だろうと思うけど
 
さて
これを書いている今は
12時20分
体温は上がって36度を超えてます
 
さてもう時期昼飯です
シャチの餌を相方が作ってます

  

Posted by 生田 at 12:36Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2022年12月19日

12月19日 月曜日 晴 冷たい微風 今朝の平熱だけど

発熱から6日目

先週水曜日14日に発熱
翌日のPCR検査で陽性

熱の出始めは36度台
それが翌日には最高38度まで出ている

大病院でもらったカロナールで
解熱だけするという治療
軽症だからという理由だが
こっちにしてみると不安だよねぇ

それでも徐々に熱は下がって
時折わするなよとばかりに38度近くまで上がったが
南里佳作朝と今朝連日
平熱を記録している

ドクターがいっていた
平均的に1週間くらいかかるかもと

今回のコロナの症状を
まだ全開してはいないけど
期間が長いので忘れないうちに書いておこう

①発熱 平均的に37.5度くらい
最高で38.1度まで出ている

②咳がかなり出る
結構きつい咳で咳をすると
鳩尾あたりにかなり痛みが
この症状はドクターが言っていた

③喉の痛みとイガイガ
発熱の前に喉に違和感があってそれがイガイガに
そしてさらに痛みを発するようになった
その後の発熱
風邪などとかなり似た経緯

④最盛期は
体温を下げるためか
排尿の間隔が短かった

⑤汗をかかなかった
過去の経験から38度近い高熱の場合
体温を下げようと汗を掻くのだが
今回のコロナの場合
全く汗をかいていない
汗をかかないことで放熱ができない
そのために解熱に時間がかかっているのかも

⑥ちょっとした下痢
熱が出て消化器系に異変が起きているのだろう
ちょっとした下痢を起こしていた
期間も短く大したことではなかったが
食事はお粥中心になった

⑦味覚に異変
発熱翌日から味覚がおかしくなって
全体に苦みを感じ
塩気も感じつことが少なかった
ただ
私の場合は
コロナでよく言われる
嗅覚を無くすことはなかった

以上
現時点で記憶していることを
簡単にまとめました
何かの参考になればと思います


今日で6日目
熱は平熱に近くなったけど
まだ軽いめまいと頭痛があるので
完治していないようだ

保健センターの外出禁止期間今日をいれて3日
名古屋大学の司令の残り5日
大人しくが
家の中で過ごします


皆さんに
感染すると結構しんどいです
年の瀬でも有ります
ご自愛の程を

  

Posted by 生田 at 11:05Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2022年12月18日

取り消し 祝・平熱   再発熱

2022年12月18日 13時14分12秒NEW !
テーマ:ブログ
今朝の起き抜けの体温が
35.5度だった
久々の平熱に喜んだものの
恒例の発熱後の34度の体温が出ていない
ということで警戒はしていた

それに
アメブロ仲間からの指摘もあった
 昼前に何だか目が熱い
これは発熱の可能性
体温測ったら 36.8度

普通の平熱の人なら微熱で済む体温
ところが平熱が35.5度くらいしかない私には
ちょっとした高熱

昼飯に熱い肉うどん作ってもらって
解熱剤を飲みました
今度はしっかり下がってほしい

それでも
これだけ連日高熱が出ても
意識だけははっきりしてる
これは幸いなこと

でも
高熱のせいでまたまた聴力がおかしくなっている
回復したら聴力検査を受けます

  

Posted by 生田 at 13:18Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2022年12月18日

12月18日 日曜日 晴 冷たい微風 祝・久々の平熱

水曜日に発熱して
木曜日にコロナ陽性宣告
それから5日目の朝
体温計は
久々に35.5度を指していた
 
やrと高熱から開放された
 
解熱剤を飲んだのは
昨夜7時頃
夜中の検温では
36.8度
解熱剤を迷ったが我慢した
 
朝の目覚めは8時
布団化から抜け出した時に
あぁ熱下がった
と思った
実際の検温で35.5度
 
これで一安心
 
ただ問題を残している
体にスッキリ感がない
過去の高熱の場合では
最後の熱の後は急激に下がって
34度くらいになるのだが
今回はそれがない
さらに
体が重いだるい
味覚がどもってない
高熱に副作用がまだまだ取れないからだと思う
 
それにこの4日間の食事は
お腹の緩さもあって
お粥中心で
量も少なかった
体力が落ちているのだろう
 
 
それでも
なににしても
熱が下がったことで安堵
重視羽化しなかったことが幸いだ
 
これからは
体力回復に臨みます
 
 
 
ご心配いただいた皆さんに
心から御礼申し上げます
ありがとうございました
 
  

Posted by 生田 at 09:31Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2022年12月17日

12月17日 土曜日 雨 冷た風 コロナ陽性判明から3日目

一昨日
PCR検査で“コロナ陽性“がわかった
そして初滅があるまま3日目
l解熱剤カロナールだけでも治療

10回分の処方をしてもらっているが
もう6回使っている
抗コロナ薬をもらってないし
熱が少しは下がったけど
薬に効き目が切れるのか
夜になると
結構高熱になる
 
薬も少なくなったので
ちょっと心配になって
mに
日赤に電話したら
病院で診た上で薬を出すと
 
またまた相方の運転で行きました
行き先は救急外来の窓口
とはいえ中には入れないので
車の中で待てと
 
今日は救急車の来るのが大変に多いらしい
多分ドクターも看護師も大忙しだろう
結構待たされて看護師がトリアージ
 
それからまたまた待たされて
やっとドクターのお出まし
現在の体調などを話して
結論として
重症化していないから
今回も解熱剤を処方すると
 
抗コロナウィルス薬は
きつい薬なので処方は難しいらしい
特に高齢者には難しいとか
 
なんにしても
カロナールは解熱剤でもあるけど
炎症度目、痛み止めでもある
これだけで十分治ると思うと
 
解熱には人それぞれの問題があり
一概に言えないが
熱が下がるには1週間くらいはかかるだろうけど
という話もしてもらった
 
何とか納得で
薬を受け取って帰宅
 
午後になって
体調がかなり変わった
熱にある時に軽いめまいも少なくなり
体温も36度台に変わってきた
そしてせきもすくなくなり
体も楽になってきた
 
まだ3日目
焦らずに治療します
 
 
少しずつ
開放に向かっているようです
そう 重視浮かしていないとのことだし
クリスマスまでには治しますよ
 
  

Posted by 生田 at 17:46Comments(0)TrackBack(0)

2022年12月15日

あぁコロナコロナ  私も陽性に

一昨日
相方が
コロナのPCR検査で陽性が判明
おかげで
人工内耳の手術入院がキャンセルになった

挙句の果てに
病院から15日間の外出禁止を食らった
だから昨日は大人しくしてたんだよな

ところが
夜になってなんっだか変
熱っぽいのだ
それに喉のイガイガが最高潮
この時の体温は37度

これはこれは
やばい
相方が陽性反応を検出した病院に電話
どうも煮え切らない反応
致し方ないので
友人の医師に電話
いろいろアドバイスをくれたが
病院が遠いので・・・

熱が出ているから
相方がもらってきた解熱剤を服用
そしてそのまま寝床に潜った

熱は薬にせいで少しおさえられたあのか
それでもさいこう737度8分まで
体温が高いのに汗をかかないという不思議

そのまま朝に

朝飯はトースト1枚
そして薬飲んだが
体温は下がらず37度5分を維持

相方の病院に電話
煮え切らずに
結局診療拒否
大きい病院で診てもらえと
しょうがないから
日赤に電話
なんとかみてもらえることになって
相方に送ってもらった

行き先は 日赤の「発熱外来」

問診から始まって
母の奥に検査の僕を突っ込んで
検査結果待ち
20分ほどで結果半目

コロナ陽性

あぁ〜〜〜〜〜〜ぁ
覚悟はしていたけど

重症ではないとのことで
解熱剤をカロナールをもらって帰宅

検査量は無料だとか
ただ薬は治ったら払いに来いよって

家に帰って
パンをじって薬飲んで寝床に

それから4時間の熟睡

どっちにしても
クリスマスまでは
大人っしくしていなければ


皆さん
コロナって
結構しんどい
感染されませんように

  

Posted by 生田 at 20:12Comments(3)TrackBack(0)今日の日

2022年12月14日

12月14日 水曜日 晴 冷たい北西の風 コロナ騒ぎ2日目

昨日は
相方がPCR検査で陽性になって
その対応に追われた
相方だけならそんなに騒ぐこともないけど
何せ私が2日後に入院を控えていたので
入院先の名古屋大学の指示を聞かねばならず
 
その結果
手術は延期、そして15日間の外出禁止
こんなことになってしまった、
 
相方の症状は
なんてことなく元気に動いてますが
私とは接近できず
食事も別々に散らねばならない
何とも不便な生活を強いられることになった
 
私の外出禁止は15日だけど
相方は5日
この5日間の食糧
この際非常食を食い潰すかなぁ
 
 
私は
昨日夕方の検温で
36度を超えた
でもこれはマスクをしているからのようで
今朝はマスクをしていても
35度台とまず平熱
ただちょっと喉が痛かったが
9時ごろになって
消滅の方向に
念のために風邪薬を飲んでおいた
(;喉対策)
 
今日は冷え込みがキツくなりそう
日本海側は大雪になるとか
豪雪地帯のかたにお見舞いもうします
被害のないことを祈ります
 
そんな冷えに朝の庭
殺風景ですね
冬の庭って
花が咲いても何だか殺風景に思える
 
咲いているのは椿とボケ
 

毎年思うけど
我が家の椿って
花びらの先が綺麗でないんだよな
何でだろ?
 

いつもの柿の木越しの西空
これを書いている今は曇ってます
雪雲が流れてきている
 

真東の空です
太陽は隣家に隠れてます
この空この先どうなる?
 
 
外出禁止
入院予定だったので
何もする予定もなくて
クリスマスまで
テレビとネットかなぁ
 
何にしてもつまらん年の瀬になる
  

Posted by 生田 at 09:59Comments(0)TrackBack(0)

2022年12月13日

12月13日 火曜日 パラパラ雨 無風 今日はのんびり

昨日
鼻からの大出血を止める
粘膜焼灼の手術のおかげで
鼻血がいつ出るかの恐怖もなくなり
病院が良いの疲れだろう
9時過ぎに布団に潜った
 
夜中ちょこちょこ意識があるけど
8時少し前に起きるまで
かなり熟睡したようだ
 
起き出して朝ドラ見て
朝飯食べながら
昨夜の録画
「PICU」「エルピス」をみたり
 今日は何もしないで
のんびり
(明日もだな)
 
 
ほぼ毎日撮っている
庭の画像
今朝はパラパラ雨の中
防寒の上着を羽織って
数枚ショット
 

椿がたくさん開花して
もういくつかが落下している
いつまで楽しめるかな
 

紅葉は雨に濡れて
紅が綺麗だったそれにしても奥手すぎる
 

いつもの柿の木越しの西の空
 
今日は終日こんな天気かも
 
 
のんびり
体冷やさないように
気をつけながら
過ごします
 
 
末筆になってしまいましたが
 
鼻血騒ぎ
多くの方にご心配いただきました
心から感謝します
ありがとうございました


  

Posted by 生田 at 10:51Comments(0)TrackBack(0)

2022年12月12日

12月12日 月曜日 晴 ほぼ無風 これで鼻血騒も終焉か?

先月来の鼻からの多量出血
土曜日の未明に
名古屋大学病院の救急外来に行ったが
出血止まっていたので帰宅させられて
1日置いて
今日一般外来で見てもらってきた
 
 
実は
土曜の夜中だけでなく
帰宅後の夕方にも出血
そして昨日日曜日も
3回にわたる出血
一度は
昼食後に今で座っていたら
突然口に中に血が流れ出てきたり
最後は夜7時頃に出血して
止血に1時間かかるという
 
これだけ出血すると
体がだるくなったりする
 
今日は
午前の診察に合わせて外来に
予約がないのでかなり待たされて最後の患者になった
診察室に入って
経過をいろいろ話をして
先週の画像を見たり
今日もカメラを挿入して検査したり
結果として
今日は止血している瘡蓋が残っていたので
出血点はここと断定
粘膜焼灼術というある種の手術で
傷口を焼いて塞ぐということをした
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某クリニックの画像を拝借
こんなイメージで
バイポーラを使って出血点を焼いてもらった
これで止血されて
出血は無くなるだろうと
 
麻酔なしなので痛かった
そう言ったら
毒たがごめんというので
「この痛みは許せん」と言ったら
のけぞってたな
いい先生に出会ったのだ
 
出血は止まった
楽になった
でも今度は鼻水が止まらなくなったぞ
 
 
実のところ
今日は入院をさせてもらうつもりで
入院準備を完璧にして出かけたけど
入院なしで
日帰り手術で完了
 
もっと早くやってもらっていれば
こんなに騒ぐこともなかったのになぁと
ブツブツブツ・・・・
 
 
 
あぁこれで
夜もぐっすり寝られる
今までもぐっすり寝ているけど
幅字が出ないように
那覇に穴に詰め物して寝てたから
それなしでなられるのが嬉しい
 
さて
これで今週の木曜日に入院です
そして金曜日朝イチで手術らしい
 
 
退院予定は日曜日ですが・・・・

  

Posted by 生田 at 17:24Comments(0)TrackBack(0)自分の健康

2022年12月11日

12月11日 日曜日 晴 ひんやりの微風 手術まで5日

 人工内耳装着手術まの予備検査が全部終わって、みんな問題ないとお墨付きをもらった。
 これで出かけることもなくなると思って時間見て記事書くつもりでいた。しかし、とんでもないものが待ち受けていた。
 先月から始まった鼻血、半端な鼻血ではない。出血が始まるとちとやそっとで止血できない。いったんは落ち着いたかと思ったが先日の最後の診察の日の朝に再発、そして木金土の連日出血した。
 最後の土曜日、昨日は夜明の出血で止血に1時間を要した。出血量が多かったので名古屋大学病院の救急と相談のうえで救急外来に行くことになった。未明の暗い道を相方に送ってもらった。
 到着した時は、大きな出血は止まって微量の出血がじわじわと出るくらいになっていた。
  
 救急は混んではいなかったが、逆に少し前まで大混雑だったらしく担当ドクター、看護師がお休みだったのかな? 少しのタイムラグあって研修医のドクターが出てきて問診。問診と私の鼻をのぞいて当直医と相談していたのだろう。(まぁ命に関わる緊急性があるという判断はないだろうから)
 再度の問診とこちらからの「手術への影響」の問題を耳鼻科の当直医に相談したのか、「手術には問題ないし、現在止血しているので、週明けに診察をつけてください。もしまた大量の出血があるようなら、救急に来てください」と、これで救急の処置は終わり。
 時計はもう7時をまわっていた。
 
 帰りは、鼻血も完全に止まっているので、私の運転で朝日をまともに正面から受けながら朝の幹線を走った。
 それから夕方までおとなしかった出血が、5時ごろと8時半頃に再発した。後の方は止血に1時間かかったがなんとか止血できた。それから日付を跨ぐまで微量の出血が止まるまで、テレビの前でじっと動かずに我慢我慢。
 風呂は入るのを避けたので、冷えた体で、また夜中の出血の危険性があるので、パジャマには着替えずに上着だけ脱いでふとんにもぐりこんだ。
 前の晩の睡眠不足もあって、即熟睡、夜中出血もなく一度目覚めたが、朝8時半まで眠り続けた。
 
  今朝は、長く熟睡した割には、体亜が重いし、だるい。昨日の3回の出血が原因だろうと思う。
 今日から入院までは、何もしないで、体をあまり動かさないで、じっと過ごそうと思っている。
 
  体を少しは動かしたほうがいいのかなぁ?とも思うけど、激しいことは多分避けたほうがいいかとも思って、庭のショットくらいはと、昨日サボった朝の庭をショットした。
 
  体を少しは動かしたほうがいいのかなぁ?とも思うけど、激しいことは多分避けたほうがいいかと重思って、庭のショットくらいはと、昨日サボった朝の庭をショットした。
 

快晴ではないけど
いつもの柿の木越しの西空
柿の葉がなくなってました

 

ボケはかなり花が増えてます
まだ咲き続け期間の1/3です

 


奥手の我が家の紅葉
やっと紅くなったものの
枯れている葉も多くなってました

 
 12月もあと20日。例年とはかなり違った年の瀬になってしまった。こんな状態なので、年賀状も作ることもできず、手術後に体の状態を見て作ろうとは思ってます。が、例年の干支の彫刻ができなかったので、どうしようなかなぁと、これから思案することになるだろう。
 状態なので、年賀状も作ることもできず、手術後に体の状態を見て作ろうとは思ってます。が、例年の干支の彫刻ができなかったので、どうしようなかなぁと、これから思案することになるだろう。  

Posted by 生田 at 15:06Comments(0)TrackBack(0)

2022年12月09日

ドラマ「silent」第9回を見て聴覚障害者の私が思ったこと


人工内耳を装着しようとする私に
つまされるような話
年代が同じなら
同じようなことをしていたのかもなんて
思いながら毎回見ているけど
(でもこんなに暗くはないかもな)

今回第9回で”佐倉想=目黒蓮”が
なぜ手話を使うようになったのかの理由がわかった

東京から地元に帰って
母親=篠原涼子との話
そして聞こえなくなった頃の回想

想は 聞こえなくなった
そして話す自分の声すら聞こえなくなった
これで自分が何を話しているのかが分からなくなった
話すことに自信をなくしただろう

実はこのことは私はよく理解できるのだ
想は全く聴力を失ったと見受けられる
聴力を失うと
実際に自分の話している言葉も聞こえないのだ

聴力を失っていく過程で
自分の話し声が聞こえなくなると
聞こうとして話し声が大きくなる
聞こえなくなる程度に反比例して大きくなる
周りからはうるさいと言われるくらいに

歳を取った人の話し声が大きいのはこれが原因
そんな可能性が大きい

私自信 聞こえないから話し声が大きくなる
もともと地声がおおきい
さらにはよく通る声らしいので
周りは私の話し声にかなり迷惑を感じていらしい
しかしそれを指摘する人は少ない

ドラマの話に戻って
想は聞こえないから
話し言葉に自信をなくして
手話を学んだ
ドラマの時系列からは
聴力を失ったのは時代的にかなり前で
現在のようにデジタル機器が未熟だった
現時点で同じことになったら
どうしていただろう?

私は聴力が極度に低下して10年
補聴器を装着した
この時すでに話し言葉の聞き取りが
かなり悪くなっていた
さらに今から4年くらい前から
話し言葉をほとんど受け付けなくなるという
そんな症状に落ち込んんだ
補聴器をつけても音は入るものの
人の言葉が判別できない

私の場合は
母音はなんとか判別できても
子音が判別できない

例えば”ま”と”ば”
このために聞き間違いがもともと多かった
ある大学病院のドクターは
年齢による認知力の問題と片付けた
しかし実情は違う

今の名古屋大学病院ではこんなことはないのだが

聞こえなくなると
自分の話す言葉も聞こえなくなる
私は
頭の中に思い浮かんでいることを話すから
自分が聞こえなくても
話せているだろうと判断していた
しかし 佐倉想のように自信がなくなると
パニックになるだろうとは思う


ここで後ろを向かないでもらいたい
想は手話に向かったが
聞こえなくても話せるのだということを認識して
それに基づいて対処してほしい

今なら話し言葉をスマホなどで音声文字変換できる
自分の話す言葉を確認できる
テキスト入力できるアプリで
スマホに向かって話しかければ文字になる
おそらくそれを知れば自信をもていると思う

さらには人の話し声も
音声文字変換で見る=聞くこともできるのだ
ただし
現時点(22年12月)では
音声文字変換はスマホの通信量が発生する
WIFIのあることならば問題ないが
ないところだと通信量が発生する

聴覚障害者への福祉の支援はあるものの
現時点では限られている
どちらかといえば
ロウ朝は対象もののが多く
話すことができて聞こえないという
ある種の聴覚情報処理障害の人には
福祉の支援は
補聴器が最大かもしれない

なんとか行政に訴えて
聴覚情報処理障害者に
デジタル機器の支援ができるように
法改正をしてほしいと思っている

私はもう補聴器では聞き取りできないと判断され
人工内耳を装着する
ちょうど1週間先が手術の日
今頃手術の最中かもしれない

手術成功して
最初の音入れは26日
それから聞き取りのリハビリが始まる

これは
リハビリ担当からの思いやり
できたら正月に聞き取りが少しでもできればという

さて
ドラマは、後1回か2回で終わると思う
どのような結末になるのか?
できたら総構えを向いて
明るく生きていくようにしてほしい
ちょっと全体に暗く感じるドラマだったので
結末は明るくしてほしいと望んでいる



****
余談ですが
私は通常電話で話すことが難しいです
このためにガラホ携帯の音声を
スマホもどきのiPodやiPadを使って
音声文字変換して相手の話を聞き(見て)
なんとか意思疎通を図ってます
もっとも話す前に
音声文字変換して話している
と断ってますが
もし聞こえないから電話もできない
と持っておられる方がいたら
こちらが話せるのなら
音声文字変換を使った方法も
一つの手段だと思います
  

Posted by 生田 at 11:22Comments(0)TrackBack(0)自分の健康
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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